地球をつつんでいる、、、、、流れている時間があります
時間の概念をどのように定めるのかは各識者により
定義も見地も変わるところがあるでしょう
それでも日々、規則正しく時間は流れています
ここでは、
西暦から見た日本をみつめます
地球環境と日本、自然環境の兼ね合いに生きる日本
西暦2000年代の、地球環境をとらえながら、
我が国におよぼす地球からのメッセージ考察です
世界各国には文化文明に応じた幾多の暦があります
私たちの国にも紀元節ですか、紀元前660年の難しい内容の
暦日があり、現在も2月11日は建国記念の日となっております
それらの各国暦日を包含したうえで、
世界は西暦を中心に時間質が回転している事実にも目を向ける
必要があります
また
西暦の発祥と前後して生誕なされた偉大な宗教家もおいでに
なりますが、西暦の発祥自体は自然律としてのものです
どなたが構築したものでもありません、自然発生的なモノです
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【2000年~2999年】
西暦を観ますと2+0+0+0=2数理となり、2000年代は
女性の主権が大きく華開く時代ということが認識できます
そこから、あらゆる宗教は大きな転換期を迎えてきます
これも自然律としてのものです
西暦は基本として大小10段階の形をとり回転しておりますから
〈1000年間〉も10段階
〈100年間〉も10段階を踏みます
宇宙に進出してきますとそこに生きる人類の運命展開も今とは
異なる展開となるものと見受けられる
流れる時間流もそのあたりより新たな時間流となり
西暦とは違和感なく入れ替わり、主流になるモノと想われます
その経緯は、各国独自の暦日年号が国内において世情を反映し、
西暦と違和感なく並列進行で流れゆくのにも似ている
時間概念に興味をお持ちの方は、各国事象とその国の暦日関係を
精査ください
西暦2000年は2月4日午後9時過ぎに歴史を刻み始めました
2000年 2月節 alphabet盤 (図イ)
1 6 8 5 1 3 J E G
9 2 4 4 6 8 H A C
5 7 3 9 2 7 D F B
x3・x8 x3・x7
陰数年 陰数月
8 4 6 4 9 2
7 9 2 3 5 7
3 5 1 8 1 6
x1・x4 x2 ▲6
2数辰年6数寅月ですから、国土の分裂とか、分割の意味合いです
2・5・8ですから、人種によるものから始まり
3・6・9ですから主義・思想・宗教などで細分化され
再集結するカテゴリーを踏むことが考えられます
同じことを繰り返しているようにみえる人類史です
変わってくることといえば、女性の位置が向上します
これからの時代形成に影響を与えてきます
女性の遺伝的特質としてはるかに長寿を獲得可能となる
男性はあまり変わらないことも一因のようです
2/6の時間質 ですから致し方ありません
これからの1000年の時間流をみつめました
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【2000年~2099年】 (図イ)参照
地球環境を見ていきます
この時代すでに、人間社会とのかかわり比重が大半を占めています
事象を見てもほとんど人類との関連となります
数理盤を見ていきましょう
A場ー2-6より大国の分裂、分離がおこりはじめることが
つかめます
原因を探りますと、エネルギー需給の問題ですか、
食糧問題もあり、国家政策に失敗しての国土荒廃も出ています
この出来事を、この時代の破壊性よりみていきます
G場ーx8ーx3
B場ーx3ーx7
どちらも3数理からみです
物事が吉・凶どちらにもに新展開し、
未来に切り開かれる時は常に破壊期となり破壊数理が絡みます
良い事も悪い事も破局性がないと新展開ができないわけです
ひとつの数理を観る場合も、破局数を観る場合にも、
その数理が元々配置されている場所の意味合いを把握しないと、
その数理を理解することはできません
H場・3数場を見ると、地球温暖化を示しています
破局性の起因が温暖化より始まっていることを示している
破壊内容を読むと、電力の不足、電力網の遮断、
エネルギーの供給が途切れる時代の始まり、ともよめます
B場ー3-7はエネルギーの高騰、各地で起こる紛争拡大、
G場ー8-3はエネルギーを使い果たした状態、生活の行き詰まり
G場は大地でもあり、これを大地の荒廃、食糧危機の始まりとも
よめるし、
G場にある「3数理」を出来事の発端とみるなら、局地的な飢餓が
B場へ向かい、国同士の対立が始まり、また
G場にもどって、領土の争奪戦の芽になる
また
3数理ですから
突発的な出来事とも些細な衝突とも読める
それは、物価の高騰くらいの感覚から動き出す
食糧危機だから大したことはない、『カネで買える』、、、、と、
今日までに、現代人に沁み込んだ思考です
2000年初頭、広く拡大したのは、H場ー9ー4で温暖化です
そこから気流、海流、対流による大気異常、熱波、温暖化の定着、
そして2002年中国で殺人ウイルスが現われました
H場-9-4は鳥ウイルスも示します
この世紀終盤まで、伝播し続け、変異し、同化し、人体に共生
しようとしているようです
補足)
場の意味
H場・3数場~
物事の目覚め、日の出、朝、活動、開始、春、咳、音、
出発、言葉、響き、音波、声、反応、感覚器、のど、
吃音、爆発、発生、地震、地鳴り、雷鳴、稲光、
数の意味
9 数~
熱性、熱波、高熱、病気、重篤、日照り、火災、被災、
温暖化、火山、噴火、火砕流、やけど、丸裸、頭部、視覚、
叡智、頭脳、精神性、防疫、疾患、異常性、心理、心臓、
脳神経、熱射病、脱水、叡智、裁判、識別、鑑識眼、マグマ、
4 数~
伝播、感染、空気、気流、対流、伝染、鳥類、空、交流、外気、
ウイルス等、空気感染・接触感染・飛沫感染、循環する、流入、
インターネット、sns、共生する、流動する、飛行する、風邪、
共鳴、共振、同調、ごますり、便乗商法、交易、大気、商売、
インフルエンザ、流行、伝染病、ライン、玄関、調査、
合局数
4ー9~金局作用と呼び、バランスよい優れる数理とも読める
・4数と9数の働きがそれぞれに顕れ、その後、
数質変化・化学変化が始まるかたちをとる
・両方の数理の働きが強くなりながら固定化する
・人体の場合、金属化するわけではなく体質・命運・気性
などに4数理、9数理以外の数質への変化が顕れてくる
このように「者・モノ・もの・物」による形成条件により
作用も意味も変化します
また
どちらの数理にも破局性がある場合、合局作用は働きません
破局性に働くと、
4数理~バランスを欠く、調和がとれない、
9数理~精神面、肉体の機能不全
などの意味合いから、
循環器異常、心疾患、精神疾患、
理解できない人、興味がない人、周囲はお構いなしの人、
逆に過敏症、潔癖症、異常心理、ほか、、、
話を戻します
2000年2月節 の数理展開をみます
Hー9ー4 現象として表面化、温暖化作用を定着させながら
鳥ウイルスと共に世界に広げていく
Jー1-5 資源枯渇であり、水質の汚濁・汚染・腐敗などを
伴いながらの、資源、国土の奪い合い
Eー6ー1 資源の独占、水資源、海洋問題、食糧問題、
さらに
Eー6ー1 は、
Bー3-7 エネルギー資源の高騰、食糧高騰、需給争い、
Fー7-2 国土の喪失、食糧が底をつく、水源喪失、
また
Jー1-5 水資源の強奪、周辺資源の強奪、領海侵犯、
Fー7-2 水脈・国土の売買、食糧問題、
中心に回帰し
Aー2-6 この時代を象徴する出来事
食糧不足・飢饉、国土争奪戦、国土分化、国土分裂、
エネルギー問題、避難大移動、エネルギー高騰・枯渇
陽数理考察はここまで
陰数理考察をします
A場ー9-5は
叡智があればバランスの取れた精神世界を築き上げられる時代です
が、バランスのとれない熱量が大気を覆う世界を創出しました
Aー9-5数理が、十段階の螺旋を上る未来には、
どのような時代相が存在するのでしょうか、、、
気流は季節の味わいを失い、
海流は蛇行し生き物も水際に打ち上げられてしまう
地中を対流しうごめくマグマも誤作動により、
変動の目覚めに向かおうとしている
A場ー9-5は
人類に恵みを与えてくれた日差しの破局化なのか
オゾン層の問題でしょうか
焼き尽くすような日差しと、不毛の大地
C場ー2-7は
陽数理H場の反転した姿です
温暖化の結果として起こる食糧の不足、不作
E場ー4-9は
生育に適さない土壌環境、火山灰、放射能汚染、
大気の異常、汚染、生息するにはつらい生物環境
火山噴火による大気汚染、水源消失、水質汚染・汚濁
J場ー8-4は
地中マグマの変速流動による各地の異変
マグマ対流の変動
F場ー5-1は
結果としての大地の荒廃、冷害、
農作物に不向きな土壌、火山性土壌、
世界各地の火山による大気変動、
戦争にからんだ大気汚染や放射線禍、
異常渇水など大気変動による大地の荒廃、
大地の汚染、水資源の枯渇・汚濁または汚染
E場とF場の対応は、バランスが取れない冷害と酷暑
E場を放射能汚染とすれば、F場は水質汚濁、水源汚染となり
E場を火山性噴火による大気異常とすれば、F場は水枯渇、不作、
冬は広範囲の冷害
これらの出来事が
この時代にほどなく発生してくることで、
新たな時代の幕開けとなり、転換期となり動力源となる
日本では大祓と表現する現象のようです
よく云う、アカシックレコードが現実であるならば、
ひとつの現象は多方面に枝分かれしていく
モノでなければならない
また
そこで選択した答えはつぎの枝分かれを
産むものでなければならない
それが自然理です
それを自然のうちに見せているのが
野山にさく草花の葉脈であり、アメーバの分裂する姿でもある
、、、、、と感じるわけです
皆さんも、みなさんの独自の数霊分析法で時間流の解析に
あたってみてください
*
*
*
*
*
【2030年~2040年】
これから十数年の地球環境をみつめます
2030年代には予想もつかない温暖化の影響が現れます
1900年代には地球規模の天変地異は現れませんでした
しかし2000年代は
2040年~2060年に至る時代には時間数理の捻じれが顕れ
以後の皆さんの考え方生き方など価値観が180度変わりはじめます
それを興す起因が、2030年代と2060年代の二度にわたる
土局波動時間帯です、、、、、2000年代は地ならしの時代です
波動を観ていきます
陽 陰
2000~2009 2辰・2辰 9辰・9辰
2010~2019 1卯・3巳 1巳・8卯
2020~2029 9寅・4午 2午・7寅
2030~2039 8丑・5未 3未・6丑
2040~2049 7子・6申 4申・5子
2050~2059 6亥・7酉 5酉・4亥
2060~2069 5戌・8戌 6戌・3戌
2070~2079 4酉・9亥 7亥・2酉
2080~2089 3申・1子 8子・1申
2090~2099 2未・2丑 9丑・9未
・・・・・
陽数理をみます
この波動時間帯は「土局」の時代です
2・5・8の土の作用が強まるとき、
十二支より観ても土局の場にあります
互いの数理特徴を過度に刺激し誘発する時間帯で、
現象が流転変転し易い条件です
土の作用ですから、領土や物に対する欲望のとりこ
国内・国外においての権力争い、覇権を競う時代に入ります
温暖化による土壌の、疲弊、乾燥、荒廃による不作が原因です
土局の時間帯であり、冲の時間帯であり、破壊時間帯です
人類としては苦悩の時、些細なほころびが取り返しのつかない
条件となります
このような中
モノを求め、露骨な支配欲が世界を覆いつくしてくる国、
内乱に明け暮れ平定もできない抜け出られない国の中には、
周辺国を巻き込もうとする国もあらわれてきます
これは個人の体内において繰り返される条件に同じで、
発病者がまわりの人を巻き込んで感染させてくるのにも似ている
陰数理をみます
これも「土局」の時代となります
こちらは「天候」の作用が強く働いています
世界各地で天候不順が本格化、風水害、河川氾濫、冷害、熱波、
冷夏、地方により異なる現れ方をします
また、地上に降り注ぐ日差しに有害性が顕れてくる場合もあります
ほかに、火山性による有害大気の問題が出る場合もあります
波動数にある天数系数理は変異しやすく、
火山噴火が発生する場合は「反転」してきます、この場合、
裏に地殻変動を押し進めるマグマ対流が地表近くまで上昇している
場合もあり、規模の大きな地震に向かう条件がでてきます
こうなると、地殻変動が現れます
場合によっては、木局からの迂回的な大水害をよびこむ動力と
なることもある
また、陽数理からの悪影響をうけての大規模な戦火から、
有害な放射能のまき散らしとして、顕れてくることもあります
補足)
土局ということ
数理においての数質変化のひとつに、5-10土局があります
1・5土局とか表現することもあり、モノの生成、腐敗、消滅
死滅、再生、復活、などの目まぐるしい変化、変転、変質を
請け負う数理となる
誕生、成長、変化、死、などとも表現する流転・変転の世界
でもあり、生・老・病・死など仏教世界で表現しています
吉凶と異なるところは、その過程をあらわし
吉凶の過程にある出来事といったほうが適切でしょうか
よって、「吉作用」にも土局はあり「凶作用」にも土局はあります
土局の時間帯に入りますと、身の回りに変化、変転があらわれる
自分自身も変質してくるし
あるときは身内親族に、ときに
関係する企業、運営する企業にもあらわれる
自分の命運を託しているモノに変化が顕れてくる
そして、ふりかえれば「わが身」を、起点にしておこっている
、、、、、季節表現ではこれを土用と呼んでいます
この作用が生年波動に現れてくる時を、土局波動とよびます
土局波動には
波動数にあらわれる1-5土局と
波動十二支にあらわれる丑・辰・未・戌 とがあります
これはの十二支に二種以上からんだ波動時間帯にあらわれます
話を戻します
これらの条件は、
『2040年代から始まる天候急変、気象異変』を、
それを産み出す諸々の大気汚染による下準備と云えましょうか
そこに生活する世界各地の人々は
水不足、作物の不作、土壌の荒廃、酸性雨、
渇水と不作となる地方、雨期の長期化による不作、
多発する大水害、
干ばつによる不毛な大地から迫りくる食料不足、、、
ここまで、地球温暖化よりあらわれる環境弊害など、
自然環境を中心とする立場でみつめました
*
*
*
*
*
この2030年以降の環境異変を生きる《日本》は、どう対処
すればよいのでしょう
【日本の時間流】
わが国を流れる悠久の時には目眩がするほどの歴史の積み重ね
があります、べつに奈良、平安時代ばかりを歴史と認識している
わけでもなく、新・旧の石器時代を指しているわけでもありません
何もないと云われる時代、大地に埋もれ、海底に隠された時代
この頃には温帯な自然に囲まれ過ごしやすい低地の居住空間で
あったでしょう、、、、、
話を戻します
GHQの管理下に置かれた日本の戦後は、1946年再出発しました
1946年戌 7月未 陰数理戌年 陰数理未月
1 6 8 1 6 8 8 4 6 8 4 6
9 2 4 9 2 4 7 9 2 7 9 2
5 7 3 5 7 3 3 5 1 3 5 1
x1・x8 x5・x8 x4・x8 x3・x4
反転数戌年 反転数戌年
8 4 6 1 6 8
7 9 2 9 2 4
3 5 1 5 7 3
x4・x8 ▲6 x1・x8 ▲6
その地において、今日、私たちが日常を、日常の考察を行うために
再出発時間としての1946年7月節を基準に見つめていくのが
妥当だろうと鑑みます
この数理から見えてくることは
今日、我が国が工業国としてGDPを
向上させても来ましたが、今後の方向性としては
農工業国として、比重を農業に置いた準工業国としての、
立場と方向性に向かおうとする姿が、浮かび上がってきます
わが国独自の農地再生にかかわる土木工法と独自の品種改良、
わが国独特の遺伝子組み換えによる命にやさしい農作物の生産が
映像として脳裏をよぎります
地球だって、生きているし、呼吸しているし、イノチがあるんです
1946年に再出発したことが今日への礎となり、また、
そこに息づく長い歴史と伝統に、もとずく精神性があります
原爆を落とされ敗戦した現実は現実としてのモノです
道を誤ったわが国の方向性を
是正され、軌道修正の元となったことも事実なんです
これがわが国の数理基盤にあります
国土全土を焼野原にされた記憶は、
再出発した時間数理【2数戌年2数未月9数理】として
時間数理構造にはっきり刻まれております
ここよりわが国の今後を地球環境を包含しつつみつめていきます
陽数理
【静態数理よりみる地球と日本】
世界各国の動向と比較しても、温暖化を刺激している比重が大きい、
今日までの日本です
地球環境 Hー9-4 日本国 Aー2-2-9
これは
経済成長してきた結果であり、今後の我が国の課題です
また、汚染された大地、荒廃した土地復活には、
我が国のもつ再生力がどうしても必要となります
Dー5ー9 ~大地の腐敗からの復活(地球環境)
Aー2ー2ー9 ~大地の再生力(日本国)
世界的に温暖化、天候不順、などで農作物の不作、土地の荒廃が
いたるところに現われてくる、、、、また、
海流の異変、潮流蛇行による、漁獲量の見直しなど、
世界的な不漁の問題化、、、、ここにおいて、
世界からの視線が日本の《領海》に注がれてくる
小さな国であるのに、豊かな漁場や、広大な領海保有してることが、
世界の国々の視線の先にくる
真っ先に目を付けてくるのは隣国です、測量船まで領海内に来る
2029年以降、対立の表面化もあるようです
2030年代は日本にとって大変つらい時間帯となりやすい
味方のない立場です
【動態数理よりみる地球と日本】
わが国のやや複雑な動きをする動態数理です
2027年より顕れる「9数未・9数丑」となる波動期が
どのような波動展開を示すかにより、
世界においての日本国の運命も、命運も決まってまいります
というのも、もう一方の波動期ではすでに破局期に入り込んでいる
「6数申・7数子」となる時間帯であるからです
これは、この後述べる首都波動や関連する他の波動との兼ね合い
すらも変えてしまうものです
私たちは生きていく生活空間として成る日本国において、
世界を見つめているし、日本国として成り立つ首都に在るのです
当然のなりゆきです
その意味でも、陽数理においての数理展開はカギとなるものです
次にそのカギとなる日本国の陽数理と陽数理波動を鑑みます
日本国波動は二種あり一体です
陽数理表層波動
1946~1951 2戌・2戌
1952~1957 1酉・3亥
1958~1963 9申・4子
1964~1969 8未・5丑
1970~1975 7午・6寅
1976~1981 6巳・7卯
1982~1987 5辰・8辰
1988~1993 4卯・9巳
1994~1999 3寅・1午
2000~2005 2丑・2未
2006~2011 1子・3申
2012~2017 9亥・4酉
2018~2023 8戌・5戌
2024~2029 7酉・6亥
2030~2035 6申・7子
2036~2041 5未・8丑
2042~2047 4午・9寅
・・・
陽数理並列波動
1946~1954 9戌・9戌
1955~1963 1亥・8酉
1964~1972 2子・7申
1973~1981 3丑・6未
1982~1990 4寅・5午
1991~1999 5卯・4巳
2000~2008 6辰・3辰
2009~2017 7巳・2卯
2018~2026 8午・1寅
2027~2035 9未・9丑
2036~2044 1申・8子
・・・
2020年代には世界より重宝がられた日本ですが、
30年代にはいると地球環境が日本に冷たい向かい風となります
領土・領海の再線引き問題は、日本には不利に働く時代環境です
また、日本にとっては軍事衝突に追いやられる「巧妙な時間」に
入り込んでくる、、、、海上封鎖、拿捕が日常的になりやすい
口火を切らせたいし、口実が欲しい、
中・ロは結託しているのでしょう
国家間の軋轢が問題化しはじめる道筋をたどると、
2030年以降は混乱の淵に流れ込む場合も考えられます
この場合、海外の流れと日本国の時間流に共鳴が起こる
この時間帯は世界の流れとしての破局性が、顕れ来る時間帯です
言わずもがな米国の世界戦略の弊害、あおりを食らう場合がある
日本国としては、そこまで考えが及ばないものの、米軍基地が
あるのも事実ですから、覚悟せねばならない時間帯となる
場合もあります
ここで、内容は日本の個別案件に移ります
これから発生するであろう難題に対して、少し申し述べておきます
《領海線引き問題》
国際法廷に上がったとしても、通常の方程式では勝算は
見込め無い時間帯が、2030年代です
この場合、提訴や控訴関係についても以下に申し述べるようにする
必要があります
*提訴は、日本国の破局年月数を避けた時間に、提訴申請する
*控訴・抗告関係も、日本国の破局年月数を避けた時間に申請する
ことです
簡単なようですが、破局時間帯における出来事ですから対応は
容易ではないと存じます
当然のことながら、提訴された場合、提訴時間帯も提訴内容も
破壊性を秘めているわけです
これらをすべて、提訴、控訴等の申請時間で未然に回避すること
だからこそ「提訴」や「控訴」の申請時間が重要になります
同様のことは弁護士、関係者の選任についても云えることです
自国の破局時間帯に選任する有能弁護士は、
出会った時間の問題もあり
国益を守護する立場に立った場合、しっくりこない
目的が食い違ってくる、噛み合わないわけです
逆に、
めぼしい人物を探し続け、ようやく探し当てたのに
選任した人物は国の再出発年月の破壊数となる人物ばかりである
としましょうか
この場合、
破壊数はあったとしても人物探しを開始した年月時間が
日本国にとって良い時間帯であるとしますと、、、、、
すると探し当てた人物が、国を救う手がかりの人物となる
そのかたを先頭に、申請手続きをとり行うことです
単に、
時間だけを合わせた選任では、何の意味も効果も現れません
そこに長年の蓄積された叡智の深みが必要となる
これが人物の奥行です
話を戻しましょう
ここでは、吉凶の篩分け方の作法を話します
先ほどから、国に合う人物の選任の話が出てきたり、
提訴に良い時間云々の話をしてまいりました
日本国は1946年7月に再出発しました、復活したわけです
この年月数理を知り、数理盤を創ることから始めます
これが「発足年月」であり「発足年月盤」です
つぎに物事を始める時間、事を興す時間があります
今年なら今年、何月に事を興すのか
これが「C波動」であり、年月併せ「C波動年月」とよびます
このふたつの年月数理盤を照らし合わせて鑑みます
発足年月数からみてC波動年月数が、発足年月の破壊数とは
ならないことが肝要です、これが第一義です
不思議なもので、このことを守ることで起こる破壊現象が
時間とともに建設性に変転する八開(ハカイ)となってくる
良いも悪いも破壊からはじまり、そこから国の明日が開けます
余談ですが
この前後の時間帯は十分に警戒を要する時間でもあります
仕掛けられても開戦すれば敗戦します
北方にはロシアもいます
この頃の時間、日本に勝算はありません
国土の分轄をされるだけです
《台湾問題》
台湾問題は米国に任せればよろしいでしょう
同一民族間の争いですから、米国は本腰を上げません
日本への「押し付け」のうまいところもあり、
大国のはざまに割り込まない注意が必要
米国の釣り餌になる必要はないし、
中・ロの餌食になる必要もない
時間は刻々動いています
2030年代の中共の志向には「台湾」を口実に、
照準は日本に移っている
2030年代の日本にできることは、
それほど先ではない両大国の内部崩壊をみまもること
生きるに「窮する国民」の内部動乱は抑えようもない
粛清して粛清しきるものではありません
待つことです
このなかに、米国の分裂も含まれる場合もあります
陰数理
【静態数理よりみる地球と日本】
2030年代の日本国はかなりハードな環境変動に苦労している
温室効果ガス削減案でしたか、
まだまだ、他国の炭素『排出権利』を金に物言わせ売買している
国内生産に供与しているわけです
このことで、地球環境の無意識が我が国にのしかかります
日本周辺の大型大陸プレートの異変
幾重にも重なるプレートの変動
天候異変、火山の覚醒、
そこより起こる大気汚染とさらなる温暖化、
地震の頻発、
良い子の態して裏で他国の排出権利を買いあさる反動が
連夜のように発生してくるだろうと推察します、、、、、
【動態数理よりみる地球と日本】
陰数理波動は難しい動きをします
日本国の場合、
陽数理と陰数理の波動識別ができないわけです
簡単に見えるものほど、もつれる所以
そして波動数理もまた二層構造となります
これも一体です
陰数理表層波動
1946~1954 9戌・9戌
1955~1963 1亥・8酉
1964~1972 2子・7申
1973~1981 3丑・6未
1982~1990 4寅・5午
1991~1999 5卯・4巳
2000~2008 6辰・3辰
2009~2017 7巳・2卯
2018~2026 8午・1寅
2027~2035 9未・9丑
2036~2044 1申・8子
・・・
陰数理並列波動
1946~1951 2戌・2戌
1952~1957 1酉・3亥
1958~1963 9申・4子
1964~1969 8未・5丑
1970~1975 7午・6寅
1976~1981 6巳・7卯
1982~1987 5辰・8辰
1988~1993 4卯・9巳
1994~1999 3寅・1午
2000~2005 2丑・2未
2006~2011 1子・3申
2012~2017 9亥・4酉
2018~2023 8戌・5戌
2024~2029 7酉・6亥
2030~2035 6申・7子
2036~2041 5未・8丑
・・・
陰数理表層波動で2027年~2035年までに、
穏やかな環境を描きだすであろう、「9数未・9数丑」となる
時間帯があらわれるはずなのですが、、、、どんなものでしょう
陽数理現象が陰数理環境にまで影響を与えてくる
波動数を単純に読み切るだけでは、推し量れない問題もでてくる
数理は二層にわかれ、現象は四相にも八相にも現れるからです
2027年~2030年の4年間がいかように変転するのかです
これを掌握するのは、一瞬の真澄を垣間見るようなもの
この時間帯には地球環境が劇的に悪化してくることで、
2030年以降、地球環境に煽られた日本国の展開に
よろしくない反転作用が顕われようとしてきます
この場合、地殻変動が姿をあらわしてきますと
国難とも云える【水禍】の発生が現れる
夏の豪雨、
冬の豪雪、
揺れもない大陸棚崩落津波、
記録ずくめの大雨をともなう大水害、
反転した場合、日照り続きの大干ばつ、
冬場の長期冷害、
洋上の海底火山噴火による巨大津波発生、
このころは水難事故、船舶事故も多い、
これら以外の避けようもない出来事が襲ってくる可能性も
ぬぐい切れません
陽数理による破局性が陰数理に影響を与えてくる時に
発生する出来事ですから「弱り目に祟り目」です
温室効果ガスにたより、どれだけ地球に影響を
与えているのかさえ想いつかない今日この頃の日本国です
*
*
*
*
*
このあたりで
首都東京についての話にうつります
はじめに
・都市成立時間より都市機能の顕在性・潜在性の働きをみつめます
つぎに
・東京に「名称変更」した時間数理より地質に潜む素性を観ます
*都市成立時間からの陽数理
戦前1943年に東京都になりました
が、1945年敗戦を迎え国家機能は崩壊しております
よって、東京都は1947年4月節に再出発となります
1947年 4月節
2 7 9 1 6 8
1 3 5 9 2 4
6 8 4 5 7 3
x1・x2 x3・x8 ▲9
【静態数理をみる】
都市機能より観ると水回りと火災の対応に弱点があります
これからの時代、大水害が出ることは十分に理解している
護岸工事、河川工事が追いつけない恨めしさもある
具体的に見ていきます
Hー1ー9
J ー2ー1
Gー9ー8
都市の創成期に重油関連施設、天然ガス施設、そこから精製する
薬品・原料加工、プラスチック加工、など複合関連施設が乱入
湾岸コンビナート群一帯に火気・薬品を示す数理が満面に広がる
これらの爆発物発火は首都東京にどんな影響を与えるのか
毒性ガスの発生が懸念される地域もある
次に追いつけない水事業
J ー2ー1
Hー1ー9
下水道、排水路ですか、
巨大化する都市の排水処理工事が追いつけない
また、上水道の新旧入れ替え工事に莫大な費用が経常される
【都市性能】
湾岸一帯が可燃物貯蔵所であることは、それ自体難題です
都市計画において高度インフラ整備に向かおうとすれば、
国の早急な計画転換が必要な場所
何回も焼野原経験をしながら、
首都再建プロジェクトの結果がこのありさま
真っ先に行うべきは「危険環境」の移籍、コンビナートの移動です
首都から遠ざけること、または、首都が遠ざかること【遷都】です
直下型は建築工法で防げても大津波は無理です
日本の首都が、脆弱な半分埋め立て地である土地を利用している
都庁だけは、他の省庁にも先駆けて、安全な武蔵野台地の一等地に
移転した早業には感心します
都民の居住地は埋め立て地に、日々拡大し続けている
湾岸リゾートと銘打つような超高層居住スペースに拡大し、
国民やそれを知らないの外国人に甘い言葉で供与し続けている
万一のことが起これば、焼却炉となり火葬場ともなりかねない、
隣接する存在を理解しながら、湾岸コンビナートは今日も稼働する
【都市波動よりの東京】
陽数理波動数
1947~1949 3亥・3亥
1950~1952 4子・2戌
1953~1955 5丑・1酉
1956~1958 6寅・9申
1959~1961 7卯・8未
・・・・
・・・
2001~2003 3巳・3巳
2004~2006 4午・2辰
2007~2009 5未・1卯
2010~2012 6申・9寅
2013~2015 7酉・8丑
2016~2018 8戌・7子
2019~2021 9亥・6亥
2022~2024 1子・5戌
2025~2027 2丑・4酉
2028~2030 3寅・3申
2031~2033 4卯・2未
2034~2036 5辰・1午
2037~2039 6巳・9巳
2040~2042 7午・8辰
・・・
東京の項目なのですが、日本国の動向が首都にも絡みつき
東京の現象化に顕われてきます
この部分を先にふれておきましょう
2030年代、関税など通じての間接的な圧力、、、、米国の知恵
日本国に対しての中国禁輸措置強要
台湾問題などの軋轢も構わず
日中国交断絶などお構いなしの押し付け
米国本土に影響のない「シナリオ」はできている
当初の軍事作戦には日本国の交戦が必要十分条件なのでしょう
2027年ころよりの日中問題を把握している次の手が、
30年代に勃発させようとする、この問題なのでしょう
小競り合いは、ほどなく本格化し、、、、、
過去のシナリオが気に入らないらしい
この辺までの新しいシナリオは描き上げている米国
27年あたりより始まる日本国波動、十二支土局の9未・9丑は、
2036年以降本格的な土局時間帯「5未・8丑」を迎えてくる
この頃、
世界状況は「8丑・5未」となり、日本も共鳴作用から、
国内は好戦的立場に向けられやすく、こうなると
世相に呑み込まれやすくなる
できれば
日本と世界の波動形態が捻じれていますから
そこより数理質転換がはたらき、良い方向性に向えれば
当初、話した明日の日本国の未来像に出会えるように想われます
時間を同じくして、とんだ問題があらわれているようですが、
東京についての話に戻ります
都市波動はというと
2025年あたりより国連海洋法条約において認められている、
航海の自由を破る中国のダーティな行動が米国との確執を産む
この情勢が、東京の首都波動に「2数丑・4数酉」として、
2025年より割り込んでいる
2028年ころより米国の行動化が目立つようです
30年以降、国連における海洋法条約の見直し、、、、
この辺についても首都波動に現われている
管理する領海にも絡んでくるのか
2034年には都市波動に「5辰-1午」の土局があらわれます
2037年ころより「6巳・9巳」となる波動時間帯で、
波動順逆とも「巳」ですから、 J場の作用はつよく現れてくる
都市数理盤のJ場・巳には、成立年月で2数ー1数がある
海洋において周辺国との領海問題2ー1、輸送ルート4-2-1
を、通じての圧力・軋轢
2030年代にはこれが現実となりやすい
持たない日本国
持てない日本国は
挑んではいけない
*都市成立時間からの陰数理
1947年4月ですから、都市成立時間帯の陰数理は
「8数亥年・9数辰月」となります
1947年 4月節
7 3 5 8 4 6
6 8 1 7 9 2
2 4 9 3 5 1
x2・x7 x4・x1 ▲3
【静態数理よりの東京】
A場8数は、D場2-3となり
歴史遺産を囲む近代的都市構想をめざしています
A場9数は、E場ー3-4となり
「近未来的都市構想」にこだわる都市設計
うかびあがる五重の塔、その周囲にバランスよくそそり立つ
近代的超高層ビル群
当初の東京という廃墟に映し出された近未来都市のイメージ、、、、
江戸にあった水路としての掘割をほぼ埋め尽くした今日、
都民のくつろげる緑豊かな緑地化公園にほぼ転換している
江戸当時の水路をそのままに利用しておりますから通気が良い
木造住宅密集の地域は、高層ビル化をすすめ火災を遮断していく
都市計画のようです
【都市数理構造】
Aー8ー9
古い木造建築が交差する可燃性都市です
大火災による火焔による都市の囲い込み化が、発生しやすく
火災の遮断どころか、火焔竜巻の発生しやすい環境
流出するコンビナートを、堰き止める壁ともなる湾岸構造物
Bー9ー1
Cー1-2
Gー5ー6
掘割の消失による水不足
インフラ破損による給水、生活用水不足
地盤の緩さに見合わない高層建築
Bー9ー1
Dー2ー3
Eー3ー4
水圧低下と消火力低下
建築物の崩壊、液状化による道路遮断
インフラ崩壊、通信網遮断
J ー7ー8
Hー6-7
半壊・倒壊による交通網遮断
風向を考えに入れない高層ビル設計
風を煽りあう超高層ビル群
C場、G場、B場~消火のできない構造
E場、D場、B場~環境を考慮しない都市設計
D場とG場は軸心A場~土台基礎と見合わない高層化と過重量
【都市波動よりの東京】
陰数理波動数
1947~1954 8亥・8亥
1955~1962 7戌・9子
1963~1970 6酉・1丑
1971~1978 5申・2寅
1979~1986 4未・3卯
1987~1994 3午・4辰
1995~2002 2巳・5巳
2003~2010 1辰・6午
2011~2018 9卯・7未
2019~2026 8寅・8申
2027~2034 7丑・9酉
2035~2042 6子・1戌
・・・
現在、東京の都市波動は「8寅・8申」の時間帯にあります
部分的に冲反転した波動には破局性はあるが、
日本国としての底堅さがある
これは、日本国からの二つの動態波動にもよるし、
都市波動との兼ね合いにもよる
2030年以降、「7酉・6亥」の波動を形成していた日本は、
波動クロス期を迎え「6申・7子」となる
2030年過ぎの段階で異常気象はあれども
総じて作物育成には適した環境です
これが日本の恵まれた環境でもあり、
世界を導いていく道筋が自然成り立ち、
2030年代半ばまで続きます
異常な暑さもある、干ばつに苦しむ地方もある、
豪雨・長雨による洪水、など長期にわたる気象異変、
大型台風の直撃
このようなことが起こりながらも
わが国は
世界の環境異変に比べて「天候だけは」軽度です
これとは別に
2030年以降、地殻には変化が起き始めており、
大型の地震発生の危険期に入り込みます
時間的な観点からみて、発生した場合、相当な破壊力となり、
内陸部にまで津波はおよびます
また
発生する可能性のある地震は規模が巨大ですから、他の地域、
または同地域の別の震源にも波及する恐れがあります
規模の関係で、一度発生すると、周辺を巻き込むとか、
マグマを蓄積している火山に影響を与える
そのほか
これらの結果を受けて、大陸棚に傷跡を残している場合があり
些細なことで崩落をおこすと、崩落津波の発生が起きやすい
これは、揺れもなく津波が襲いかかることになります
今回の場合、
地殻変動が絡まる可能性が大きい加減から、
火山へ大きな影響を与える様子、
よって火山性地震の可能性が大きいと観られ、海底火山もある
また、複数回発生も可能性は否定できない
スパンについても続けてなのか、断続的なのか、数か月先なのか
*『江戸ヲ称シテ東京ト為ス』ノ詔書 より、、、
1868年(辰)・8月節(申)のできごとより考察
当時の日本を支配していた「徳川幕府」の崩壊による混乱の中、
天皇による詔書から名づけられた地名「東京」をもって首都とした
註)
ここまで読んで「なんで天皇の詔だけで国の歴史が変わるのか」、、、
これは、いまの時代の皆さんだからこその生まれてくる疑問です
当時としては、日本国の天皇の詔は絶対のモノなのです
現代でいえば
内閣総理大臣がいつ「なん時」に相手国と条約を調印締結するか
そのことだけで、条約の行方はかわるわけです
それにより、日本国の運命質が決まってくるのにも共通します
当時の詔書で日本国の首都の命運が決定づけられたわけです
これを現在、改称するためには国民、内閣、天皇、の総意をして
取り行う国家行事となります
ちなみに2024年10月15日の衆議院選挙公示日の場合ですと
石破総理大臣の「権限」にしぼられます、、、、、よって、
選挙公示年月が、所属する自民党結成年月の破局数であったり、
石破総理大臣の生年月破局数であったりすると、
今回のように現象化されてきます
話しを戻します
詔書年月を観ていきます
1868年 8月節
4 9 2 2 7 9
3 5 7 1 3 5
8 1 6 6 8 4
x6 x1・x6
陰数辰年 陰数申月
5 1 3 7 3 5
4 6 8 6 8 1
9 2 7 2 4 9
x7 x2
【静態数理】
この数理盤は、東京の地質を考察するためのものです
5数辰年・3数申月 となる時間質に秘められたものは、
地勢の中が安定性に欠ける構造を示しています
また、陽数理と陰数理の中心の兼ね合いをみてみると、
5・3に対して6・8です
時間が来るとわずかな刺激で不動と思われたものが激変してくる
それは、地殻変動において揺り起こされることを教示している
5・3 ~ 不動・集中する・中核・をしめす5数
突発的・爆発・分散・刹那的な反応の数3数
6・8 ~ 回転体・動的・分離・遠心力を示す6数
集合・蓄積・構造・移動・変動・再生・改造の8数
ここで云う「地勢」とは、政治的な周辺国との関係とか、
力関係とは別物です
ダイレクトに地質で在り、地中の奥の奥、岩盤が不安定である、
湾岸沖合に脆弱な地質が集合している、東京湾が陸地のころの
河口と三角州の加減でしょう、揺れを増幅する構造になっている
ようです
また
1923年 天災としての震災被災地となり
1945年 人災としての激戦からの焦土化となる
今からわずか100年のあいだに
被災が二回あること自体、その国の首都としての安定性を欠きます
将来的には
遠隔に都心を見下ろすゆったりした居住空間を目指し、
業務空間である都心23区は「消波ブロック仕様」の
都市設計に向かう、、、、、100年後の話でしょうか
陽数理
地勢の不安定な土壌であることは、初めにお話ししました
あくまでも静態数理としておはなしです
動態となるとだいぶ様相は変わります
陽数理波動
1868~1872 5辰・5辰
1873~1877 4卯・6巳
1878~1882 3寅・7午
1883~1887 2丑・8未
1888~1892 1子・9申
1893~1897 9亥・1酉
1898~1902 8戌・2戌
1903~1907 7酉・3亥
1908~1912 6申・4子
1913~1917 5未・5丑
1918~1922 4午・6寅
1923~1927 3巳・7卯
1928~1932 2辰・8辰
1933~1937 1卯・9巳
1938~1942 9寅・1午
1943~1947 8丑・2未
1948~1952 7子・3申
1953~1957 6亥・4酉
1958~1962 5戌・5戌
・・・
・・・
1998~2002 6寅・4午
2003~2007 5丑・5未
2008~2012 4子・6申
2013~2017 3亥・7酉
2018~2022 2戌・8戌
2023~2027 1酉・9亥
2028~2032 9申・1子
2033~2037 8未・2丑
2038~2042 7午・3寅
・・・
【動態数理】
先ほど観た「都市波動」と
ここで観る「地勢波動」の一番の差は
人間社会を反映することにかわりはなくとも、
時代性に左右されないところは、地勢から見ている、
地勢波動が精度は一番でしょう
地名ですから一旦命名されましたら、その地方、その地域の姿や、
地球環境、自然環境の影響をそのままに映し出しやすい
ように想われます
具体的にみていきます
2028年以降
地勢的に水禍に襲われやすい様相、
大型台風、線上降雨帯、堤防の決壊、など
2030年以降
この年あたりから周辺国との国家間の細かい衝突もあるようです
日本国波動、地勢波動ともに水局が現われている
抑えているが、土局もあらわれているので出来事が変転し易い
国会でも法改正審議が具体化してきているのではないでしょうか
2033年以降
始まるものなら、すでに突入していることでしょう
崩壊する「際・きわ」にある大国です、何でもありなのでしょう
相手国内では餓死者が出る動乱状態、内通者も多いことでしょう
〔以下省略]
陰数理
大地の変動を知らせる数理盤です
同じ自然界の出来事ではあっても、日常にはかかわりの少ない
表面化しない世界です
ここでは、東京の地質に何が秘められているのかみつめます
1868年辰 8月申
5 1 3 7 3 5
4 6 8 6 8 1
9 2 7 2 4 9
x7 x2
【静態数理】
*A場ー6ー8~ 地殻変動、地殻移動、プレート移動、大陸棚崩落、
プレート断裂、都市分断、、、ほか
Bー7ー9 粉砕された岩盤、マグマによる融解、
Dー9ー2 プレート基底部にうまれるマグマの蓄積、
*F場ー2ー4~ プレート圧のせめぎあい、発生地震、
ゆれによる岩盤崩壊、流動しやすい状態、
Gー3ー5 基底部への地震による破壊、
J ー5ー7 岩盤破壊、マグマ化しやすい形状、
*G場ー3ー5 ~ プレート圧せめぎあい、
地震による基底岩盤ひびわれ、
Hー4ー6 地震による有害ガス、炭酸ガスなど流通ロ、
Aー6ー8 プレート移動、地殻変動、流動化、
*H場ー4ー6 ~固着を破壊してマグマの流通の始まり
深海基底部の変動を助長
Jー5ー7 岩盤の粉砕
Bー7ー9 マグマによる破砕岩盤の熔解
*J 場ー5ー7 ~ 深海の硬質岩盤破壊、
破砕した岩盤の溶解
Aー6ー8 地殻変動、プレート移動、岩盤分離、
Cー8ー1 岩盤の高圧熔解、地殻移動、マグマ噴出、
海底陥没、崩落、
上記のものは、
8つの局所場のうち、初動の出来事からとりあげました
まず、全容であるA場をみつめてから、F場をみつめます、、、、
数理盤は全体として連動しているわけですからバラバラにみえても、
つながりがあり、つながりの深い「局所場」を順を追ってみました
以上のような出来事が、時間の経過とともに休みなく顕れ
現象化している
*静態数理盤上の、局所場を拡大しては読み上げていくこと
*波動数理盤上に、描きあらわしては読み上げていくこと
同じことを言っています
陰数理波動
1868~1873 6辰・6辰
1874~1879 7巳・5卯
1880~1885 8午・4寅
1886~1891 9未・3丑
1892~1897 1申・2子
1898~1903 2酉・1亥
1904~1909 3戌・9戌
1910~1915 4亥・8酉
1916~1921 5子・7申
1922~1927 6丑・6未
1928~1933 7寅・5午
1934~1939 8卯・4巳
1940~1945 9辰・3辰
1946~1951 1巳・2卯
1952~1957 2午・1寅
・・・
・・・
2000~2005 1寅・2午
2006~2011 2卯・1巳
2012~2017 3辰・9辰
2018~2023 4巳・8卯
2024~2029 5午・7寅
2030~2035 6未・6丑
2036~2041 7申・5子
・・・
【動態数理】
2030年~2035年
日本の陰数理波動でも「9数未・9数丑」となる変転しやすい
土局時間帯にあります
首都東京の地勢波動も「6数未・6数丑」となる土局時間帯です
同心円としての二つのかねあいで波動をよみあげると、
動的になる火口とか、火山の活動化と読むことができます
また
天皇陛下の詔にある「東京」は江戸であり八丈島などの島しょ部を
ふくんでいます
補足)
・成立年月数理の、成立年と成立月が同数で在る場合
・姓名の、姓数や名数の合計数が同数の場合
・成立年月日の合計となる命数が陽命数と陰命数で同数の場合
・波動数の順逆展開において順流と逆流が同数の場合
以上のような数理配列は変動数理として現象に顕れてきます
このなかで、波動展開の中に現れる順逆波動の同数配置に
ついては「原点回帰」する数理としてあらわれてきます
これは都市や人間ばかりではありません、環境も同じなんです
あまりにも温暖化が進み、火山も噴火して大気の変性が一定の
バランスを失ってくると、元に戻ろうとする反転現象も
ひとつの現れ方なのでしょう
スノーボールアース現象が研究者のあいだで湧き出ている
また
地球の自然現象、数十億年分を100年たらずで再現した
温暖化社会ですから、バランスを失いつつある地球としては、
これを何とかしなくてはならない、、、、、
東日本大地震で起きたプレート移動も
プレートテクトニクス現象のはじまりでしょうか
話を戻します
2036年~2040年
波動数は「順流7数申・逆流5数子」となります
著述中