2024年6月26日水曜日

ある時



地球をつつんでいる、、、、、流れている時間があります

時間の概念をどのように定めるのかは各識者により

定義も見地も変わるところがあるでしょう

それでも日々、規則正しく時間は流れています


ここでは、

西暦から見た日本をみつめます

地球環境と日本、自然環境の兼ね合いに生きる日本

西暦2000年代の、地球環境をとらえながら、

我が国におよぼす地球からのメッセージ考察です


世界各国には文化文明に応じた幾多の暦があります

私たちの国にも紀元節ですか、紀元前660年の難しい内容の

暦日があり、現在も2月11日は建国記念の日となっております

それらの各国暦日を包含したうえで、

世界は西暦を中心に時間質が回転している事実にも目を向ける

必要があります


また

西暦の発祥と前後して生誕なされた偉大な宗教家もおいでに

なりますが、西暦の発祥自体は自然律としてのものです

どなたが構築したものでもありません、自然発生的なモノです

*                                                                                

【2000年~2999年】

西暦を観ますと2+0+0+0=2数理となり、2000年代は

女性の主権が大きく華開く時代ということが認識できます

そこから、あらゆる宗教は大きな転換期を迎えてきます

これも自然律としてのものです


西暦は基本として大小10段階の形をとり回転しておりますから

〈1000年間〉も10段階

〈100年間〉も10段階を踏みます


宇宙に進出してきますとそこに生きる人類の運命展開も今とは

異なる展開となるものと見受けられる

流れる時間流もそのあたりより新たな時間流となり

西暦とは違和感なく入れ替わり、主流になるモノと想われます


その経緯は、各国独自の暦日年号が国内において世情を反映し、

西暦と違和感なく並列進行で流れゆくのにも似ている

時間概念に興味をお持ちの方は、各国事象とその国の暦日関係を

精査ください


西暦2000年は2月4日午後9時過ぎに歴史を刻み始めました

 2000年   2月節    alphabet盤   (図イ)

 1 6 8  5 1 3   J  E G   

 9 2 4  4 6 8   H A C

 5 7 3  9 2 7   D F B 

 x3・x8  x3・x7  


  陰数年    陰数月 

 8 4 6  4 9 2

 7 9 2  3 5 7

 3 5 1  8 1 6

 x1・x4  x2    ▲6


2数辰年6数寅月ですから、国土の分裂とか、分割の意味合いです

2・5・8ですから、人種によるものから始まり

3・6・9ですから主義・思想・宗教などで細分化され

再集結するカテゴリーを踏むことが考えられます

同じことを繰り返しているようにみえる人類史です


変わってくることといえば、女性の位置が向上します

これからの時代形成に影響を与えてきます

女性の遺伝的特質としてはるかに長寿を獲得可能となる

男性はあまり変わらないことも一因のようです

2/6の時間質 ですから致し方ありません

これからの1000年の時間流をみつめました

*                                                                              

【2000年~2099年】    (図イ)参照

地球環境を見ていきます

この時代すでに、人間社会とのかかわり比重が大半を占めています

事象を見てもほとんど人類との関連となります


数理盤を見ていきましょう

A場ー2-6より大国の分裂、分離がおこりはじめることが

つかめます

原因を探りますと、エネルギー需給の問題ですか、

食糧問題もあり、国家政策に失敗しての国土荒廃も出ています


この出来事を、この時代の破壊性よりみていきます

G場ーx8ーx3 

B場ーx3ーx7

どちらも3数理からみです


物事が吉・凶どちらにもに新展開し、

未来に切り開かれる時は常に破壊期となり破壊数理が絡みます

良い事も悪い事も破局性がないと新展開ができないわけです


ひとつの数理を観る場合も、破局数を観る場合にも、

その数理が元々配置されている場所の意味合いを把握しないと、

その数理を理解することはできません


H場・3数場を見ると、地球温暖化を示しています

破局性の起因が温暖化より始まっていることを示している

破壊内容を読むと、電力の不足、電力網の遮断、

エネルギーの供給が途切れる時代の始まり、ともよめます


B場ー3-7はエネルギーの高騰、各地で起こる紛争拡大、

G場ー8-3はエネルギーを使い果たした状態、生活の行き詰まり


G場は大地でもあり、これを大地の荒廃、食糧危機の始まりとも

よめるし、

G場にある「3数理」を出来事の発端とみるなら、局地的な飢餓が

B場へ向かい、国同士の対立が始まり、また

G場にもどって、領土の争奪戦の芽になる


また

3数理ですから

突発的な出来事とも些細な衝突とも読める

それは、物価の高騰くらいの感覚から動き出す

食糧危機だから大したことはない、『カネで買える』、、、、と、

今日までに、現代人に沁み込んだ思考です


2000年初頭、広く拡大したのは、H場ー9ー4で温暖化です

そこから気流、海流、対流による大気異常、熱波、温暖化の定着、

そして2002年中国で殺人ウイルスが現われました

H場-9-4は鳥ウイルスも示します

この世紀終盤まで、伝播し続け、変異し、同化し、人体に共生

しようとしているようです 


補足)

 場の意味

   H場・3数場~

  物事の目覚め、日の出、朝、活動、開始、春、咳、音、

  出発、言葉、響き、音波、声、反応、感覚器、のど、

  吃音、爆発、発生、地震、地鳴り、雷鳴、稲光、

 数の意味 

   9 数~

  熱性、熱波、高熱、病気、重篤、日照り、火災、被災、

    温暖化、火山、噴火、火砕流、やけど、丸裸、頭部、視覚、

  叡智、頭脳、精神性、防疫、疾患、異常性、心理、心臓、

  脳神経、熱射病、脱水、叡智、裁判、識別、鑑識眼、マグマ、

   4 数~

    伝播、感染、空気、気流、対流、伝染、鳥類、空、交流、外気、

  ウイルス等、空気感染・接触感染・飛沫感染、循環する、流入、

  インターネット、sns、共生する、流動する、飛行する、風邪、

    共鳴、共振、同調、ごますり、便乗商法、交易、大気、商売、

      インフルエンザ、流行、伝染病、ライン、玄関、調査、

  合局数

  4ー9~金局作用と呼び、バランスよい優れる数理とも読める

     ・4数と9数の働きがそれぞれに顕れ、その後、

      数質変化・化学変化が始まるかたちをとる

     ・両方の数理の働きが強くなりながら固定化する

     ・人体の場合、金属化するわけではなく体質・命運・気性

      などに4数理、9数理以外の数質への変化が顕れてくる


 このように「者・モノ・もの・物」による形成条件により

 作用も意味も変化します

 また

 どちらの数理にも破局性がある場合、合局作用は働きません

 破局性に働くと、

 4数理~バランスを欠く、調和がとれない、

  9数理~精神面、肉体の機能不全   

 などの意味合いから、

 循環器異常、心疾患、精神疾患、

 理解できない人、興味がない人、周囲はお構いなしの人、

 逆に過敏症、潔癖症、異常心理、ほか、、、

 

話を戻します

2000年2月節 の数理展開をみます                    

Hー9ー4  現象として表面化、温暖化作用を定着させながら

      鳥ウイルスと共に世界に広げていく  

Jー1-5 資源枯渇であり、水質の汚濁・汚染・腐敗などを

      伴いながらの、資源、国土の奪い合い

Eー6ー1  資源の独占、水資源、海洋問題、食糧問題、

さらに

Eー6ー1 は、

Bー3-7 エネルギー資源の高騰、食糧高騰、需給争い、

Fー7-2 国土の喪失、食糧が底をつく、水源喪失、

また

Jー1-5 水資源の強奪、周辺資源の強奪、領海侵犯、

Fー7-2 水脈・国土の売買、食糧問題、

中心に回帰し

Aー2-6  この時代を象徴する出来事

      食糧不足・飢饉、国土争奪戦、国土分化、国土分裂、

      エネルギー問題、避難大移動、エネルギー高騰・枯渇

                                                              

陽数理考察はここまで

陰数理考察をします


A場ー9-5は

叡智があればバランスの取れた精神世界を築き上げられる時代です

が、バランスのとれない熱量が大気を覆う世界を創出しました


Aー9-5数理が、十段階の螺旋を上る未来には、

どのような時代相が存在するのでしょうか、、、


気流は季節の味わいを失い、

海流は蛇行し生き物も水際に打ち上げられてしまう

地中を対流しうごめくマグマも誤作動により、

変動の目覚めに向かおうとしている

 

A場ー9-5は

人類に恵みを与えてくれた日差しの破局化なのか

オゾン層の問題でしょうか

焼き尽くすような日差しと、不毛の大地


C場ー2-7は

陽数理H場の反転した姿です

温暖化の結果として起こる食糧の不足、不作


E場ー4-9は

生育に適さない土壌環境、火山灰、放射能汚染、

大気の異常、汚染、生息するにはつらい生物環境

火山噴火による大気汚染、水源消失、水質汚染・汚濁


J場ー8-4は

地中マグマの変速流動による各地の異変

マグマ対流の変動


F場ー5-1は

結果としての大地の荒廃、冷害、

農作物に不向きな土壌、火山性土壌、

世界各地の火山による大気変動、

戦争にからんだ大気汚染や放射線禍、

異常渇水など大気変動による大地の荒廃、

大地の汚染、水資源の枯渇・汚濁または汚染


E場とF場の対応は、バランスが取れない冷害と酷暑

E場を放射能汚染とすれば、F場は水質汚濁、水源汚染となり

E場を火山性噴火による大気異常とすれば、F場は水枯渇、不作、

冬は広範囲の冷害


これらの出来事が

この時代にほどなく発生してくることで、

新たな時代の幕開けとなり、転換期となり動力源となる

日本では大祓と表現する現象のようです


よく云う、アカシックレコードが現実であるならば、

ひとつの現象は多方面に枝分かれしていく

モノでなければならない

また

そこで選択した答えはつぎの枝分かれを

産むものでなければならない

それが自然理です

それを自然のうちに見せているのが

野山にさく草花の葉脈であり、アメーバの分裂する姿でもある

、、、、、と感じるわけです


皆さんも、みなさんの独自の数霊分析法で時間流の解析に

あたってみてください                                                    

【2030年~2040年】

これから十数年の地球環境をみつめます

2030年代には予想もつかない温暖化の影響が現れます

1900年代には地球規模の天変地異は現れませんでした

しかし2000年代は

2040年~2060年に至る時代には時間数理の捻じれが顕れ

以後の皆さんの考え方生き方など価値観が180度変わりはじめます

それを興す起因が、2030年代と2060年代の二度にわたる

土局波動時間帯です、、、、、2000年代は地ならしの時代です


波動を観ていきます

           陽       陰

2000~2009  2辰・2辰   9辰・9辰

2010~2019  1卯・3巳   1巳・8卯

2020~2029  9寅・4午   2午・7寅

2030~2039  8丑・5未   3未・6丑           

2040~2049  7子・6申   4申・5子

2050~2059  6亥・7酉   5酉・4亥

2060~2069  5戌・8戌   6戌・3戌

2070~2079  4酉・9亥   7亥・2酉

2080~2089  3申・1子   8子・1申

2090~2099  2未・2丑   9丑・9未

・・・・・


陽数理をみます

この波動時間帯は「土局」の時代です

2・5・8の土の作用が強まるとき、

十二支より観ても土局の場にあります

互いの数理特徴を過度に刺激し誘発する時間帯で、

現象が流転変転し易い条件です


土の作用ですから、領土や物に対する欲望のとりこ

国内・国外においての権力争い、覇権を競う時代に入ります

温暖化による土壌の、疲弊、乾燥、荒廃による不作が原因です


土局の時間帯であり、冲の時間帯であり、破壊時間帯です

人類としては苦悩の時、些細なほころびが取り返しのつかない

条件となります


このような中

モノを求め、露骨な支配欲が世界を覆いつくしてくる国、

内乱に明け暮れ平定もできない抜け出られない国の中には、

周辺国を巻き込もうとする国もあらわれてきます


これは個人の体内において繰り返される条件に同じで、

発病者がまわりの人を巻き込んで感染させてくるのにも似ている


                                                                                 

陰数理をみます

これも「土局」の時代となります

こちらは「天候」の作用が強く働いています

世界各地で天候不順が本格化、風水害、河川氾濫、冷害、熱波、

冷夏、地方により異なる現れ方をします

また、地上に降り注ぐ日差しに有害性が顕れてくる場合もあります

ほかに、火山性による有害大気の問題が出る場合もあります


波動数にある天数系数理は変異しやすく、

火山噴火が発生する場合は「反転」してきます、この場合、

裏に地殻変動を押し進めるマグマ対流が地表近くまで上昇している

場合もあり、規模の大きな地震に向かう条件がでてきます

こうなると、地殻変動が現れます


場合によっては、木局からの迂回的な大水害をよびこむ動力と

なることもある


また、陽数理からの悪影響をうけての大規模な戦火から、

有害な放射能のまき散らしとして、顕れてくることもあります


補足)

土局ということ

数理においての数質変化のひとつに、5-10土局があります

1・5土局とか表現することもあり、モノの生成、腐敗、消滅

死滅、再生、復活、などの目まぐるしい変化、変転、変質を

請け負う数理となる

誕生、成長、変化、死、などとも表現する流転・変転の世界

でもあり、生・老・病・死など仏教世界で表現しています


吉凶と異なるところは、その過程をあらわし

吉凶の過程にある出来事といったほうが適切でしょうか

よって、「吉作用」にも土局はあり「凶作用」にも土局はあります


土局の時間帯に入りますと、身の回りに変化、変転があらわれる

自分自身も変質してくるし

あるときは身内親族に、ときに

関係する企業、運営する企業にもあらわれる

自分の命運を託しているモノに変化が顕れてくる

そして、ふりかえれば「わが身」を、起点にしておこっている

、、、、、季節表現ではこれを土用と呼んでいます


この作用が生年波動に現れてくる時を、土局波動とよびます

土局波動には

波動数にあらわれる1-5土局と

波動十二支にあらわれる丑・辰・未・戌 とがあります

これはの十二支に二種以上からんだ波動時間帯にあらわれます


話を戻します

これらの条件は、

『2040年代から始まる天候急変、気象異変』を、

それを産み出す諸々の大気汚染による下準備と云えましょうか


そこに生活する世界各地の人々は

水不足、作物の不作、土壌の荒廃、酸性雨、

渇水と不作となる地方、雨期の長期化による不作、

多発する大水害、

干ばつによる不毛な大地から迫りくる食料不足、、、


ここまで、地球温暖化よりあらわれる環境弊害など、

自然環境を中心とする立場でみつめました                          

この2030年以降の環境異変を生きる《日本》は、どう対処

すればよいのでしょう                                                    


【日本の時間流】

わが国を流れる悠久の時には目眩がするほどの歴史の積み重ね

があります、べつに奈良、平安時代ばかりを歴史と認識している

わけでもなく、新・旧の石器時代を指しているわけでもありません

何もないと云われる時代、大地に埋もれ、海底に隠された時代

この頃には温帯な自然に囲まれ過ごしやすい低地の居住空間で

あったでしょう、、、、、


話を戻します

GHQの管理下に置かれた日本の戦後は、1946年再出発しました


1946年戌  7月未     陰数理戌年  陰数理未月

1 6 8  1 6 8   8 4 6  8 4 6

9 2 4  9 2 4   7 9 2  7 9 2

5 7 3  5 7 3   3 5 1  3 5 1

x1・x8  x5・x8   x4・x8  x3・x4


反転数戌年          反転数戌年

8 4 6          1 6 8

7 9 2          9 2 4

3 5 1          5 7 3

x4・x8  ▲6      x1・x8   ▲6


その地において、今日、私たちが日常を、日常の考察を行うために

再出発時間としての1946年7月節を基準に見つめていくのが

妥当だろうと鑑みます

この数理から見えてくることは

今日、我が国が工業国としてGDPを

向上させても来ましたが、今後の方向性としては

農工業国として、比重を農業に置いた準工業国としての、

立場と方向性に向かおうとする姿が、浮かび上がってきます


わが国独自の農地再生にかかわる土木工法と独自の品種改良、

わが国独特の遺伝子組み換えによる命にやさしい農作物の生産が

映像として脳裏をよぎります

地球だって、生きているし、呼吸しているし、イノチがあるんです


1946年に再出発したことが今日への礎となり、また、

そこに息づく長い歴史と伝統に、もとずく精神性があります

原爆を落とされ敗戦した現実は現実としてのモノです

道を誤ったわが国の方向性を

是正され、軌道修正の元となったことも事実なんです


これがわが国の数理基盤にあります

国土全土を焼野原にされた記憶は、

再出発した時間数理【2数戌年2数未月9数理】として

時間数理構造にはっきり刻まれております

ここよりわが国の今後を地球環境を包含しつつみつめていきます


陽数理

【静態数理よりみる地球と日本】

世界各国の動向と比較しても、温暖化を刺激している比重が大きい、

今日までの日本です

地球環境 Hー9-4   日本国 Aー2-2-9

これは

経済成長してきた結果であり、今後の我が国の課題です

また、汚染された大地、荒廃した土地復活には、

我が国のもつ再生力がどうしても必要となります


Dー5ー9 ~大地の腐敗からの復活(地球環境)

Aー2ー2ー9 ~大地の再生力(日本国)


世界的に温暖化、天候不順、などで農作物の不作、土地の荒廃が

いたるところに現われてくる、、、、また、

海流の異変、潮流蛇行による、漁獲量の見直しなど、

世界的な不漁の問題化、、、、ここにおいて、

世界からの視線が日本の《領海》に注がれてくる

小さな国であるのに、豊かな漁場や、広大な領海保有してることが、

世界の国々の視線の先にくる

真っ先に目を付けてくるのは隣国です、測量船まで領海内に来る

2029年以降、対立の表面化もあるようです

2030年代は日本にとって大変つらい時間帯となりやすい

味方のない立場です


【動態数理よりみる地球と日本】

わが国のやや複雑な動きをする動態数理です

2027年より顕れる「9数未・9数丑」となる波動期が

どのような波動展開を示すかにより、

世界においての日本国の運命も、命運も決まってまいります

というのも、もう一方の波動期ではすでに破局期に入り込んでいる

「6数申・7数子」となる時間帯であるからです


これは、この後述べる首都波動や関連する他の波動との兼ね合い

すらも変えてしまうものです


私たちは生きていく生活空間として成る日本国において、

世界を見つめているし、日本国として成り立つ首都に在るのです

当然のなりゆきです


その意味でも、陽数理においての数理展開はカギとなるものです

次にそのカギとなる日本国の陽数理と陽数理波動を鑑みます

日本国波動は二種あり一体です


 陽数理表層波動        

1946~1951  2戌・2戌

1952~1957  1酉・3亥

1958~1963  9申・4子

1964~1969  8未・5丑

1970~1975  7午・6寅

1976~1981  6巳・7卯

1982~1987  5辰・8辰

1988~1993  4卯・9巳

1994~1999  3寅・1午

2000~2005  2丑・2未

2006~2011  1子・3申

2012~2017  9亥・4酉

2018~2023  8戌・5戌

2024~2029  7酉・6亥

2030~2035  6申・7子

2036~2041  5未・8丑

2042~2047  4午・9寅

・・・


 陽数理並列波動

1946~1954  9戌・9戌

1955~1963  1亥・8酉

1964~1972  2子・7申

1973~1981  3丑・6未

1982~1990  4寅・5午

1991~1999  5卯・4巳

2000~2008  6辰・3辰

2009~2017  7巳・2卯

2018~2026  8午・1寅

2027~2035  9未・9丑

2036~2044  1申・8子

・・・


2020年代には世界より重宝がられた日本ですが、

30年代にはいると地球環境が日本に冷たい向かい風となります

領土・領海の再線引き問題は、日本には不利に働く時代環境です


また、日本にとっては軍事衝突に追いやられる「巧妙な時間」に

入り込んでくる、、、、海上封鎖、拿捕が日常的になりやすい

口火を切らせたいし、口実が欲しい、

中・ロは結託しているのでしょう


国家間の軋轢が問題化しはじめる道筋をたどると、

2030年以降は混乱の淵に流れ込む場合も考えられます

この場合、海外の流れと日本国の時間流に共鳴が起こる

この時間帯は世界の流れとしての破局性が、顕れ来る時間帯です


言わずもがな米国の世界戦略の弊害、あおりを食らう場合がある

日本国としては、そこまで考えが及ばないものの、米軍基地が

あるのも事実ですから、覚悟せねばならない時間帯となる

場合もあります


ここで、内容は日本の個別案件に移ります

これから発生するであろう難題に対して、少し申し述べておきます


《領海線引き問題》

国際法廷に上がったとしても、通常の方程式では勝算は

見込め無い時間帯が、2030年代です

この場合、提訴や控訴関係についても以下に申し述べるようにする

必要があります

*提訴は、日本国の破局年月数を避けた時間に、提訴申請する

*控訴・抗告関係も、日本国の破局年月数を避けた時間に申請する

 ことです

 簡単なようですが、破局時間帯における出来事ですから対応は

 容易ではないと存じます

 当然のことながら、提訴された場合、提訴時間帯も提訴内容も

 破壊性を秘めているわけです

 これらをすべて、提訴、控訴等の申請時間で未然に回避すること

 だからこそ「提訴」や「控訴」の申請時間が重要になります


 同様のことは弁護士、関係者の選任についても云えることです

 自国の破局時間帯に選任する有能弁護士は、

 出会った時間の問題もあり

 国益を守護する立場に立った場合、しっくりこない

 目的が食い違ってくる、噛み合わないわけです   

 

 逆に、

 めぼしい人物を探し続け、ようやく探し当てたのに

 選任した人物は国の再出発年月の破壊数となる人物ばかりである

 としましょうか

 

 この場合、

 破壊数はあったとしても人物探しを開始した年月時間が

 日本国にとって良い時間帯であるとしますと、、、、、

 すると探し当てた人物が、国を救う手がかりの人物となる

 そのかたを先頭に、申請手続きをとり行うことです


 単に、

 時間だけを合わせた選任では、何の意味も効果も現れません

 そこに長年の蓄積された叡智の深みが必要となる

 これが人物の奥行です

 

 話を戻しましょう

 ここでは、吉凶の篩分け方の作法を話します

 先ほどから、国に合う人物の選任の話が出てきたり、

 提訴に良い時間云々の話をしてまいりました

 

 日本国は1946年7月に再出発しました、復活したわけです

 この年月数理を知り、数理盤を創ることから始めます

 これが「発足年月」であり「発足年月盤」です

 

 つぎに物事を始める時間、事を興す時間があります

 今年なら今年、何月に事を興すのか

 これが「C波動」であり、年月併せ「C波動年月」とよびます


 このふたつの年月数理盤を照らし合わせて鑑みます

 発足年月数からみてC波動年月数が、発足年月の破壊数とは

 ならないことが肝要です、これが第一義です

 

 不思議なもので、このことを守ることで起こる破壊現象が

 時間とともに建設性に変転する八開(ハカイ)となってくる

 良いも悪いも破壊からはじまり、そこから国の明日が開けます

 

余談ですが

この前後の時間帯は十分に警戒を要する時間でもあります

仕掛けられても開戦すれば敗戦します

北方にはロシアもいます

この頃の時間、日本に勝算はありません

国土の分轄をされるだけです


《台湾問題》

 台湾問題は米国に任せればよろしいでしょう

 同一民族間の争いですから、米国は本腰を上げません

 日本への「押し付け」のうまいところもあり、

 大国のはざまに割り込まない注意が必要

 米国の釣り餌になる必要はないし、

 中・ロの餌食になる必要もない


時間は刻々動いています

2030年代の中共の志向には「台湾」を口実に、

照準は日本に移っている


2030年代の日本にできることは、

それほど先ではない両大国の内部崩壊をみまもること

生きるに「窮する国民」の内部動乱は抑えようもない

粛清して粛清しきるものではありません

待つことです

このなかに、米国の分裂も含まれる場合もあります


陰数理

【静態数理よりみる地球と日本】

2030年代の日本国はかなりハードな環境変動に苦労している

温室効果ガス削減案でしたか、

まだまだ、他国の炭素『排出権利』を金に物言わせ売買している

国内生産に供与しているわけです

このことで、地球環境の無意識が我が国にのしかかります

日本周辺の大型大陸プレートの異変

幾重にも重なるプレートの変動

天候異変、火山の覚醒、

そこより起こる大気汚染とさらなる温暖化、

地震の頻発、


良い子の態して裏で他国の排出権利を買いあさる反動が

連夜のように発生してくるだろうと推察します、、、、、


【動態数理よりみる地球と日本】

陰数理波動は難しい動きをします

日本国の場合、

陽数理と陰数理の波動識別ができないわけです

簡単に見えるものほど、もつれる所以

そして波動数理もまた二層構造となります

これも一体です


 陰数理表層波動

1946~1954  9戌・9戌

1955~1963  1亥・8酉

1964~1972  2子・7申

1973~1981  3丑・6未

1982~1990  4寅・5午

1991~1999  5卯・4巳

2000~2008  6辰・3辰

2009~2017  7巳・2卯

2018~2026  8午・1寅

2027~2035  9未・9丑

2036~2044  1申・8子

・・・


 陰数理並列波動

1946~1951  2戌・2戌

1952~1957  1酉・3亥

1958~1963  9申・4子

1964~1969  8未・5丑

1970~1975  7午・6寅

1976~1981  6巳・7卯

1982~1987  5辰・8辰

1988~1993  4卯・9巳

1994~1999  3寅・1午

2000~2005  2丑・2未

2006~2011  1子・3申

2012~2017  9亥・4酉

2018~2023  8戌・5戌

2024~2029  7酉・6亥

2030~2035  6申・7子

2036~2041  5未・8丑

・・・


陰数理表層波動で2027年~2035年までに、

穏やかな環境を描きだすであろう、「9数未・9数丑」となる

時間帯があらわれるはずなのですが、、、、どんなものでしょう

陽数理現象が陰数理環境にまで影響を与えてくる


波動数を単純に読み切るだけでは、推し量れない問題もでてくる

数理は二層にわかれ、現象は四相にも八相にも現れるからです


2027年~2030年の4年間がいかように変転するのかです

これを掌握するのは、一瞬の真澄を垣間見るようなもの


この時間帯には地球環境が劇的に悪化してくることで、

2030年以降、地球環境に煽られた日本国の展開に

よろしくない反転作用が顕われようとしてきます


この場合、地殻変動が姿をあらわしてきますと

国難とも云える【水禍】の発生が現れる

夏の豪雨、

冬の豪雪、

揺れもない大陸棚崩落津波、

記録ずくめの大雨をともなう大水害、

反転した場合、日照り続きの大干ばつ、

冬場の長期冷害、

洋上の海底火山噴火による巨大津波発生、

このころは水難事故、船舶事故も多い、

これら以外の避けようもない出来事が襲ってくる可能性も

ぬぐい切れません


陽数理による破局性が陰数理に影響を与えてくる時に

発生する出来事ですから「弱り目に祟り目」です

温室効果ガスにたより、どれだけ地球に影響を

与えているのかさえ想いつかない今日この頃の日本国です

このあたりで

首都東京についての話にうつります

はじめに

・都市成立時間より都市機能の顕在性・潜在性の働きをみつめます

つぎに

・東京に「名称変更」した時間数理より地質に潜む素性を観ます


*都市成立時間からの陽数理

戦前1943年に東京都になりました

が、1945年敗戦を迎え国家機能は崩壊しております

よって、東京都は1947年4月節に再出発となります


1947年    4月節

2 7 9   1 6 8

1 3 5   9 2 4

6 8 4   5 7 3


x1・x2   x3・x8  ▲9


【静態数理をみる】

都市機能より観ると水回りと火災の対応に弱点があります

これからの時代、大水害が出ることは十分に理解している

護岸工事、河川工事が追いつけない恨めしさもある


具体的に見ていきます

Hー1ー9 

J ー2ー1

Gー9ー8

都市の創成期に重油関連施設、天然ガス施設、そこから精製する

薬品・原料加工、プラスチック加工、など複合関連施設が乱入

湾岸コンビナート群一帯に火気・薬品を示す数理が満面に広がる

これらの爆発物発火は首都東京にどんな影響を与えるのか

毒性ガスの発生が懸念される地域もある


次に追いつけない水事業

J ー2ー1

Hー1ー9

下水道、排水路ですか、

巨大化する都市の排水処理工事が追いつけない

また、上水道の新旧入れ替え工事に莫大な費用が経常される


【都市性能】

湾岸一帯が可燃物貯蔵所であることは、それ自体難題です

都市計画において高度インフラ整備に向かおうとすれば、

国の早急な計画転換が必要な場所

何回も焼野原経験をしながら、

首都再建プロジェクトの結果がこのありさま


真っ先に行うべきは「危険環境」の移籍、コンビナートの移動です

首都から遠ざけること、または、首都が遠ざかること【遷都】です

直下型は建築工法で防げても大津波は無理です


日本の首都が、脆弱な半分埋め立て地である土地を利用している

都庁だけは、他の省庁にも先駆けて、安全な武蔵野台地の一等地に

移転した早業には感心します


都民の居住地は埋め立て地に、日々拡大し続けている

湾岸リゾートと銘打つような超高層居住スペースに拡大し、

国民やそれを知らないの外国人に甘い言葉で供与し続けている


万一のことが起これば、焼却炉となり火葬場ともなりかねない、

隣接する存在を理解しながら、湾岸コンビナートは今日も稼働する


【都市波動よりの東京】

 陽数理波動数

1947~1949 3亥・3亥

1950~1952 4子・2戌

1953~1955 5丑・1酉

1956~1958 6寅・9申

1959~1961 7卯・8未

・・・・

・・・

2001~2003 3巳・3巳

2004~2006 4午・2辰

2007~2009 5未・1卯

2010~2012 6申・9寅

2013~2015 7酉・8丑

2016~2018 8戌・7子

2019~2021 9亥・6亥

2022~2024 1子・5戌

2025~2027 2丑・4酉

2028~2030 3寅・3申

2031~2033 4卯・2未

2034~2036 5辰・1午

2037~2039 6巳・9巳

2040~2042 7午・8辰

・・・


東京の項目なのですが、日本国の動向が首都にも絡みつき

東京の現象化に顕われてきます

この部分を先にふれておきましょう


2030年代、関税など通じての間接的な圧力、、、、米国の知恵

日本国に対しての中国禁輸措置強要

台湾問題などの軋轢も構わず

日中国交断絶などお構いなしの押し付け

米国本土に影響のない「シナリオ」はできている

当初の軍事作戦には日本国の交戦が必要十分条件なのでしょう


2027年ころよりの日中問題を把握している次の手が、

30年代に勃発させようとする、この問題なのでしょう

小競り合いは、ほどなく本格化し、、、、、


過去のシナリオが気に入らないらしい

この辺までの新しいシナリオは描き上げている米国


27年あたりより始まる日本国波動、十二支土局の9未・9丑は、

2036年以降本格的な土局時間帯「5未・8丑」を迎えてくる


この頃、

世界状況は「8丑・5未」となり、日本も共鳴作用から、

国内は好戦的立場に向けられやすく、こうなると

世相に呑み込まれやすくなる


できれば

日本と世界の波動形態が捻じれていますから

そこより数理質転換がはたらき、良い方向性に向えれば

当初、話した明日の日本国の未来像に出会えるように想われます


時間を同じくして、とんだ問題があらわれているようですが、

東京についての話に戻ります


都市波動はというと

2025年あたりより国連海洋法条約において認められている、

航海の自由を破る中国のダーティな行動が米国との確執を産む

この情勢が、東京の首都波動に「2数丑・4数酉」として、

2025年より割り込んでいる


2028年ころより米国の行動化が目立つようです

30年以降、国連における海洋法条約の見直し、、、、

この辺についても首都波動に現われている

管理する領海にも絡んでくるのか


2034年には都市波動に「5辰-1午」の土局があらわれます

2037年ころより「6巳・9巳」となる波動時間帯で、

波動順逆とも「巳」ですから、 J場の作用はつよく現れてくる

都市数理盤のJ場・巳には、成立年月で2数ー1数がある

海洋において周辺国との領海問題2ー1、輸送ルート4-2-1

を、通じての圧力・軋轢

2030年代にはこれが現実となりやすい


持たない日本国

持てない日本国は

挑んではいけない



*都市成立時間からの陰数理

1947年4月ですから、都市成立時間帯の陰数理は

「8数亥年・9数辰月」となります


 1947年    4月節

 7 3 5   8 4 6

 6 8 1   7 9 2

 2 4 9   3 5 1

 x2・x7   x4・x1  ▲3


【静態数理よりの東京】

A場8数は、D場2-3となり

歴史遺産を囲む近代的都市構想をめざしています

A場9数は、E場ー3-4となり

「近未来的都市構想」にこだわる都市設計

うかびあがる五重の塔、その周囲にバランスよくそそり立つ

近代的超高層ビル群


当初の東京という廃墟に映し出された近未来都市のイメージ、、、、


江戸にあった水路としての掘割をほぼ埋め尽くした今日、

都民のくつろげる緑豊かな緑地化公園にほぼ転換している

江戸当時の水路をそのままに利用しておりますから通気が良い

木造住宅密集の地域は、高層ビル化をすすめ火災を遮断していく

都市計画のようです


【都市数理構造】

Aー8ー9 

古い木造建築が交差する可燃性都市です

大火災による火焔による都市の囲い込み化が、発生しやすく

火災の遮断どころか、火焔竜巻の発生しやすい環境

流出するコンビナートを、堰き止める壁ともなる湾岸構造物


Bー9ー1

Cー1-2

Gー5ー6

掘割の消失による水不足

インフラ破損による給水、生活用水不足

地盤の緩さに見合わない高層建築


Bー9ー1

Dー2ー3 

Eー3ー4

水圧低下と消火力低下

建築物の崩壊、液状化による道路遮断

インフラ崩壊、通信網遮断


J ー7ー8

Hー6-7

半壊・倒壊による交通網遮断

風向を考えに入れない高層ビル設計

風を煽りあう超高層ビル群


C場、G場、B場~消火のできない構造

E場、D場、B場~環境を考慮しない都市設計

D場とG場は軸心A場~土台基礎と見合わない高層化と過重量


【都市波動よりの東京】

 陰数理波動数

1947~1954 8亥・8亥

1955~1962 7戌・9子

1963~1970 6酉・1丑

1971~1978 5申・2寅

1979~1986 4未・3卯

1987~1994 3午・4辰

1995~2002 2巳・5巳

2003~2010 1辰・6午

2011~2018 9卯・7未

2019~2026 8寅・8申

2027~2034 7丑・9酉

2035~2042 6子・1戌

・・・


現在、東京の都市波動は「8寅・8申」の時間帯にあります

部分的に冲反転した波動には破局性はあるが、

日本国としての底堅さがある

これは、日本国からの二つの動態波動にもよるし、

都市波動との兼ね合いにもよる


2030年以降、「7酉・6亥」の波動を形成していた日本は、

波動クロス期を迎え「6申・7子」となる

2030年過ぎの段階で異常気象はあれども

総じて作物育成には適した環境です

これが日本の恵まれた環境でもあり、

世界を導いていく道筋が自然成り立ち、

2030年代半ばまで続きます


異常な暑さもある、干ばつに苦しむ地方もある、

豪雨・長雨による洪水、など長期にわたる気象異変、

大型台風の直撃

このようなことが起こりながらも

わが国は

世界の環境異変に比べて「天候だけは」軽度です


これとは別に


2030年以降、地殻には変化が起き始めており、

大型の地震発生の危険期に入り込みます

時間的な観点からみて、発生した場合、相当な破壊力となり、

内陸部にまで津波はおよびます

また

発生する可能性のある地震は規模が巨大ですから、他の地域、

または同地域の別の震源にも波及する恐れがあります

規模の関係で、一度発生すると、周辺を巻き込むとか、

マグマを蓄積している火山に影響を与える

そのほか

これらの結果を受けて、大陸棚に傷跡を残している場合があり

些細なことで崩落をおこすと、崩落津波の発生が起きやすい

これは、揺れもなく津波が襲いかかることになります

今回の場合、

地殻変動が絡まる可能性が大きい加減から、

火山へ大きな影響を与える様子、

よって火山性地震の可能性が大きいと観られ、海底火山もある

また、複数回発生も可能性は否定できない

スパンについても続けてなのか、断続的なのか、数か月先なのか



*『江戸ヲ称シテ東京ト為ス』ノ詔書 より、、、 

1868年(辰)・8月節(申)のできごとより考察

当時の日本を支配していた「徳川幕府」の崩壊による混乱の中、

天皇による詔書から名づけられた地名「東京」をもって首都とした 


註)

ここまで読んで「なんで天皇の詔だけで国の歴史が変わるのか」、、、

これは、いまの時代の皆さんだからこその生まれてくる疑問です

当時としては、日本国の天皇の詔は絶対のモノなのです

現代でいえば

内閣総理大臣がいつ「なん時」に相手国と条約を調印締結するか

そのことだけで、条約の行方はかわるわけです

それにより、日本国の運命質が決まってくるのにも共通します

当時の詔書で日本国の首都の命運が決定づけられたわけです

これを現在、改称するためには国民、内閣、天皇、の総意をして

取り行う国家行事となります


ちなみに2024年10月15日の衆議院選挙公示日の場合ですと

石破総理大臣の「権限」にしぼられます、、、、、よって、

選挙公示年月が、所属する自民党結成年月の破局数であったり、

石破総理大臣の生年月破局数であったりすると、

今回のように現象化されてきます


話しを戻します

詔書年月を観ていきます


1868年    8月節

4 9 2   2 7 9

3 5 7   1 3 5

8 1 6   6 8 4

x6      x1・x6  


陰数辰年    陰数申月

5 1 3   7 3 5

4 6 8   6 8 1

9 2 7   2 4 9

x7      x2


【静態数理】

この数理盤は、東京の地質を考察するためのものです

5数辰年・3数申月 となる時間質に秘められたものは、

地勢の中が安定性に欠ける構造を示しています

また、陽数理と陰数理の中心の兼ね合いをみてみると、

5・3に対して6・8です

時間が来るとわずかな刺激で不動と思われたものが激変してくる

それは、地殻変動において揺り起こされることを教示している

5・3 ~ 不動・集中する・中核・をしめす5数

     突発的・爆発・分散・刹那的な反応の数3数

6・8 ~ 回転体・動的・分離・遠心力を示す6数

      集合・蓄積・構造・移動・変動・再生・改造の8数    

       

ここで云う「地勢」とは、政治的な周辺国との関係とか、

力関係とは別物です

ダイレクトに地質で在り、地中の奥の奥、岩盤が不安定である、

湾岸沖合に脆弱な地質が集合している、東京湾が陸地のころの

河口と三角州の加減でしょう、揺れを増幅する構造になっている

ようです


また

1923年 天災としての震災被災地となり

1945年 人災としての激戦からの焦土化となる

今からわずか100年のあいだに

被災が二回あること自体、その国の首都としての安定性を欠きます


将来的には

遠隔に都心を見下ろすゆったりした居住空間を目指し、

業務空間である都心23区は「消波ブロック仕様」の

都市設計に向かう、、、、、100年後の話でしょうか


陽数理

地勢の不安定な土壌であることは、初めにお話ししました

あくまでも静態数理としておはなしです

動態となるとだいぶ様相は変わります


 陽数理波動

1868~1872 5辰・5辰

1873~1877 4卯・6巳

1878~1882 3寅・7午

1883~1887 2丑・8未

1888~1892 1子・9申

1893~1897 9亥・1酉

1898~1902 8戌・2戌

1903~1907 7酉・3亥

1908~1912 6申・4子

1913~1917 5未・5丑

1918~1922 4午・6寅

1923~1927 3巳・7卯

1928~1932 2辰・8辰

1933~1937 1卯・9巳

1938~1942 9寅・1午

1943~1947 8丑・2未

1948~1952 7子・3申

1953~1957 6亥・4酉

1958~1962 5戌・5戌

・・・

・・・

1998~2002 6寅・4午

2003~2007 5丑・5未

2008~2012 4子・6申

2013~2017 3亥・7酉

2018~2022 2戌・8戌

2023~2027 1酉・9亥

2028~2032 9申・1子

2033~2037 8未・2丑

2038~2042 7午・3寅

・・・


【動態数理】

先ほど観た「都市波動」と

ここで観る「地勢波動」の一番の差は

人間社会を反映することにかわりはなくとも、

時代性に左右されないところは、地勢から見ている、

地勢波動が精度は一番でしょう


地名ですから一旦命名されましたら、その地方、その地域の姿や、

地球環境、自然環境の影響をそのままに映し出しやすい

ように想われます

具体的にみていきます


2028年以降

地勢的に水禍に襲われやすい様相、

大型台風、線上降雨帯、堤防の決壊、など


2030年以降

この年あたりから周辺国との国家間の細かい衝突もあるようです

日本国波動、地勢波動ともに水局が現われている

抑えているが、土局もあらわれているので出来事が変転し易い

国会でも法改正審議が具体化してきているのではないでしょうか


2033年以降

始まるものなら、すでに突入していることでしょう

崩壊する「際・きわ」にある大国です、何でもありなのでしょう

相手国内では餓死者が出る動乱状態、内通者も多いことでしょう

〔以下省略]



陰数理

大地の変動を知らせる数理盤です

同じ自然界の出来事ではあっても、日常にはかかわりの少ない

表面化しない世界です

ここでは、東京の地質に何が秘められているのかみつめます


 1868年辰   8月申

 5 1 3   7 3 5   

 4 6 8   6 8 1

 9 2 7   2 4 9

 x7      x2


【静態数理】

*A場ー6ー8~ 地殻変動、地殻移動、プレート移動、大陸棚崩落、

        プレート断裂、都市分断、、、ほか

   Bー7ー9 粉砕された岩盤、マグマによる融解、

   Dー9ー2 プレート基底部にうまれるマグマの蓄積、               


*F場ー2ー4~ プレート圧のせめぎあい、発生地震、

        ゆれによる岩盤崩壊、流動しやすい状態、        

   Gー3ー5 基底部への地震による破壊、

   J ー5ー7 岩盤破壊、マグマ化しやすい形状、


*G場ー3ー5 ~ プレート圧せめぎあい、

        地震による基底岩盤ひびわれ、

   Hー4ー6 地震による有害ガス、炭酸ガスなど流通ロ、

   Aー6ー8 プレート移動、地殻変動、流動化、


*H場ー4ー6 ~固着を破壊してマグマの流通の始まり

        深海基底部の変動を助長

   Jー5ー7 岩盤の粉砕

   Bー7ー9 マグマによる破砕岩盤の熔解

        

*J 場ー5ー7 ~ 深海の硬質岩盤破壊、

        破砕した岩盤の溶解    

   Aー6ー8 地殻変動、プレート移動、岩盤分離、

   Cー8ー1 岩盤の高圧熔解、地殻移動、マグマ噴出、

          海底陥没、崩落、

       

上記のものは、

8つの局所場のうち、初動の出来事からとりあげました

まず、全容であるA場をみつめてから、F場をみつめます、、、、


数理盤は全体として連動しているわけですからバラバラにみえても、

つながりがあり、つながりの深い「局所場」を順を追ってみました


以上のような出来事が、時間の経過とともに休みなく顕れ

現象化している


*静態数理盤上の、局所場を拡大しては読み上げていくこと

*波動数理盤上に、描きあらわしては読み上げていくこと

同じことを言っています

      

 陰数理波動

1868~1873 6辰・6辰

1874~1879 7巳・5卯

1880~1885 8午・4寅

1886~1891 9未・3丑

1892~1897 1申・2子

1898~1903 2酉・1亥

1904~1909 3戌・9戌

1910~1915 4亥・8酉

1916~1921 5子・7申

1922~1927 6丑・6未

1928~1933 7寅・5午

1934~1939 8卯・4巳

1940~1945 9辰・3辰

1946~1951 1巳・2卯

1952~1957 2午・1寅

・・・

・・・

2000~2005 1寅・2午

2006~2011 2卯・1巳

2012~2017 3辰・9辰

2018~2023 4巳・8卯

2024~2029 5午・7寅

2030~2035 6未・6丑

2036~2041 7申・5子

・・・


【動態数理】

2030年~2035年

日本の陰数理波動でも「9数未・9数丑」となる変転しやすい

土局時間帯にあります

首都東京の地勢波動も「6数未・6数丑」となる土局時間帯です

同心円としての二つのかねあいで波動をよみあげると、

動的になる火口とか、火山の活動化と読むことができます

また

天皇陛下の詔にある「東京」は江戸であり八丈島などの島しょ部を

ふくんでいます


補足)

・成立年月数理の、成立年と成立月が同数で在る場合

・姓名の、姓数や名数の合計数が同数の場合

・成立年月日の合計となる命数が陽命数と陰命数で同数の場合

・波動数の順逆展開において順流と逆流が同数の場合


以上のような数理配列は変動数理として現象に顕れてきます

このなかで、波動展開の中に現れる順逆波動の同数配置に

ついては「原点回帰」する数理としてあらわれてきます


これは都市や人間ばかりではありません、環境も同じなんです

あまりにも温暖化が進み、火山も噴火して大気の変性が一定の

バランスを失ってくると、元に戻ろうとする反転現象も

ひとつの現れ方なのでしょう

スノーボールアース現象が研究者のあいだで湧き出ている

また

地球の自然現象、数十億年分を100年たらずで再現した

温暖化社会ですから、バランスを失いつつある地球としては、

これを何とかしなくてはならない、、、、、

東日本大地震で起きたプレート移動も

プレートテクトニクス現象のはじまりでしょうか

話を戻します


2036年~2040年

波動数は「順流7数申・逆流5数子」となります



著述中






















2024年4月4日木曜日

続・南西諸島近海地震



近年、フィリピン海プレートによる異変が続出しております

わたしたちの国において「南海トラフ地震」と呼ばれる地震

もまた、フィリピン海プレートによるものです

発生した場合、日本全域にあたえる影響も相当規模になる

ことが予測されますし、その覚悟も必要です


フィリピン海プレートが近年活発化しているといっても、

裏を返せば太平洋プレートによる小笠原海溝、マリアナ海溝に

向かう高負荷に起因しているところが大きい


フィリピン海プレートが他の強い圧を受けてプレートごと

地球表層を移動する可能性を視野に入れると、

さらに新しい視野と、発想が湧き出てきます


これにはインドネシア北スラウェシ州ルアング火山噴火と

四国の豊後沖 M6・6の地震発生にも関連性が出てくる、

フィリピン海プレートによる紐づけ的な発想です


ニュージーランド地震についてもオーストラリアプレートに

向けての、太平洋プレートからの高負荷によるところが

見受けられるし、

関東大地震についてもフィリピン海プレートや北米プレートを

刺激し続ける太平洋プレートの高圧力を禁じぜざるを得ない


と同時に、小笠原島しょ部を刺激し続けている、

太平洋プレート圧が、これ以上跳ね上がらないかの危惧もある

そのまま、富士火山帯の活性化につながらないためにも、

小笠原周辺、硫黄島、西之島ほか海底火山噴火には

ガス抜きの役割を大いに担っていただきたいと願う


が、それもそろそろ限界に向かいそうな気配がみえる

、、、、、硫黄島の隆起異常が留まらないわけです


今回、

太平洋プレートからの負荷を受け

アムールプレートとの間におきる南海トラフでの地震など、

日本に引き起こす巨大地震の震源域となる

フィリピン海プレートの広範な考察をしてまいります

a)

はじめに題目にある

南西諸島を襲った大津波を観ていきます

発生は1771年4月24日です

この時系列から扉を開けます


発生した「時間帯」の現況分析ですから、

これ一つをもって発生を断定することは出来ない

これ一つをもって断言することも許されません

このことに留意して、読みすすんでください


八重山諸島地震~1771年4月24日 

陰数理年酉     陰数理月

3 8 1    5 1 3

2 4 6    4 6 8

7 9 5    9 2 7

x2・x3    x7


もともと流動的な環境の上に成り立ちます


陰数理波動

1771~1774  4酉・4酉

1775~1778  3申・5戌

1779~1782  2未・6亥

1783~1786  1午・7子

・・・

1999~2002  1午・7子

2003~2006  9巳・8丑  

2007~2010  8辰・9寅

2011~2014  7卯・1卯

2015~2018  6寅・2辰

2019~2022  5丑・3巳

2023~2026  4子・4午

2027~2030  3亥・5未

2031~2034  2戌・6申

2035~2038  1酉・7酉


これを観ると

2019年より2030年までが波動数大クロス

する時間帯となります

順流 5丑→4子→3亥→ ・・・

逆流 3巳→4午→5未→ ・・・

発生した地震からくりだした波動ですから、

近隣の津波軌道、それによるところの被害状況、など

その場所に地縛されたモノの潜在周期です


現在、2024年となり数質に大きな変化をきたす

波動時間帯です

ここで使用する波動数は、潜在性や内部醸成されるモノに

視点を特化した波動で、陰数理波動とよんでいます


【2023年~2026年波動期】

 現在2024年はクロス期の中期となる時間帯で、

 それまで好調が続いている場合には

 つぎの大クロス期が回るまで継続的に不安定期間が

 まいります


 この地域、ここにある形状、その他もろもろの立地条件、

 古くから眠っていた潜在性が目を覚ましてくるわけです

 八重山諸島の場合、火山脈が海底奥深く存在する加減

 でしょうか、硬くもろくなった基礎体、

 海底岩盤の上にある条件で、地下からも周辺からも

 その影響を被りやすいようです


 H場ー2-4 不安定な環境

 B場ー5-7 硬く強固な岩盤

 J場ー3-5 わずかな変動に激変する環境

 G場ー1-3 細かな海底地震、微振動、基礎体

 D場ー7-9 マグマ溜まりを塞ぐかたちで島が成り立つ


 

 周辺の組成を観ましたから

 今度は、「もらい火」的な場合をみつめていきます

 他の地域で発生した何らかの事由による津波など、、、

 これによる

 被災状況の経緯として現象をみつめた場合も考察します

 使用するのは陽数理波動です


1771年酉    4月辰

6 2 4    4 9 2

5 7 9    3 5 7

1 3 8    8 1 6

x5・x9    x6   


陽数理波動

1771~1777  7酉・7酉

1778~1784  8戌・6申

1785~1791  9亥・5未

1792~1798  1子・4午

1799~1805  2丑・3巳

・・・・

1925~1931  2未・3亥

1932~1938  3申・2戌

1939~1945  4酉・1酉

1946~1952  5戌・9申

1953~1959  6亥・8未

・・・

2009~2015  5未・9亥

2016~2022  6申・8戌

2023~2029  7酉・7酉

2030~2036  8戌・6申


【2023年から2029年】

一見、破局性は無いように見える特殊な時間帯です

何か起こるのはこんな時間帯です

警戒してください、外部からの破局性が降り注ぎやすい

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

b) 

こんどは沖縄返還日よりみつめます

なぜ返還日より見つめるのでしょうか

地震や津波と関係あるのでしょうか、、、、、


被害を受けるのは、被災なさるのは、建物でありご家族です

人間は都市に住み、建物に居住するわけです

どのくらいの被害状況か俯瞰するには地震や津波より

都市状況を観ていくことが単刀直入であります


沖縄をみていくのならば、沖縄返還日よりみていく

日本をみるならば、日本の再出発からみつめる

私たちは今、日本国に影響を及ぼす破局性をみつめています

われわれが影響をうける地震であり津波を見つめるなら

都市からも見つめないと片手落ちとなる


今、被災することになる出来事、、、

破局性としてのモノを見つめています

それに何といっても現象化した天災なり人災が、

社会にどれほどの影響を与えたり、与えたのか鑑みる

それには人間社会の構築物や構造体を状況解析し

都市の行く末を見つめる重要性は認識しなければならない


我が国が巨大地震に襲われた場合、

南海トラフ地震の場合の負債総額は1200兆円を超える

と、いいます


このように、地震を見つめることも社会の変貌をみつめるのも

現象把握には同時性が求められます

だからこそ

地震を見るにあたり、

人間社会の構造物の経過、

ときには名称をも鑑みる場合もあるし、

かかわった地域の発祥から、都市の成立を見つめる理由もある


それでは実際に沖縄県を見つめていきます


沖縄返還年月~1972年5月15日

1972年子   5月巳

9 5 7    5 1 3

8 1 3    4 6 8

4 6 2    9 2 7

x5・x6    x7     ▲2


陽数理波動

1972~1976  1子・1子

1977~1981  2丑・9亥

1982~1986  3寅・8戌

1987~1991  4卯・7酉

1992~1996  5辰・6申

1997~2001  6巳・5未

2002~2006  7午・4午

2007~2011  8未・3巳

2012~2016  9申・2辰

2017~2021  1酉・1卯

2022~2026  2戌・9寅

2027~2031  3亥・8丑

2032~2036  4子・7子


【2022年より2026年波動期】

 現在は、波動数の大クロス期後半にあり、

 2017年より2021年までに冲作用はあらわれている

 現在の好況感に惑わされず、警戒を怠らないことです

 2024年は、我が国としては不況の風が吹き荒れますが、

 沖縄県にはつかのまの好況の波が押し寄せている 

 が、隣国との衝突はどうなるでしょう

 天災にも人災にも警戒を要する時間帯にあります

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

c)

今回、沖縄に流れた津波警報は、幸いにも小規模津波でした

花蓮市周辺は海岸線まで山岳地帯が占めている

わが国の国土形成をみても、琉球海溝に隣接しての諸島です

長い歴史から見れば、山体崩壊や大陸棚の崩落も推察できる


また、この琉球海溝に面しての地震としては、

距離的にはだいぶ離れるが、鹿児島県に

1911年発生のM8クラスの喜界島地震もあります

が、なぜか地震記録、津波記録が乏しい、サンゴ礁のせい?

今日でも、喧々囂々として学術界をにぎわしている

ちなみに喜界島にはマムシがいない、硫黄ですか

このほか、地震としては津波被害がある2つの案件はあるが、

・1938年06月10日発生の宮古島沖地震  

・1995年10月18日発生の喜界島南東沖地震  

 いずれも津波溯上高としては1~3mと小さい

 とはいっても先ほどの

・1911年06月15日発生のM8クラスの巨大地震では、

 記録残量がないわけです

 が、学術界を賑わすのだから何かあるのでしょう

 これを鑑みます


喜界島地震~1911年6月15日(M8クラス)

陰数理年    6月陰数理   15日陰数理

7 3 5   6 2 4   5 1 3

6 8 1   5 7 9   4 6 8

2 4 9   1 3 8   9 2 7

x2・x7   x3・x9   x7


陰数理波動

1911~1914  8亥・8亥

1915~1918  7戌・9子

1919~1922  6酉・1丑

・・・

1979~1982  9午・7未

1983~1986  8巳・8申

1987~1990  7辰・9酉

1991~1994  6卯・1戌

1995~1998  5寅・2亥

1999~2002  4丑・3子

2003~2006  3子・4丑

2007~2010  2亥・5寅

2011~2014  1戌・6卯

2015~2018  9酉・7辰

2019~2022  8申・8巳

2023~2026  7未・9午 

2027~2030  6午・1未

2031~2034  5巳・2申

2035~2038  4辰・3酉


最近の調査では、10m近くの津波の痕跡があるとか

問題視されておりますが定かではありません


【2023年から2026年波動期】

 現在、「順流7数未・逆流9数午」となる破局時間帯です

 これが喜界島地震発生年月の時系列と捻じれたかたちで

 吸引している環境時間、警戒を怠らないことです



つぎは陽数理波動を通してみます

喜界島の日常を見つめます


1911年    6月     15日

2 7 9   3 8 1   4 9 2

1 3 5   2 4 6   3 5 7

6 8 4   7 9 5   8 1 6

x1・x2   x3・x9   x6 


陽数理波動

1911~1913  3亥・3亥

1914~1916  4子・2戌

1917~1919  5丑・1酉

1920~1922  6寅・9申

1923~1925  7卯・8未

1926~1928  8辰・7午

・・・

2007~2009  8未・7卯

2010~2012  9申・6寅

2013~2015  1酉・5丑

2016~2018  2戌・4子

2019~2021  3亥・3亥

2022~2024  4子・2戌

2025~2027  5丑・1酉

2028~2030  6寅・9申

2031~2033  7卯・8未

2034~2036  8辰・7午


【2022年より2024年波動期】

 周辺海域の海底火山、頻繁な小規模地震、などの不安もある

 全体が火山脈上に形成され地熱の恩恵もある穏やかな環境

 現在は、周辺の影響を受けやすく右往左往しやすい

 J場ー2-3  情報・4、不足・2、錯綜・3


 陰数理では危険期、陽数理では穏やかな時間帯とは、

 表層には上がらない深層部の変わり目、または、

 他地域の大きな破局性にヒヤッとしやすい時間帯

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

d1)

ここまでフィリピン海プレートを中心に、

琉球海溝の地震や津波の

考察をしています


つぎにフィリピン海プレートと南海トラフのかかわる地震、

富士山と周辺の火山噴火をみつめていきます

が、、、、、



今回、2024年4月の四国発生地震 M6・6について

東南海トラフ地震の専門家や南海トラフの専門家、

地震メカニズム研究のオーソリティのかたもおいでになり

地震構造をつぶさにTV解説されていました


気象庁の地震会見も拝見しました

理解不能な説明がしばらく続いていた様子

『トラフ地域内で発生したといっても、正確にはトラフ範囲内

 であるというだけで、南海トラフ地震の前震では

 ありません、、、、

 それにM6・4という数値の満たない規模のはずはなく、

 M6・8?以上ではないから前震ではない等々、、、、

 0・2違えば倍にも4倍にもことなるのが

 地震規模であります、、、、、よって今回の地震は、

 南海トラフ地震とは異なる地震で

 これ以上の究明、メカニズム解明はいたしません、、、』


とか、なんたら、かんたら、、、、



巨大地震の前にM6・7とかM6・8とかの前震なんて

過去にあったんでしょうか

すくなくとも、東日本大震災では記されていない

頻繁な微震なら判るが

少なくとも、理科年表には記されてもいない


南海トラフ地震近しなんて発表したら

経済破綻どころではすまない

コロナが済んだばかりで

観光客まで失うことはあってはならない

、、、、、なんでしょう



話を戻します

フィリピン海プレートに圧をかける太平洋上に目を向け

海底火山脈をつうじて忍び寄るマグマをみていきます

近年、硫黄島を押し上げる圧が異常に高圧になっている様子

この「硫黄島の異変」についても発表されることが少ない


周辺の海底異変もあり新島・海底火山も出現と伝え聞きます

鹿児島桜島のようなコンスタントなガス抜きに恵まれず、

そのスパンも変則になっている

ここではフィリピン海プレート圧の結晶としての一面を持つ

富士山に視点をあてます


富士山噴火~1707年12月16日 

1707年   12月

5 1 3   9 5 7

4 6 8   8 1 3

9 2 7   4 6 2

x7      x5・x6  ▲2


陰数理年    12月陰数理

4 9 2   9 5 7

3 5 7   8 1 3

8 1 6   4 6 2

x6      x5・x6


陰数理波動

1707~1711  5巳・5巳

1712~1716  4辰・6午

1717~1721  3卯・7未

1722~1726  2寅・8申

1727~1731  1丑・9酉

1732~1736  9子・1戌

・・・・

2002~2006  9午・1辰

2007~2011  8巳・2巳

2012~2016  7辰・3午

2017~2021  6卯・4未

2022~2026  5寅・5申

2027~2031  4丑・6酉

2032~2036  3子・7戌


海底火山を含めた「プレート内に在る一つの山」の状況変化

としてのモノのです

これだけで大津波発生や巨大地震発生の把握は困難です

推測の域を出ません

複合的に読み進む必要性があります


【2022年より2026年波動期】

すでに噴火エネルギーとしては充填してきている、

5数寅・5数申の危険波動期です

また、前後の波動を観ますと大クロスの時間となります

2017年頃より頻繁な「地震微動」が起こり始めるなら、

避難しなければなりませんが、どうでしょうか

d2)

角度を変えて、陽数理陽命数から周辺環境など取り囲む

状況をみつめるのには命数波動は勝手がよく

出来事が発生した地域環境変化をみていくとか、

発生前に現われる環境異変をみつめるにはよい波動です

但し時間波動の陽数理との兼ね合いを観る必要があります


1707年巳   12月

5 1 3   9 5 7    

4 6 8   8 1 3

9 2 7   4 6 2

x7      x5・x6  ▲2


陽数理波動

1707~1712  6巳・6巳

1713~1718  7午・5辰

1719~1724  8未・4卯

1725~1730  9申・3寅

・・・・

2000~2005  1午・2辰

2006~2011  2未・1卯

2012~2017  3申・9寅

2018~2023  4酉・8丑

2024~2029  5戌・7子

2030~2035  6亥・6亥


【2024年から2029年】

陽数理波動では「順流5数戌・逆流7数子」となり

順逆とも冬の気配です、眠っているような数理ですが、

数理盤で見ると、


順流5数戌   逆流7数子

4 9 2   6 2 4

3 5 7   5 7 9

8 1 6   1 3 8

x4      x2・x9


となります

これに陰数理波動を対応させます


順流5数寅   逆流5数申

4 9 2   4 9 2

3 5 7   3 5 7

8 1 6   8 1 6

x2      x8


これを陽命数波動との兼ね合いで見つめるわけです

が、兼ね合い以前に

陰数理と陽数理の時間波動数に変化が見られます

これを考慮に入れてみつめます


富士山噴火日時~1707年12月16日 

     1707+12+16 / 命数7


命数波動盤を見ると2022年から以下のようになります


順流7数寅   逆流7数申

6 2 4   6 2 4

5 7 9   5 7 9

1 3 8   1 3 8

x4・x9   x1・x9


陽数理陽命数波動

1707~1713 7巳7巳  1714~1720 8午6辰

1721~1727 9未5卯  1728~1734 1申4寅

1735~1741 2酉3丑  1742~1748 3戌2子

1749~1755 4亥1亥  1756~1762 5子9戌

1763~1769 6丑8酉  1770~1776 7寅7申

1777~1783 8卯6未  1784~1790 9辰5午 

1791~1797 1巳4巳  1798~1804 2午3辰

1805~1811 3未2卯  1812~1818 4申1寅

1819~1825 5酉9丑  1826~1832 6戌8子

1833~1839 7亥7亥  1840~1846 8子6戌 

1847~1853 9丑5酉  1854~1860 1寅4申

1861~1867 2卯3未  1868~1874 3辰2午

1875~1881 4巳1巳  1882~1888 5午9辰

1889~1895 6未8卯  1896~1902 7申7寅

1903~1909 8酉6丑  1910~1916 9戌5子

1917~1923 1亥4亥  1924~1930 2子3戌

1931~1937 3丑2酉  1938~1944 4寅1申

1945~1951 5卯9未  1952~1958 6辰8午

1959~1965 7巳7巳  1966~1972 8午6辰

1973~1979 9未5卯  1980~1986 1申4寅

1987~1993 2酉3丑  1994~2000 3戌2子

2001~2007 4亥1亥  2008~2014 5子9戌

2015~2021 6丑8酉  2022~2028 7寅7申

2029~2035 8卯6未


【2022年より2028年波動期】

 現在、富士山の環境は破局期をむかえています

 波動数は2028年まで順流7数寅・逆流7数申の

 大クロス時間帯となります

 2026年頃には通気をよくするためなのか空震は

 あるかと思われますが、大噴火まではどうですか、、、

 下準備段階にあります

 

 2015年あたりよりしはじまった大クロス期は

 順流  6数丑→7数寅→8数卯・・・

 逆流  8数酉→7数申→6数未・・・

 2024年現在、交差する中盤時間帯です


 B場ー7-2 より、頻繁な土砂崩れ、小規模崩落、

 G場ー3-7 より、それに伴う頻繁な落雷、放電現象、

 これらの出来事が頻繁に発生する場合には

 下準備段階と云えども山自体が巨大ですから

 人間にとっては警戒期というより危険時間帯のシグナル

 とはなります

 登山は控えたほうが良い

 d3)

 富士山に何事かあれば、周辺の市街地にも異常事態は

 現れるわけですから市街地自体も吟味する必要がある

 次にこれを観ていきます 


 一)神奈川県箱根町

 ここでは神奈川県箱根町について考察します、成立は

 1892年10月29日となっています

 年月盤を観ていきます


 1892年辰   10月戌

 1 6 8    4 9 2

 9 2 4    3 5 7

 5 7 3    8 1 6

 x3・x8    x4


 1892~1897  2辰・2辰

 1898~1903  1卯・3巳

 1904~1909  9寅・4午

 1910~1915  8丑・5未

 1916~1921  7子・6申

 1922~1927  6亥・7酉

 1928~1933  5戌・8戌

 1934~1939  4酉・9亥

 ・・・

 1994~1999  3亥・1酉

 2000~2005  2戌・2戌

 2006~2011  1酉・3亥

 2012~2017  9申・4子

 2018~2023  8未・5丑

 2024~2029  7午・6寅

 2030~2035  6巳・7卯

 2036~2041  5辰・8辰


【2024年から2029年】

 2024年から2029年までは、7数午・6数寅となる

 小クロス期に入り、体制が変わる変換期です

 箱根町としての破局性はありません


 が、富士山に隣接する関係にあると固有の問題が顕れます

 火山脈の共有もそのひとつです 

 富士山に異変が現れた場合、波動数理が共鳴する場合など

 箱根町としての破壊期ではなくとも共鳴現象による

 破局化が顕れる場合も

 

 町としては危機管理体制が出来上がっている

 地震に対応し火山に対処する覚悟を感じる、

 箱根町の様相です


 二)静岡県沼津市

 今度は、静岡県沼津市をみつめます、やや離れた位置です

 成立年月は、1923年7月1日となります

 成立月は節入り前ですから前の月ということになります


 成立年亥     成立月午    成立日亥

 5 1 3   3 8 1   2 7 9

 4 6 8   2 4 6   1 3 5

 9 2 7   7 9 5   6 8 4

 x5・x7   x3・x9   x1・x2


 流動性もあり、時代に合わせて可変性のある周辺都市の

 中核となっていく都市で、単なる漁港ではない

 

 成立年陽数理波動

 1923~1928  6亥・6亥

 1929~1934  7子・5戌

 1935~1940  8丑・4酉

 1941~1946  9寅・3申

 1947~1952  1卯・2未

 1953~1958  2辰・1午

 1959~1964  3巳・9巳

 1965~1970  4午・8辰

 1971~1976  5未・7卯

 1977~1982  6申・6寅

 1983~1988  7酉・5丑

 1989~1994  8戌・4子

 1995~2000  9亥・3亥

 2001~2006  1子・2戌

 2007~2012  2丑・1酉

 2013~2018  3寅・9申

 2019~2024  4卯・8未

 2025~2030  5辰・7午

 2031~2036  6巳・6巳


 沼津市の場合、御用邸もあり、地理的条件として風光明媚

 鮮魚にめぐまれた、水のきれいな都市です

 戦争前後の波動数理をみていきます

 ・「順流8数丑・逆流4数酉」波動内容は、

   世相に合わせた補強です、周辺の強化に力を注いでいる

 

 ・「順流9数寅・逆流3数申」波動内容は空襲ですか?

   焼野原、火災、爆発のたぐいの洗礼にも見舞われている

   予想外の痛手です、来ないと予想していたものが来た

   という状況です


【2019年から2024年】

 2024年の段階で破局性らしいものは見当たりません

 沼津市に大ダメージを与える天災、人災はないということ


【2025年から2030年】

 波動数5数辰・7数午の時間帯です、破局性がうごめく

 陽数理年月盤では、J場ーx5-△3 は突発的な環境激変

 突発的な出来事、環境急変、頻繁な竜巻、ゲリラ豪雨、

 落雷、しけ、天候異変、漁業禍、

 流通ルートや流通業に影響をあたえる破局性ともいえる

 陰数理年月盤では、J場ーx4-6 は流通の混乱ですか

 大気の汚染とか、二酸化炭素の濃度過剰ほか、、、

e1)

フィリピン海プレートが太平洋プレートより圧を受ける

その場合に、アムールプレートとフィリピン海プレートの間に

おこる軋轢を発生場所により南海トラフ地震といい、

また東南海トラフ地震といい、東海地震と表現するようです


この地域全体にいっせいに大津波を引き起こした地震と

いいますと

・慶長地震 1605年2月3日発生

 慶長地震については震源自体もあいまいな様子で、今日まで

 推定の域を出ておりません、発生場所が判らないわけです

 判らないなりにM7.9と断定するところが不思議です


・宝永地震 1707年10月28日発生

 宝永地震については、富士山噴火と49日前後した地震

 としてよく知られております


ここでは

慶長地震に興味を惹かれますので、これをみつめます


慶長地震 

慶長9年12月16日(1605・2・3)発生

 発生年     発生月

1 6 8   7 3 5

9 2 4   6 8 1 

5 7 3   2 4 9

x3・x8   x2・x5  ▲5


 陰数理年    陰数理

8 4 6   2 7 9

7 9 2   1 3 5

3 5 1   6 8 4

x1・x4   x1・x9  ▲7


今日まで、震源、津波の高さ、がハッキリしない地震です

当時の書物も地方により記述があいまいなままです

学術界も説が分かれている

そのなかで、この地震が発生した翌年に八丈島近海で

二度の海底噴火が発生しています

慶長10年9月15日

慶長10年12月15日

海底噴火日時と前年に発生した地震日時より掴める

ものはあります

富士火山帯が相当の圧、刺激を受けている証拠の残る地震です



発生したのが2数年辰・8数月丑です、、、

時間質にわけ入りますと、、、、、巨大噴火の様相です、

地殻移動のために岩盤粉砕する、ところの巨大噴火

巨大噴火がひきおこした巨大地震です

深層岩盤での発生です、気づいた人は稀でしょう

震源については八丈島よりもっと遠方ですか、、、、

非常に硬い岩盤の層にさえぎられたマグマ流、マグマ溜まり

時間数理を単純に読み上げれば、2-8ですから、

深海層の崩壊であり、深層岩盤破壊 辰ー丑ですから、

爆発的噴火により遮断されていたルート岩盤の粉砕除去

陰数理波動もみていきます


陰数理波動

1604~1612  9辰・9辰

1613~1621  1巳・8卯

1622~1630  2午・7寅

・・・

1694~1702  1寅・8午

1703~1711  2卯・7巳

1712~1720  3辰・6辰

・・・

1910~1918  7寅・2午

1919~1927  8卯・1巳

1928~1936  9辰・9辰

1937~1945  1巳・8卯

・・・

2000~2008  8子・1申

2009~2017  9丑・9未

2018~2026  1寅・8午

2027~2035  2卯・7巳

・・・


【2018年より2026年波動期】

 2000年から大クロス期に入ります

 硬い岩盤におおわれたマグマエネルギーが蓄えられた胎生期

 2009年ころより動きを止められた状態のマグマは

 高い熱量を蓄えてゆっくりと出口をもとめ地表に向かう

 2018年ころより高温のマグマだまりは海底岩盤を溶かす

 現在、海底での海水との接触がおこりはじめている状態

 また、遠方海域での爆発的噴火に転嫁され巨大津波が現象化

 するとも読めます、慶長地震ではこれが発生したようです

 

 2018年から2026年の波動期間は

 順流1数寅・逆流8数午となる波動期間です

 そのまま読めば、海底の深層部で地殻移動が起こっている

 岩盤の粉砕、それによるマグマの通りをよくしている

 やはりプレートごと流動しているのでしょうか


 爆発的熱量を蓄えた水流・1の壁・8ともよめるが

 慶長地震同様、噴火エネルギーが何らかの理由で

 遮られたりした状態に似ている

 J場 ~1・7

 G場~8・5

 として、複合的にみると

 J場 ~9・7

 G場~7・5

 となる波動数理との重なりから、

 海底岩盤で硬いモノを粉砕、熔解している状態がみえる

 その意味では、

 今現在は爆発的水流の壁発生の前段階の、「ある日」です

 次に陽数理波動をみます


陽数理波動

1604~1609  2辰・2辰

1610~1615  1卯・3巳

1616~1621  9寅・4午

・・・

1694~1699  5丑・8未

1700~1705  4子・9申

1706~1711  3亥・1酉  

1712~1717  2戌・2戌

・・・

1910~1915  5丑・8未

1916~1921  4子・9申

1922~1927  3亥・1酉  

1928~1933  2戌・2戌

・・・

2012~2017  6申・7子

2018~2023  5未・8丑

2024~2029  4午・9寅

2030~2035  3巳・1卯

2036~2041  2辰・2辰


【2024年から2029年波動期】

現象波動では、4数午・9数寅となります

ここではマグマの進行度合いなどをみつめています

海底ですから周辺に都市はなく、マグマを主体に読みます

4・9の波動時間帯です、流通、風通し、などの意味合い

マグマの流通がよくなる時間帯とも読めますし、

爆発噴火してバランスを調整する状況ともよめる時間帯です


または、太平洋岸にせり出す熱波の停滞とも読める

この場合、海底火山活動、海流異変をともなうことに起因

すると読める

e2)

慶長地震を陽数理陽命数からみていきます

発生当時の環境動向は、今日、どのように環境に影響を

与えて来ているのか

これも陽数理波動と陽命数波動の兼ね合いを見つめます


慶長地震 1605年2月3日 / 7 陽数理陽命数


発生年(前年) 発生月(前月)

1 6 8   7 3 5

9 2 4   6 8 1

5 7 3   2 4 9

x3・x8   x2・x5


二波動はどちらも前年節からとります


陽数理波動

1604~1609  2辰・2辰

1610~1615  1卯・3巳

1616~1621  9寅・4午

1622~1627  8丑・5未

・・・

2000~2005  8戌・5戌

2006~2011  7酉・6亥

2012~2017  6申・7子

2018~2023  5未・8丑

2024~2029  4午・9寅

2030~2035  3巳・1卯

2036~2041  2辰・2辰


陽数理陽命数波動

1604~1610  7辰・7辰

1611~1617  6卯・8巳

1618~1624  5寅・9午

1625~1631  4丑・1未

・・・

1912~1918  8申・6子

1919~1925  7未・7丑

1926~1932  6午・8寅

1933~1939  5巳・9卯

1940~1946  4辰・1辰

・・・

2003~2009  4未・1丑

2010~2016  3午・2寅

2017~2023  2巳・3卯

2024~2030  1辰・4辰

2031~2037  9卯・5巳


【2024年から2030年】

 陽数理波動「4数午・9数寅」より

 熱量、水の流入、などによるマグマだまりの急膨張、

 さらに海底岩盤ひび割れからの水の大量流入

 内部爆発など発生しやすい状況になりつつある


 陽数理命数波動「1数辰・4数辰」から

 岩盤内への、ひび割れからの大量の水の流入

 そこより潮流に変化が現れる、マグマだまりでの気化、

 ガス抜き地震、気圧の上昇、空気振動、

 海底岩盤の空気爆発、群発地震、夏では熱波のせり出し、

 水蒸気、天候不順、大型台風の流入、など

ここまで、南西諸島近海地震を見つめながら

その震源地となるフィリピン海プレートを俯瞰してきました

太平洋プレートによる圧力がどれだけの負荷をあたえて

いるのか、温暖化により加速させているのか


以上、   2024・04・29 記



加筆追加 ~ 2024・05・01

補足追加 ~ 2024・05・06

  (補足) d1)d2)について詳しく述べました



あとがき

 一番大切なことは

 判り易く、憶えやすく、すぐ忘れる 

 、、、自戒の言葉です


 今回、題目に『南海トラフ』の表題を付けず

『南西諸島』と、あえて銘打っております

 流行のように押し寄せている表題では

 それだけに視点が向かいやすく、それ以上が発生際

 にあることがおぼろげになる

 それを恐れている


 フィリピン海プレートへの歪んだ加圧

 南海トラフ地震はあるのか

 富士山が噴火するのか

 前後に巨大地震発生はあるか

 富士山噴火の不発は未曾有の太平洋海上大噴火の幕開けか

 すべてフィリピン海プレートに起因したできごとです




お詫びと訂正

 文面内容に誤りがございました

 ここに訂正とお詫びを申し上げます

 

 d1)項目において

【すくなくとも、東日本大震災ではでは記されていない

 頻繁な微震なら判るが

 少なくとも、理科年表には記されてもいない】 

 以上の記述部分をのせましたが、誤りでした

 ここにお詫びと訂正をさせていただきます

 正しくは

 三陸沖 2011.3.09~M7.3

 三陸沖 2011.3.10~M6.8

 東日本震災以前にM6・8以上の前震は2回ありました


 大変申し訳ありませんでした

 なお、本文中の訂正部分修正はいたしません

 ~2024・05・09

 


















2023年7月14日金曜日

首都 東京 考

 *当ブログは、JMN墾天沼矛(株)より商号変更致しました、株式会社 墾 監修によります


火山噴火をみつめる場合の難題

前回の発生がいつ頃の出来事なのか、

何千年の経過をへているのか、

精度に±何年とまでしか表せない現実が壁となり立ちはだかります

今回は、地質という観点から地盤と、その所在となる地域名、地名

より、吟味していこうと考えます

東国とか、江戸とか、坂東、とかいろいろな呼称でよばれている都、

首都東京です


『江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書』が、

慶応4年7月11日(1868年8月28日)に表され、

同年7月17日(1868年9月3日)に東京府設置がさだめられ、

【東京】が公式に発表されました

これをもとに今後の東京を見つめていきます


あくまで東京としての側面です

直接の地震分析とは異なりますから、

そこに住まうことへの危険性全般を包括します


東京の恐ろしさは何事も、

突然起こりはじめることです

まるで、その地域が呼吸しているかのようです

ある日突然の地震発生であったり、

空襲は軍需地域にかぎられているのだから

東京への直接的空襲は無いという漠然とした想念

自国がルールを破って開戦となったことすら忘れていた末期

東京の場合、奠都、遷都、どちらも明確ではありませんが、

天皇による詔書時間帯だけはっきり記憶されております

今回、この「詔書」時間帯を中心に東京での出来事を、

みてまいります


京を都とした時代とはことなり、

江戸と呼ばれ幕府の拠点としての位置取りにあった時間質とは

この【詔書時間】より時間流は流れをかえ、

東京としての新たな時間流がうごめき始め、方向性が

あらわれている

はじめに東京に起こった出来事をふりかえります

【関東大震災】

1923年9月1日発生の『関東地震』から見つめます

東京詔書年月   

1868年   8月節

4 9 2   2 7 9

3 5 7   1 3 5

8 1 6   6 8 4

x6      x1・x6

   

陰数理     陰数理

1868年   8月節

5 1 3   7 3 5

4 6 8   6 8 1

9 2 7   2 4 9

x7      x2    ▲9


すでに時間質自体に激変しやすい体質は現れております

関東地震発生時を『詔書』時間からの波動で見ていきますと、

陽数理波動にもその結果としての数理が現れています


陽数理波動

1868~72  5辰・5辰

1873~77  4卯・6巳

1878~82  3寅・7午

1883~87  2丑・8未

・・・

1918~22  4午・6寅

1923~27  3巳・7卯

・・・


順流3巳    逆流7卯

2 7 9   6 2 4

1 3 5   5 7 9

6 8 4   1 3 8

x1・x4   x9


陰数理波動には地中を流れる莫大な破壊エネルギーが、

この時を選んで地表に向かう様まで数理に時間流として

描かれている

何故1923年でなければならないのか、です


陰数理波動

1868~73  6辰・6辰

1874~79  7巳・5卯

1880~85  8午・4寅

1886~91  9未・3丑

1892~97  1申・2子

・・・

1916~21  5子・7申

1922~27  6丑・6未

・・・


順流6丑    逆流6未

5 1 3   5 1 3

4 6 8   4 6 8

9 2 7   9 2 7

x3・x7   x7・x9


つぎに関東地震発生年月の外部波動を陰数理よりみつめると、

そこに外部時間波動(C波動)としての役割をして、

全貌を露わにさせ、地上に伝播させている


外部陰数理波動    

発生年亥    発生月申

4 9 2   4 9 2

3 5 7   3 5 7

8 1 6   8 1 6

x4      x8


地上に何を現わすのか

そのことで首都東京として、

どこに進んでゆくのか、どこに向かわせるのか、

陰陽互換作用が総仕上げをおこない、次に向かわせる

首都東京として息づいている、いきものです


外部陽数理波動    

発生年亥    発生月申

5 1 3   5 1 3

4 6 8   4 6 8

9 2 7   9 2 7

x5・x7   x7・x9


以上の時間帯の中、大震災は発生してきました

地下深く、地殻内の出来事ですから、

陰数理が主体となって、あらわれてきます

観点としては、年月数理も、波動数理も、陰数理が主体です

主体ではあるが、現象化には陽数理も、波動も存在は不可欠です

陽数理はその結果としての破壊現象を読むのに読みすすめる

現象化のない現象など在りえないわけですから


よって、陽数理波動数3と7から、

大正当時としては横次元目いっぱいの具現化、現象です

陰数理破壊エネルギーは戌方向に流れ込み、

陽数理は破局形成を怠らず、B場ー6数破壊となり、口を開ける


【見えてくる今後】

時代にかかわらず地震は発生します

現代は、現代としての破壊現象を見つめないと

このままの被害算定では甘すぎるわけです

東日本大震災から十数年、下準備期間として妥当な間隔です

東京の地下には相当の破局ダメージが残っています

これを学者は判断基準から外している、判らないから

『東北は東北、ここは関東だから別、、、』というわけですか?


地殻変動からすれば、プレートやプレートしわのように形作られる、

日本の山々など、一地域でしかないし、同一のモノを形成している

《みぎひだり》でしかないわけです、、、、、

そのことを理解する必要がある


耐震強度設計だから

不燃性だから大丈夫

高層ビルだからブロックできる

江戸の地名の通り「入り江で津波には強い」

、、、、というけれど


入り江だけに、囲い込み現象もあらわれる

燃えるものには事欠かない重油タンク施設

液化天然ガスタンク貯蔵地

大要量の地下空間を巨大ガス管が張り巡ぐる

一瞬で止まる電気系統

傾斜しかけた高層ビルの脇を逃げまどう人々

可燃貯蔵庫のGS

工業地帯におこる有毒ガス発生

燃えるに事欠かない家財道具、寝具、保存食糧

乗り捨てられた自動車、コンテナトラック

繰り返す地震波による揺れ

足場を失う避難民を恐怖に陥れる大爆発

溯上する津波の波状攻撃

たいまつがわりの超高層ビル火災

複数の熱風竜巻、横とびの火焔流

交通規制、交通封鎖による閉じ込め

そこにあらわれる集団パニック

未曽有の破壊性の発現

遺体もそのまま可燃物あつかいです

被災状況全般に『ゼロを二桁』見誤っている

【明治より令和】

日清戦争、日露戦争をまたいだこの時代、列強の圧を肌身に

感じながら世論は戦勝祝いに明け暮れている、大正デモクラシー、

大正ロマン、、、

内外の温度差が新たな軍国主義を形成しはじめるころ


大震災以後、復興の力も借りて、首都東京も近代化へ拍車がかかる

一刻の猶予もなく近代化を推し進めないと、西洋列強にのみこまれ、

利権も奪われ、亜細亜諸国のような植民地化と同様の憂き目を見る

それを体感しながらの、大正から昭和の時代


1930年以降、日本としては

ヨーロッパ列強の植民地政策に対してのアジア圏開放を謳った

経緯がある

広義においては、アジア圏諸国民の解放と自由化を旗印に列強に

向かったわけです、、、、もちろん利権の独占もからんでいるし、

列強諸国にとっても、利権を横取りされるのは「せつない」


そこに、大東亜戦争として、また戦後、

太平洋戦争として戦争名を置き換えた「いきさつ」にも、

列強諸国の利権維持や野心の心底がうかがいしれます


現代戦争では破壊エネルギー自体、計り知れないものがあります

戦争のきっかけは、いつの時代も変わりません

「反対」を声高に叫べば発生しない、、、、ならば、

ウクライナ戦争もない

*大国ではあるが生きるに貧している国

*自国の体制維持が出来なくなっている国

*労働力としての民族確保も根底にはある

*豊かな土地、肥沃な大地への枯渇心

*豊かな国が無防備ならば、それに見合うプロパガンダ生成

*世界の警察の、資金力も弾薬も枯渇している

*沖縄撤退の意思も示し始めているアメリカ

*軍事力もなく助け舟もださないのにNATO参加?では「蚊帳の外」

 NATOは軍事力による団結なんですから、資金枯渇してこないと、

 なかなか仲間に入れてはもらえません、やはり円高は必須ですか


 属国慣れしたわが国は

・医療物資は送ります、医者も看護も人員もそちらでどうぞ

・襲われたときは助けてください、カネならいくらでも出します

 身の回りにそういう人いませんか?世界からそうみられている


この神通力が途切れだす今、、、、

外国人旅行者がたくさん来訪する国、日本、、、、

美しい国だったよ、人々も親切だった、、、

過去の「語り草」には事欠かない


そんなとき、もう一つ事欠かないこともある

難癖をつけ始める周辺国にだけはことかかない

何が起きても、何をされても、周辺国に迷惑が掛からぬ地理的条件

わが国は収奪する好立地条件である

『何やったって心配ない』

『俺たちの国にミサイルなんか撃ち込めまい』

『憲法規定がある』


つぎに、未来に対しての推察ではなく、

過去に発生したもう一つの出来事を見つめていきましょう

【太平洋戦争】

1940年代、瓦礫の山を築き上げた経験のある日本を振りかえる

太平洋戦争開戦~1941年12月08日

太平洋戦争終戦~1945年08月15日


大東亜戦争命名は国内においての閣議決定された事項としてあり、

亜細亜圏の解放にむかってのもの、として立ち位置されてますが、

世界から見れば、他国の利権を奪取する覇権主義行為の上に

成り立つものと、捉えられている

これを少し見つめます


開戦年月陽数理

1941年巳    12月子     8日寅

5 1 3   9 5 7   5 1 3

4 6 8   8 1 3   4 6 8

9 2 7   4 6 2   9 2 7

x7      x5・x6   x3・x7


12月2日、戦艦長門から打電された電文として歴史に刻印された、

これが「新高山登レ」です

この開戦年月は、「6数年巳」「1数月子」「6数日寅」となり

詔書年月数の破壊数そのものとなる時間帯に、開戦しています

東京の何もかもが破壊にむかう時間帯です、ただで済むわけもない


開戦年月陰数理

1941年巳    12月子    8日寅

4 9 2   9 5 7   4 9 2

3 5 7   8 1 3   3 5 7

8 1 6   4 6 2   8 1 6

x6      x5・x6   x2


陰数理年月をみると5数巳-1数子となっています

列強の亜細亜圏統治に対する疑念、不信感、不安があります

わが国も侵略される危険がある、、、、、との憶測です

そこから、自由・5と独立・1を謳う、強硬突破的5・1な手法と、

亜細亜を世界に知らしめんとする野心も頭をもたげてきている

ただ、アジア大陸を抑え込んでいる欧米列強から

アジアの国々を解放させたい想いだけは本物のようです、、、、


陰数理波動5-1ですから、国内に湧き出る「この心情」を加味

したとしても行動事態に潜む、「行動規制が利かない」軍部の現実、

ワンマン行動、ごり押し、推し進むところは数理からもいなめない


6数破壊がありますから、列強に対しても、その支配体制への

反骨精神が尋常ではない姿に変貌してきている、、、、、同様に、

国内においても政権上層部に対して軍部内からの「反発心」が

湧き出ている

どちらも陰数理6数破壊からの発露です

これは我が国の極めて強い潜在性として首都地質にも潜んでいる


開戦月波動も見つめます

(1941巳年12子月 より月波動1数子)

41・12~42・04  1数子・1数子

42・05~42・09  2数丑・9数亥

42・10~43・02  3数寅・8数戌

43・03~43・07  4数卯・7数酉

43・08~43・12  5数辰・6数申

44・01~44・05  6数巳・5数未

44・06~44・10  7数午・4数午

44・11~45・03  8数未・3数巳

45・04~45・08  9数申・2数辰   

                    

つぎに、

先ほど同様、詔書時間帯からも見つめます

陽数理東京成立年月

1868年   8月節

4 9 2   2 7 9

3 5 7   1 3 5

8 1 6   6 8 4

x6      x1・x6


陰数理東京成立年月 

1868年   8月節

5 1 3   7 3 5

4 6 8   6 8 1

9 2 7   2 4 9

x7      x2    ▲9


成立時間帯にやはり6数破壊があります

中心は5-3となりますから、突発的な出来事には常に警戒が必要

であることを物語ります

5-3は反転すると、10-8となりますから、

地盤に絡んだ出来事であり、6-8ともなりますから、

国境線線引き問題にからんだ、諸々が潜む


ここでは東京を考察しておりますから、

東京の管轄となる島しょ部に、なにか現れるのでしょうか

                        

こんどは

当時の状況を詔書波動からも観ていきます

陽数理(1938~1942)

順流波動    逆流波動

8 4 6   9 5 7

7 9 2   8 1 3

3 5 1   4 6 2

x4・x6   x6     ▲5


順流9逆流1となる時間帯です、縦系列にあるところから

政治信条やイデオロギーに向かう習性が顕れています

そこから、亜細亜を踏みつけにしている列強が癇に障り始めている

同時に国民の後押しによる軍部権力の増強、

プロパガンダの生成強力化


陽数理(1943~1947)

順流波動丑   逆流波動未

7 3 5   1 6 8

6 8 1   9 2 4

2 4 9   5 7 3

x2・x5   x5・x8  


戦時中となる、斜線系の順流8逆流2時間帯、

国民意識は停滞に向かう

軍需物資不足、生活困窮、国土荒廃、資源不足、となり

このあたりから国民をないがしろとする軍国主義の一人歩き


陰数理(1940~1945)

順流波動辰   逆流波動辰

8 4 6   2 7 9

7 9 2   1 3 5

3 5 1   6 8 4

x4・x1   x1・x4  ▲7


陰数理9・3の時間帯、、、、

熱狂と海外進出に加熱する国民感情の時代であり、

後押しするプロパガンダの成果

やがて不安と狂気、恐怖にさいなまれる日々、、、、、

終焉の時に流れが突入していく悲しい時代であり、

プロパガンダに踊らされた時代でもあったことがわかります


以上、 2023・07・24 記



あとがき

人間の生活には生活に根差した、根がはりますから、

いつでも東京から引っ越せる

いつでも逃げられると思うだけです

しがらみもあり、根がはりめぐりますから動けるものではない

転居できるならすでにしております

転居する気もおきないモノ



修正 ~ 2023・07・26

編集 ~ 2023・12・16



















2022年11月4日金曜日

火山展望

*当ブログは、JMN墾天沼矛(株)の監修によるものです


 昨今、地震に対しての予言、霊感予知、その類が多く見受けられます

結構なことと存じます、、、、つねに地震に対して、注意を怠らない

ことは肝要です

そちらは、皆さんにお任せして今回は、火山にたいして考察して

いきたい、、、こう考えるわけです

地震自体は、その発生を直接抑えることはできるものではありません

なんせ、地球内部の出来事ですから人知は、はるかに凌いだものです


ただ受け手としての、受け皿としての「都市」ですか、

ここにはかなりの変更を加えることはできるモノと観ております

遠く極点近く、においての地震の発生ならば、磁極の変転でも

伴わない限り、都市もないわけですから、打撃は少ないわけです


要は発生地点とにおいていかに都市部と距離を置かせるかであります

わが国においては災害の直接影響を避けるために「地名変更」は

いつの時代にも頻繁に行われております、、、、

在る時は、「疫病」をさけるため、また、

あるときは災害を「知らせる」しるしとしての側面もあった

地名や元号の改変により時代の潮流をかえるこころみは古くより

伝承されてきた


ところが西洋文化にあらわれた今日、

伝承を反故にすべく、わけもなく地名変更がなされてきた

理由を問えば、使われない文字だから?、、、

昨今は、陛下が健在のみぎりより、改元までしてしまう当世、、、、

破局をわざわざ引き込むていを形作っている

それすらもわからず、煙に巻いたものとなってしまった

日本語の底流を流れる潜在性を見失っていることは、

残念なかぎりです


これが国家としての無意識によるものか否かは別にして、

近年における隠し玉としての『改元』による国内改変をねらった

出来事としてならば微妙なものを感じます


平成から令和における『改元』について、準備不足にだけは

したくなかった

不足ではゆるされない今後の結果として、国家としての方向性が

問われ、後世において疑問や問いかけを投げかけられ、

その見誤りについても「刻印」として日々顕れてまいります

今回の考察は、地名変更や改元などでは、いかんともしがたい

『火山』の考察です


2022年、伊豆諸島における硫黄島も、徐々にその姿を現し

始めてます

今後、一連の島しょ部におけるものとして相当な影響力を

関東平野周辺に及ぼしてくるものと思われます

これについては、後ほどつぶさに見つめてまいります

また、

薩摩硫黄島ですか昭和硫黄島ですか、鬼界カルデラも見つめますが、

南海トラフとの兼ね合いも深い、火山と地震群の間柄です

ある意味、ガス抜き要素としてもある姿ですし阿蘇にもつながる様相

これも、少し見つめてまいります

また、

2022年8月23日発生の海徳海山についても見つめましょう

これは今後相当規模となるでしょう

そのほか

西之島、福徳岡ノ場などの海底火山の姿でいるモノや

それらをともなうもの、、、、、

これらを通して今後の日本列島を考察していきます


(補足事項)

ここでは色々な数理盤、波動盤、波動数理が顕れてきます

これは、対する出来事、見つめていく物事により、

その内部を見つめていくのに、現象を理解しやすい数理盤、波動盤、

波動数理を選別して使用しているわけです

たとえば

火山性の場合、噴火継続して来れば、これは陽数理の対応となります

未然のモノでは、地中深くの場合、陰数理の対応が適切です

また

発生継続してはいても、地中深くまたは海中内のモノであればいかがでしょう

陽数理・陰数理相互より見つめていく、、、

数理盤・波動盤・波動数理も、これに準じて対応していきます

尚、

火山分析において、噴煙等小型噴火については、分析対象から省かせていただきます

あらかじめご了承ください



はじめに

海底火山噴火は、水蒸気噴火の噴出量が多く、

マグマ噴火を見つめる場合にも、規模においても噴出量においても

陸地の火山を凌駕しているようです

鹿児島県桜島でも地下水脈や海水流入のためか、度重なるマグマとの

触れ合うかたちでの爆発的噴火も多い様相

また

プレート境界圧による大量マグマ湧出から、「新島」の名を

ほしいままにする、小笠原の西之島もあり、

海底火山にはそのスケールにおいても

未知数を有するようです


四面これ海の我が国がそのまま地殻プレート影響もうけて

火山国たるのもうなずけます


西之島(小笠原)

当ブログでも初回に分析した島です、、、、

有史以来の噴火が起こったのは1973年5月30日のことです

最近の噴火については2013年11月20日からとなります

2022年10月現在、噴火する様相は現れておりますが、

グズグズしている、小休止ですか、、、、これもみていきます

硫黄島とのつながりもあり、「ふいご」の役割をしている

硫黄島の影響をうける姿

差し迫ってはないが、刻一刻近づいて来ています

年月盤からみていきます


1973年丑   5月巳

1 6 8   8 4 6

9 2 4   7 9 2

5 7 3   3 5 1

x8      x1・x4 

              ▲6

発生年波動数をみていきます

1973~78 2丑・2丑

1979~84 1子・3寅

1985~90 9亥・4卯

1991~96 8戌・5辰

1997~02 7酉・6巳

2003~08 6申・7午

2009~14 5未・8未

2015~20 4午・9申

2021~26 3巳・1酉

2027~32 2辰・2戌

2033~38 1卯・3亥

・・・

・・・

前回申し述べたように、本格的には2027年以降でしょう

それはそれとして

昨今の身近な噴火警報も見つめましょう

最近の噴火発生 ~ 2013年11月20日

噴火時間年月

2013年巳   11月亥

5 1 3    8 4 6

4 6 8    7 9 2

9 2 7    3 5 1

x7       x4・x8


波動をみましょう

2013・11~14・07 9亥・9亥

2014・08~15・04 1子・8戌

2015・05~16・01 2丑・7酉

2016・02~16・10 3寅・6申

2016・11~17・07 4卯・5未

2017・08~18・04 5辰・4午

2018・05~19・01 6巳・3巳

2019・02~19・10 7午・2辰

2019・11~20・07 8未・1卯

2020・08~21・04 9申・9寅

2021・05~22・01 1酉・8丑

2022・02~22・10 2戌・7子

2022・11~23・07 3亥・6亥

2023・08~24・04 4子・5戌

2024・05~25・01 5丑・4酉

2025・02~25・10 6寅・3申

・・・

現在小康状態のようなものです

2022年11月頃よりやや規模も大きくなる気配はあります

来年の後半以降には鎮静化をともないながら

2024年5月以降、準備活動に向かい徐々に本格化しやすい気配

2025年には、本格化する場合もありますが、周辺との

兼ね合いもあり、裏へ回る場合もある、、、、その場合、

硫黄島へのエネルギー供給なのでしょう


海徳海山(小笠原)

小笠原母島南西沖120キロにある海域で、1984年3月に

海面変色が見られた海域です

今回、2022年8月23日にも動きの見られた海底火山です

マグマだまりもしっかりした海底火山の様相

時間帯からして要警戒、、、、今後、目の離せないものとなります

はじめに1984年3月から年月盤と波動表を見ていきます

1984年子   3月卯     並列数

3 8 1   3 8 1   6 2 4

2 4 6   2 4 6   5 7 9

7 9 5   7 9 5   1 3 8

x8・x9   x3・x6   x2・x9


陰数理年子   陰数理月卯   陰数理並列数

6 2 4   6 2 4   3 8 1

5 7 9   5 7 9   2 4 6

1 3 8   1 3 8   7 9 5

x2・x9   x9      x3・x8


〈陽数理波動〉

1984~87 4子・4子    

1988~91 5丑・3亥

1992~95 6寅・2戌

1996~99 7卯・1酉

2000~03 8辰・9申

2004~07 9巳・8未

2008~11 1午・7午

2012~15 2未・6巳

2016~19 3申・5辰

2020~23 4酉・4卯

2024~27 5戌・3寅

・・・

2027年ころまで変わりめです


〈陰数理波動〉

1984~90 7子・7子

1991~97 6亥・8丑

1998~04 5戌・9寅

2005~11 4酉・1卯

2012~18 3申・2辰

2019~25 2未・3巳

・・・

2018年までに胎生期が完了しております

現在変動期になっています

これを並列数から見つめていきますとどうなるのでしょう


〈陽数理並列数〉

1984~90 7子・7子

1991~97 8丑・6亥

1998~04 9寅・5戌

2005~11 1卯・4酉

2012~18 2辰・3申

2019~25 3巳・2未

・・・

2019年、胎生期を完了して活動期に入りました


〈陰数理並列数〉

1984~87 4子・4子

1988~91 3亥・5丑

1992~95 2戌・6寅

1996~99 1酉・7卯

2000~03 9申・8辰

2004~07 8未・9巳

2008~11 7午・1午

2012~15 6巳・2未

2016~19 5辰・3申

2020~23 4卯・4酉

・・・

23年ころまでに火山としての姿を現してくるのではと観ます


つぎに

今回の2022年時間帯から見ていきます

2022年寅   8月申    並列変化    

5 1 3   5 1 3   4 9 2

4 6 8   4 6 8   3 5 7

9 2 7   9 2 7   8 1 6

x3・x7   x7・x9   x2

陰数理年寅   陰数理月申   陰数理並列

4 9 2   4 9 2   5 1 3

3 5 7   3 5 7   4 6 8

8 1 6   8 1 6   9 2 7

x2      x8      x3・x7

この波動盤を『どう捉えるのか』です、

どちらとして見つめているのか、、、、それにより視点が変わります

波動数をみていきましょう


〈陽数理月波動または陰数理並列月波動〉    

22・08~23・01 6申・6申

23・02~23・07 7酉・5未

23・08~24・01 8戌・4午

24・02~24・07 9亥・3巳

24・08~25・01 1子・2辰

25・02~25・07 2丑・1卯

25・08~26・01 3寅・9寅

26・02~26・07 4卯・8丑

26・08~27・01 5辰・7子

27・02~27・07 6巳・6亥

27・08~28・01 7午・5戌

28・02~28・07 8未・4酉

28・08~29・01 9申・3申

29・02~29・07 1酉・2未

29・08~30・01 2戌・1午

30・02~30・07 3亥・9巳

30・08~31・01 4子・8辰

31・02~31・07 5丑・7卯

31・08~32・01 6寅・6寅

32・02~32・07 7卯・5丑

32・08~33・01 8辰・4子

33・02~33・07 9巳・3亥

33・08~34・01 1午・2戌

34・02~34・07 2未・1酉

34・08~35・01 3申・9申

・・・

ここからみると、

2024年初頭頃までに現れるなら、地域的なものにとどまります

2027年初頭頃までに始まる場合は大がかりなモノでしょうか

さらに

2027年夏場以降まで発生が控えているようでしたらば、

危険な状態で目ははなせません


〈陽数理並列月波動または陰数理月波動〉

22・08~22・12 5申・5申  

23・01~23・05 4未・6酉  

23・06~23・10 3午・7戌  

23・11~24・03 2巳・8亥  

24・04~24・08 1辰・9子  

24・09~25・01 9卯・1丑  

25・02~25・06 8寅・2寅 

25・07~25・11 7丑・3卯  

25・12~26・04 6子・4辰  

26・05~26・09 5亥・5巳  

26・10~27・02 4戌・6午  

27・03~27・07 3酉・7未  

27・08~27・12 2申・8申  

28・01~28・05 1未・9酉  

28・06~28・10 9午・1戌

28・11~29・03 8巳・2亥

29・04~29・08 7辰・3子

29・09~30・01 6卯・4丑

30・02~30・06 5寅・5寅

30・07~31・01 4丑・6卯

31・02~31・04 3子・7辰

31・05~31・09 2亥・8巳

31・10~32・02 1戌・9午

32・03~32・07 9酉・1未

32・08~32・12 8申・2申

33・01~33・05 7未・3酉

33・06~33・10 6午・4戌

33・11~34・03 5巳・5亥

34・04~34・08 4辰・6子

34・09~35・01 3卯・7丑

・・・

2027年初頭頃までに始まる場合、地域的現象にとどまる

2027年夏場以降まで発生が抑えられている場合、

周辺一帯だけで終息するのかどうか


福徳岡ノ場(小笠原)

有史以来、度重なる噴火となっております

今回

2021年8月13日の大噴火は17000mの成層圏に達し

ましたが、噴火成分に軽石が主体のため、溶岩や火砕流としての態を、

なしていない海中に没しています


これが巨大な海中クレーター形成期に当たるとするならば、今後

大噴火による崩壊等がそのままカルデラ噴火の創世記にでも

ならねばという不安を感じさせる海底火山です

、、、、、なにしろ成層圏を突き破っての海底火山噴火ですから


つぎに年月数理をみつめましょう

発生年      発生月   5数丑年・3数申月・3数寅日

2021年    8月     2021年8月13日=8

4 9 2   2 7 9   

3 5 7   1 3 5

8 1 6   6 8 4

x2      x1・x6


陰数理

2021年丑   8月申    13日寅

5 1 3   7 3 5   7 3 5

4 6 8   6 8 1   6 8 1

9 2 7   2 4 9   2 4 9

x3・x7   x2      x2・x5


月波動を観ます(陰数理仕様)

2021・08~2022・03 8申・8申

2022・04~2022・11 7未・9酉

2022・12~2023・07 6午・1戌

2023・08~2024・03 5巳・2亥

2024・04~2024・11 4辰・3子

2024・12~2025・07 3卯・4丑

2025・08~2026・03 2寅・5寅

2026・04~2026・11 1丑・6卯

2026・12~2027・07 9子・7辰

2027・08~2028・03 8亥・8巳

2028・04~2028・11 7戌・9午

2028・12~2029・07 6酉・1未

2029・08~2030・03 5申・2申

2030・04~2030・11 4未・3酉

2030・12~2031・07 3午・4戌

2031・08~2032・03 2巳・5亥

2032・04~2032・11 1辰・6子

2032・12~2033・07 9卯・7丑

2033・08~2034・03 8寅・8寅

2034・04~2034・11 7丑・9卯

2034・12~2035・07 6子・1辰

・・・・

・・・


硫黄島(小笠原)

周辺海域、島しょ部の海底火山帯を統括しているフシがあります

ここ数年の島の変化は、突然変異でも起こしているかの様相です

地震については、【地殻変動の時】を確認下さい

この島については、わが国の管理下から外れております


位置情報は、北緯・東経を変換しますと、

北緯24度47分ですから、24・791722 です

東経141度19分ですから、141・287239 となります


1891年9月9日に勅令により、日本国領土となっております

年月盤では

1891年卯   9月酉    並列陰数理5

9 5 7   9 5 7   4 9 2

8 1 3   8 1 3   3 5 7

4 6 2   4 6 2   8 1 6

x3・x6   x6・x8   x7


5年波動を見つめます(陰数理)

1891~1895 1卯・1卯

1896~1900 9寅・2辰

・・・

・・・

2021~2025 2丑・9巳

2026~2030 1子・1午

2031~2035 9亥・2未

2036~2040 8戌・3申

・・・

つぎに

10年波動をみます(陰数理)

1891~1900 1卯・1卯

1901~1910 9寅・2辰

・・・

・・・

2021~2030 6寅・5辰

2031~2040 5丑・6巳

2041~2050 4子・7午


敗戦後、アメリカ軍施政下にくだったのは、1945年8月15日

からです

施政を観ているのではありません、火山経過です


施政年     施政月     陰数理年    陰数理月

9 5 7   8 4 6   9 5 7   1 6 8

8 1 3   7 9 2   8 1 3   9 2 4

4 6 2   3 5 1   4 6 2   5 7 3

x6・x8   x3・x4   x6・x8   x5・x8


この波動を観る場合、アメリカの建国時間帯との兼ね合いを

観なければなりません

アメリカ建国年

1776年申  6月節

2 7 9   3 8 1   

1 3 5   2 4 6

6 8 4   7 9 5

x1・x6   x3・x9


合衆国の建国は1776年7月4日ですから、

1776年6月節となり、

硫黄島施政年は、1数年ですから建国年よりみると1数破壊となり、

硫黄島施政月は、9数月ですから建国月の9数破壊となります

よって当初の基地建設の予定が大誤算になることを示しています


「暗闇で目をみひらいて理解したつもりでいた(1・9)」、、、、、


アメリカ施政波動を観ていきます

陰数理5年波動

1945~1949 1酉・1酉

1950~1954 9申・2戌

・・・

・・・

2020~2024 4午・7子

2025~2029 3巳・8丑

2030~2034 2辰・9寅

2035~2039 1卯・1卯

・・・

2020年前後からの硫黄島基地撤退の迷いがみられます

つぎに

陰数理10年波動をみます

1945~1954 1酉・1酉

1955~1964 9申・2戌

・・・

・・・

2005~2014 4卯・7卯

2015~2024 3寅・8辰

2025~2034 2丑・9巳

2035~2044 1子・1午

・・・

ここにも撤退の迷いが見受けられます


わが国からも見ていきます

戦後、本土復帰は1968年6月26日です

この時間帯にも、わが国の破壊数がからんでいます

本土復帰時間帯がすべて破局されていますから、、、、、、

わが国からも、「遠方に存在する理想郷(6・4)」とはならず、

「経済的破局を生み出す元凶(5・7)」ことを、知らせています


年月盤をみていきます

1968年申  6月午      陰数年     陰数月 

5 1 3   3 8 1   4 9 2   6 2 4

4 6 8   2 4 6   3 5 7   5 7 9

9 2 7   7 9 5   8 1 6   1 3 8

x7・x9   x3・x9   x8      x3・x9

           ▲5              ▲1

波動を観ます

1968~72 5申・5申

1973~77 4未・6酉

1978~82 3午・7戌

・・・

2008~12 6子・4辰

2013~17 5亥・5巳

2018~22 4戌・6午

2023~27 3酉・7未

2028~32 2申・8申

2033~37 1未・9酉

2038~42 9午・1戌

・・・

ここでは本土復帰したものとして、みつめています

問題点が浮き彫りになるのは、いつ頃なのか、、、、(各自精査)

ここまで日本の中心にむかってくるモノを見据えてきました

こんどは南海トラフとのかねあいとしての

南西部にある、海底火山をみつめます

今はまだ眠ってはいますが


桜島、阿蘇、雲仙、などの表面化したモノに目を奪われているのは

結構なことですが、沖合に在るいきなり大爆発する可能性を

忘れ去ってはならないと考えます

ここでは薩摩硫黄島や昭和硫黄島などのカルデラの外輪火山と、

最近頻繁な火山性微動と噴火を繰り返す諏訪之瀬島、

噴火するたびに大噴火となる口永良部島、

に、ついても見つめます


硫黄島(鹿児島)

ふたつの硫黄島とも同じマグマだまりからの発生噴火ですか

北緯30.793056

東経130.305278 となります

昭和硫黄島に関しては、1934年9月6日より火山活動と

なっております

変換しますと8数戌年・3数申月・2数辰となります

年月盤を観ます

1934年戌  8月節申     

7 3 5   2 7 9    

6 8 1   1 3 5    

2 4 9   6 8 4    

x2・x7   x1・x6   ▲6

陰数理年    陰数理月

2 7 9   7 3 5

1 3 5   6 8 1

6 8 4   2 4 9

x1・x2   x2      ▲6


陰数理波動をとります

1934~36 3戌・3戌

1937~39 4亥・2酉

1940~42 5子・1申

・・・・

・・・

2012~14 2子・4申

2015~17 3丑・3未

2018~20 4寅・2午

2021~23 5卯・1巳

2024~26 6辰・9辰

2027~29 7巳・8卯

2030~32 8午・7寅

2033~35 9未・6丑

2036~38 1申・5子

2039~41 2酉・4亥

・・・・


口永良部島(鹿児島)

縄文前期の遺構もあるが縄文中期以降のモノがない

縄文後期・弥生期のモノも出てきており、古墳時代のモノも出てくる

かなり激しい噴火に見舞われた時期がある様相、、、、

近年では、

2014年8月3日 34年ぶりの噴火発生となっております

2020年2月3日 発生の噴火では7000mにまで噴煙を

上げている

ここより、噴火を見つめることにしましょう

数理変換しますと、7数午年・8数未月・1数午日となります


年月盤を見ます

2014年午  7月節未

6 2 4   7 3 5

5 7 9   6 8 1

1 3 8   2 4 9

x3・x9   x2


陽数理波動を見ます

【月波動】               

14・07~15・02 8未・8未   

15・03~15・10 7午・9申   

15・11~16・06 6巳・1酉   

16・07~17・02 5辰・2戌   

17・03~17・10 4卯・3亥   

17・11~18・06 3寅・4子

18・07~19・02 2丑・5丑

19・03~19・10 1子・6寅

19・11~20・06 9亥・7卯

20・07~21・02 8戌・8辰

21・03~21・10 7酉・9巳

21・11~22・06 6申・1午

22・07~23・02 5未・2未

23・03~23・10 4午・3申

23・11~24・06 3巳・4酉

24・07~25・02 2辰・5戌

25・03~25・10 1卯・6亥

25・11~26・06 9寅・7子

26・07~27・02 8丑・8丑

・・・

・・・

【年波動】

2014~20  7午・7午

2021~27  8未・6巳

2028~34  9申・5辰

2035~41  1酉・4卯

・・・・・


19年11月より爆発的噴火しております

早い場合、2023年の暮れ頃より不穏になります

25年あたりまで予断は許しません

この島の火山は爆発的なものが多いので、注意が肝要です

場合によっては、中・長期の避難を強いられるようです


諏訪之瀬島(鹿児島)

有史以前より断続的に噴火を繰り返している島です

2022年あたりから頻繁になりつつあり、警戒期としている

ようです

南海トラフのガス抜きとして見れば理解もつきますが

あまり長期の噴火活動続きですと、いかがなものでしょう

周辺の火山帯に影響が出てくるようにも考えられるし、

繰り返していることで、いずれ海底火山の目覚めを呼びさまし

は、しないでしょうか


以上、



あとがき  

  当ブログ~Giga Quakeによる

  2014年3月2日付【海底火山噴火 考察】の

  本題本章となるものです

  どこまで表現して良いものかとも考えながらの考察です



編集 ~ 2023・12・20























2021年2月19日金曜日

余震論

 *当ブログは JMN墾天沼矛(株)の監修によるものです


東日本大震災からほぼ10年の歳月が流れました

この痕跡を残した巨大地震は何をものがたり

何を知らせているのでしょうか

、、、、、今回このことについて見つめます



発生は2011年3月11日午後の出来事です

 年月盤に変換してみていきます

 2011卯年    4数卯月    2数丑日

 3 8 1   3 8 1   1 6 8

 2 4 6   2 4 6   9 2 4

 7 9 5   7 9 5   5 7 3

 X3・X6    X3・X6    X8

となります

これを陰数理からみつめますと

 2011卯年    7数卯月     9数丑日

 6 2 4   6 2 4   8 4 6 

 5 7 9   5 7 9   7 9 2

 1 3 8   1 3 8   3 5 1

 X9       X9      X4・X6

となります

また、

この時間質は表向きの数理とはことなり

《数理反転が起こる時間帯》でもあります

これをみつめ、年月盤をつくりますと

 2011卯年    4数卯月    2数丑日

 6 2 4   3 8 1   1 6 8

 5 7 9   2 4 6   9 2 4

 1 3 8   7 9 5   5 7 3

 X9        X3・X6    X8     ▲6

となります 

この数理反転を陰数理からみつめると

 2011卯年    7数卯月     9数丑日

 3 8 1   6 2 4   8 4 6

 2 4 6   5 7 9   7 9 2

 7 9 5   1 3 8   3 5 1

 X3・X6    X9      X4・X6   

 となります

 さらに、

《時間場が時間質に変換されてくる時間帯》でもありますから、

 これをみつめ、年月盤をつくりますと

 2011卯年    4数卯月     2数丑日

 2 7 9   3 8 1   1 6 8

 1 3 5   2 4 6   9 2 4

 6 8 4   7 9 5   5 7 3

 X1・X5    X3・X6    X8     ▲2

 となります

 また、時間場が時間質に変換される時間帯を、

 陰数理に変換する場合には特殊変化してきます

 、、、、ややこしいところです

 2011卯年     7数卯月     9数丑日     

 2 7 9   6 2 4   8 4 6

 1 3 5   5 7 9   7 9 2

 6 8 4   1 3 8   3 5 1

 X1・X5    X9      X4・X6

 となるわけです


天に向かって投げ上げたボールには着地点があります

また、着地したのちにバウンドする場合もあります

場所によってもことなります

モノによってもことなります

時によってもことなります


場所といっても経度、緯度だけではありません、落差もあるし高度差もある

モノにも柔らかいモノ、硬いモノ、形のないエネルギーとしてのモノ

相当の時が経過したモノ、時を経ず続けてあるモノ、時を超えたモノ

、、、、これを見ていきます



2021年2月13日未明のことです

我が国としては大被害とは言えませんが相当な被害ではあります

時節的にとらえますと【 2021 年 2月 14日 子刻 】となります

年月盤に変換しますと

2021年=2+0+2+1=5数丑年

2月=2+4=6数寅月

14日=3数巳日(発生が23時08分となって、翌日になります)


この地震が今後どのような影響を周辺にあらわしてくるのかです

すでに伝播はしているようで紀州方面とか、北海道東方沖ですから、

千島列島地震でしょうか、、、、刺激が伝わっているようです

私的には硫黄島周辺への影響を憂慮しております

元号も変わり時流もかわりました

いろいろな物事は【集積】してくる様相です

数理盤を見ていきましょう

2021丑年    6数寅月    3数巳日 

4 9 2   5 1 3   2 7 9

3 5 7   4 6 8   1 3 5

8 1 6   9 2 7   6 8 4

X2       X3・X7    X1・X4

陰数理も見ていきます

2021丑年    5数寅月    8数巳日

5 1 3   4 9 2   7 3 5

4 6 8   3 5 7   6 8 1

9 2 7   8 1 6   2 4 9

X3・X7    X2       X2・X9

となります



この時間から

時間を遡上していきますと

波動に破局性がないことに気づきます

2021年2月13日の地震と、2011年3月11日の地震に

直接的なつながりがない

ほぼ同じ位置で発生したはずの東日本大震災とはつながらない地震

であることが判ります

過去のほかの地震に親元があるかもしれない、、、、

また、明治三陸地震が1896年6月発生となりますが、

この地震発生とのつながりはありません

つながりをたどることも、研究の一環として大切です

過去においてもその地震が何かの呼び水になっているのか、

各自調べてみてください


実際に遡上波動を見つめていくと以下の通りです

〈溯上年波動〉

2021~2017  5丑・5丑

2016~2012  6寅・4子

2011~2007  7卯・3亥

〈溯上陽数理陽命数波動〉

2021~2019  3丑・3丑

2018~2016  4寅・2子

2015~2013  5卯・1亥

2012~2010  6辰・9戌

〈溯上陽数理陰命数波動〉

2021~2017  5丑・5丑

2016~2012  6寅・4子

2011~2007  7卯・3亥

これらの

どれをとっても、2011年の段階で破局性がありません

同様に陰数理としても観ていきます

〈溯上陰数理年波動〉

2021~2016  6丑・6丑

2015~2010  5子・7寅

〈溯上陰数理陰命数波動〉

2021~2017  1丑・1丑

2016~2012  9子・2寅

2011~2007  8亥・3卯

どれも破局性とはなりません

この二つの地震につながりはありません

しいて共通点をみつけるならば、「場」の共通項だけです

が、

2021年この時代には一つの巨大地震《大震災》の揺れ戻しとしての、

位置取りにおかれたこの地震も、周辺の巨大地震を目覚めさせるには

じゅうぶんなエネルギーでしたでしょう


大震災の余震の位置取りに見立てられたのも、

【時間場が時間質に変換される時間帯】の数理年月盤においての

数理年月盤「3数卯年・4数卯月」の破壊数がX5、X6となり

今年今月の数理「5数年・6数月」となるところからくるようです

が、陰数理をとびこえた現象はあり得ませんからつながりません

この先は相当、永くなりますので、、、、、今回はここまで


以上、



あとがき ~2021年3月2日

 何が一番影響があるのだろう

 時間質なのか、、、すると

 時間場は後塵を拝するものなのかとの思いが湧く

 4数卯年と4数子年では90度巻き戻っただけで雲泥の差ですもの

 すると時間場が中心になりえるのかの疑問が湧き出る

 また陰数理と陽数理の働きも違いもある

 また潜在界と顕在界の働きも違いもある

 運命も、時間質により、時間場により、命質により、姓質により、

 変転するのだろうけれど、孕んでくるものも分離するのは難しい

 


 補足 ~ 2021・3・22

 一部削除 ~ 2021・3・22



追記  2021・4・4

地震自体は時間質、時間場など地域特性の影響を受けるものです、また、

地震禍をうける人間社会からの立場で「被災都市」からみた場合には、

見方が大きく異なり、言語質としての地域名が強烈に発露されてきます


人間社会の形成には言語は大切なものであり、

姓質はその代表としての言語作用そのものでもあるわけです

一つの現象をみるにしても、発生源としての地震から見つめるのか、

その影響をうける、被災地・被災現場・被災者から見つめるのか、

みつめる側からの方向性が、180度違いますから、

いずれから見つめるかにより、物事の『解析作法』が大きく変わって

まいります、、、、、これを誤らないことです


ここでは、時間質、時間場に集約してあらわしているわけです

が、実際に解析するにはあらゆる方向性と時代より鑑みています
















2019年3月11日月曜日

復興庁考察




2011年6月24日、東日本大震災復興基本法公布・施行にともない、
6月27日、東日本大震災復興対策担当大臣が任命されました
これが復興庁の前身としての稼働のようです

この復興庁も2021年3月31日までには廃止となることが
設置法21条により定められているようです

この復興庁の経緯をつうじ、今後の存在の意義、位置取りを鑑み、
発足の時間帯を吟味したいと考えます

ここに通常の時間帯とはかなり異質なものを感じるわけです
はたして、政情も世情もそれを許してくれるのかどうか、、、、、、

これをみていきます


前身は2011年6月24日施行ですから、
数理変換しますと4数卯年・7数午月・8数戌日となります

4数卯年   7数午月    8数戌日
X                 X
3 8 1    6 2 4    7 3 5
2 4 6X   5 7 9X   6 8 1
7 9 5    1 3 8    2 4 9
           X      X

ここより、月波動で観ていきますと

2011・06~2011・12 7数午・7数午
2012・01~2012・07 8数未・6数巳
・・・

と、なります

復興庁とのバトンタッチ時間帯は、
順流8数未・逆流6数巳の時間帯ですから

順流8未   逆流6巳

7 3 5    5 1 3
6 8 1    4 6 8
2 4 9    9 2 7
X            X

と、なります

つぎに

復興庁発足は2012年2月10日となっております
変換すると、2012年は5数辰年、2月は6数寅月、10日は5数丑日です

5数辰年   6数寅月    5数丑日
                      X
4 9 2    5 1 3X   4 9 2
3 5 7    4 6 8    3 5 7
8 1 6X   9 2 7X   8 1 6

現在、東日本大震災対応の省庁として引き継ぎ発足した復興庁ですが、
設置法により2021年3月31日廃止予定となります
この復興庁を月波動より観ていきます

2012・02~2012・07 6数寅・6数寅
2012・08~2013・01 7数卯・5数丑
2013・02~2013・07 8数辰・4数子
2013・08~2014・01 9数巳・3数亥
2014・02~2014・07 1数午・2数戌
2014・08~2015・01 2数未・1数酉
2015・02~2015・07 3数申・9数申
2015・08~2016・01 4数酉・8数未
2016・02~2016・07 5数戌・7数午
2016・08~2017・01 6数亥・6数巳
2017・02~2017・07 7数子・5数辰
2017・08~2018・01 8数丑・4数卯
2018・02~2018・07 9数寅・3数寅
2018・08~2019・01 1数卯・2数丑
2019・02~2019・07 2数辰・1数子
2019・08~2020・01 3数巳・9数亥
2020・02~2020・07 4数午・8数戌
2020・08~2021・01 5数未・7数酉
2021・02~2021・07 6数申・6数申
・・・・ 

と、なります

この波動周期のなかに廃止年月と冲作用をおこす波動時間帯があります
それが、2020年8月より2021年1月の波動期間であり、
順流5数未・逆流7数酉となる時間帯です

廃止予定、2021年3月31日以前に、廃止年月を冲する時間帯が
あらわれているという、特殊な条件です

廃止予定年月は、5数丑年・7数卯月・3数寅日となる時間帯であり、
それを、順流5数未・逆流7数酉の波動期が【冲】している

復興庁廃止前に何か潮流が変化している、、、、、


以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/


あとがき
   このブログは、未曽有の天災を、グローバルに捉えようとするモノ、
   世界中のこれらの難題を多角度から考察するためのモノです
   今回、復興庁を見つめたのも、そのはたらきより、
   天災のうごめきをとらえようとするものです
   地震だけに的を絞ることも必要であるし、
   そのとりまきから考察することも、大切に思うからです




























2018年2月4日日曜日

千島海溝超巨大地震 考




2017年12月19日、M8,8以上の超巨大地震が30年以内に
千島海溝で発生するという、政府の地震調査研究推進本部による
発表がありました、、、
かなり切迫性の高い発表のようです
今回これを観ていきます


そのまえに
江戸時代に発生した 慶長三陸地震について考えます
産業技術総合研究所が2012年5月に慶長三陸地震について発表しています
『十勝・根室沖を震源とするM8,9以上の巨大地震』とした発表です
今頃、何故、慶長三陸地震なのでしょう

それ以前にも、この地震については、
北海道大学特任教授の平川一臣氏が2012年1月26日に発行された
雑誌『科学』のなかで、大津波の堆積物が広範にわたっており、
地域で云えば色丹~三陸南部にまで及ぶことから、
次のような説を発表しております

『震源地は三陸より北の千島海溝付近であり、最初に発生したものが
連動して引き起こしたのが、慶長三陸地震なのではないだろうか』
という発表です


また、手元で使用している2008年版『理科年表』には、
慶長三陸地震前後の様相を以下のように説明しております、、、、

1605年2月3日
江戸、慶長の時代、「慶長地震」が発生、震源については
北緯33,5東経138,5  M7,9クラス と、
北緯33,0東経134,9  M7,9クラス と2つに位置がずれこんでいます
被災は関西圏より九州地方におよぶ災害です
ほどなく、
1611年12月2日
「慶長三陸地震」が発生しております
北緯39,0東経144,4 で、M8,1クラス の発生となっております

発表する学術組織がかわると、地震規模についても、
震源域についても差異は出てくるわけです


それを認識したうえで、今回、平川教授の発表した2012年1月26日、
学術雑誌に載せた説をもとに、次はいつごろに、千島海溝での
超巨大地震が発生するのかを、考察していきます


昨年、2017年5月にも北大の谷岡勇市郎教授のグループによる調査発表で、
『慶長三陸地震については、今日まで知られているM8クラスとしての
認識とは異なり、M9以上の超巨大地震ではないか』との、
発表をしている不明点が多い地震であるようです


が来れば、何が正しいのか否かは、が教えてくれるのですから、
には待つことも大切です

今回は、平川教授の説を引用しながら、慶長三陸地震と千島海溝地震の
関係性を追求してしていきたいと存じます



【地震の相関関係】

慶長地震と慶長三陸地震

慶長地震の発生は1605年2月3日で、慶長三陸地震は1611年12月2日
となります

慶長地震~1605年2月3日・・・2数年8数月

1605年   2月  (年月共に前年辰・前月丑です)

1 6 8   7 3 5
9 2 4   6 8 1
5 7 3   2 4 9

X3・X8   X2・X5   ▲5

と、なっています
つぎに

慶長三陸地震~1611年12月2日・・・9数年9数月

1611年   12月  (11月節です)

8 4 6   8 4 6
7 9 2   7 9 2
3 5 1   3 5 1   

X4・X8   X4
    
と、なっています
こんどはこの二つの地震の陰数理をみます

慶長地震陰数理年月

年      月
8 4 6   2 7 9
7 9 2   1 3 5
3 5 1   6 8 4

X4・X1   X1・X9   ▲7

と、なります

慶長三陸地震陰数理年月

年      月
1 6 8   1 6 8
9 2 4   9 2 4
5 7 3   5 7 3

X1・X8   X6・X8   

と、なります

ここでは、二つの地震につながりはあるのか、、、みていきます
発生時間差は程ないモノですから、慶長地震の月波動を観ます
震害がありますから、陰数理波動を観ます

1605・01~1605・03  3丑・3丑
1605・04~1605・06  4寅・2子
1605・07~1605・09  5卯・1亥
1605・10~1605・12  6辰・9戌
1606・01~1606・03  7巳・8酉
1606・04~1606・06  8午・7申
1606・07~1606・09  9未・6未
1606・10~1606・12  1申・5午
1607・01~1607・03  2酉・4巳
1607・04~1607・06  3戌・3辰
1607・07~1607・09  4亥・2卯
1607・10~1607・12  5子・1寅
1608・01~1608・03  6丑・9丑
1608・04~1608・06  7寅・8子
1608・07~1608・09  8卯・7亥
1608・10~1608・12  9辰・6戌
1609・01~1609・03  1巳・5酉
1609・04~1609・06  2午・4申
1609・07~1609・09  3未・3未
1609・10~1609・12  4申・2午
1610・01~1610・03  5酉・1巳
1610・04~1610・06  6戌・9辰
1610・07~1610・09  7亥・8卯
1610・10~1610・12  8子・7寅
1611・01~1611・03  9丑・6丑
1611・04~1611・06  1寅・5子
1611・07~1611・09  2卯・4亥
1611・10~1611・12  3辰・3戌

となっています

波動から観ますと、2つの地震の震源はかけ離れおりますが、
深層では「一体の数理形態」ですから、「源泉が同一」なのか、
または、呼び水となる「伏線が貫通していた」のかです

おなじく

慶長三陸地震が遠く千島海溝で発生する震源と離れていても
深層では一体の数理形態であるとか、同一源泉を有していたり、
または、呼び水となる伏線が貫通しているのではないだろうか、、、、、

その場合

今度は千島海溝地震の発生が、関東地方を強襲する
第二関東大震災の発生を促すことに、ならないだろうか、、、
ここに、行って帰っての「振子現象」からの巨大化が促される
ことにつながらないか、、、


前回には、慶長三陸地震の発生後、関東では10年~20年ほどの間に
記録に残る直下型地震が数回発生しております
これが一度期に発生しないのか、、、
関東は既に時間がきているわけですから、危惧しすぎるということは
ないわけです


慶長三陸地震と千島海溝地震

ここでの考察については、慶長三陸地震と千島海溝地震とが、
・同一の震源を抱えているとか、
・深層源泉が同じとか、
・呼び水としての伏線を有している他、もろもろの観点です

その場合、慶長三陸地震波動のなかにヒントが隠れていると推察し、
これを探っていきます

慶長三陸地震は「特殊波動」が働きますから、その中から2種類を観ていきます
また、遠方ですから震害は感じないレベルの場合もあるでしょう
よって、陽数理波動、陰数理波動、どちらからも観ていきます
2種4波動となります

はじめに

・東日本大震災当時に、慶長三陸地震波動はどのように展開していたのでしょう
  この地震波動を観ながら分析していきます

・また、慶長三陸地震が千島海溝地震とつながるならば、その展開された
  地震波動の中に、次なる千島海溝地震が身を潜めていることになります
  いったい、いつ千島海溝超巨大地震は発生するのか


これらの問題点を、慶長三陸地震波動から鑑みます


〈特殊波動2数〉

1 6 8   8 4 6
9 2 4   7 9 2
5 7 3   3 5 1

X1・X8   X4・X8   ▲6

1611~1616  2亥・2亥
1617~1622  3子・1戌
1623~1628  4丑・9酉
1629~1634  5寅・8申
・・・
・・・
・・・
1773~1778  2寅・2申
1779~1784  3卯・1未
・・・
・・・
1881~1886  2申・2寅
1887~1892  3酉・1丑
・・・
・・・
1989~1994  2寅・2申
1995~2000  3卯・1未
2001~2006  4辰・9午
2007~2012  5巳・8巳
2013~2018  6午・7辰
2019~2024  7未・6卯
2025~2030  8申・5寅
2031~2036  9酉・4丑
・・・

となります

東日本大震災当時は、波動数5数巳・8数巳となります
波動が示すのは、地殻変動、地殻移動など列島の基盤変化です
波動数自体は、危険期ですが、2011年3月期の発生にはそぐわない
慶長三陸地震エネルギーはそのまま充てんされたままです


〈特殊波動6数〉

5 1 3   8 4 6
4 6 8   7 9 2
9 2 7   3 5 1

X5・X7   X4・X8   ▲1

1611~1616  6亥・6亥
1617~1622  7子・5戌
1623~1628  8丑・4酉
1629~1634  9寅・3申
・・・
・・・
・・・
1719~1724  6巳・6巳
1725~1730  7午・5辰
1731~1736  8未・4卯
1737~1742  9申・3寅
・・・
・・・
・・・
1827~1832  6亥・6亥
1833~1838  7子・5戌
1839~1844  8丑・4酉
1845~1850  9寅・3申
・・・
・・・
・・・
1935~1940  6巳・6巳
1941~1946  7午・5辰
1947~1952  8未・4卯
1953~1958  9申・3寅
・・・
・・・
1995~2000  7卯・5未
2001~2006  8辰・4午
2007~2012  9巳・3巳
2013~2018  1午・2辰
2019~2024  2未・1卯
2025~2030  3申・9寅
2031~2036  4酉・8丑
・・・

となります

2011年には、波動数9数巳・3数巳です、D場で9・3であり、
D場9・G場3でもあります
地殻変動が列島深層部で活発化しております
直接、地震発生の起動力はこの時期にはありませんでした


つぎに陰数理波動

〈特殊波動9〉

8 4 6   1 6 8
7 9 2   9 2 4
3 5 1   5 7 3

X4・X8   X1・X8   ▲6

1611~1619  9亥・9亥
1620~1628  8戌・1子
1629~1637  7酉・2丑
1638~1646  6申・3寅
・・・
・・・
・・・
1719~1727  6亥・3亥
1728~1736  5戌・4子
1737~1745  4酉・5丑
1746~1754  3申・6寅
・・・
・・・
・・・
1827~1835  3亥・6亥
1836~1844  2戌・7子
1845~1853  1酉・8丑
1854~1862  9申・9寅
・・・
・・・
・・・
1935~1943  9亥・9亥
1944~1952  8戌・1子
1953~1961  7酉・2丑
1962~1970  6申・3寅
1971~1979  5未・4卯
1980~1988  4午・5辰
1989~1997  3巳・6巳
1998~2006  2辰・7午
2007~2015  1卯・8未
2016~2024  9寅・9申
2025~2033  8丑・1酉
・・・

となります

この時間帯、1数卯・8数未には、東日本大震災に通じやすい数理があります
わずかな違いです、水流はさらに増え続けたかもしれません
が、陽数理波動は東日本の条件とは異なります、一体として観た場合、不発です
慶長三陸地震エネルギーはそのままです


〈特殊波動6〉

5 1 3   1 6 8
4 6 8   9 2 4
9 2 7   5 7 3

X5・X7   X1・X8   ▲3

1611~1616  6亥・6亥
1617~1622  5戌・7子
1623~1628  4酉・8丑
1629~1634  3申・9寅
・・・
・・・
・・・
1719~1724  6巳・6巳
1725~1730  5辰・7午
1731~1736  4卯・8未
1737~1742  3寅・9申
・・・
・・・
・・・
1827~1832  6亥・6亥
1833~1838  5戌・7子
1839~1844  4酉・8丑
1845~1850  3申・9寅
・・・
・・・
・・・
1935~1940  6巳・6巳
1941~1946  5辰・7午
1947~1952  4卯・8未
1953~1958  3寅・9申
・・・
・・・
・・・
1989~1994  6申・6寅
1995~2000  5未・7卯
2001~2006  4午・8辰
2007~2012  3巳・9巳
2013~2018  2辰・1午
2019~2024  1卯・2未
2025~2030  9寅・3申
2031~2036  8丑・4酉
・・・

となります

2011年、波動数は3数巳・9数巳となります
東日本大震災とは異なる質感です
波動としては非常にきわどい危険期です
数質としては東日本に共鳴するところもありますが、場が異なる
さらに、陽数理波動と一体としてみた場合、ちぐはぐです

ただ、共鳴に近い現象はあったかもしれません
それだけ周辺の地震群を引き寄せるだけのエネルギーがある震災
だったのでしょう、、、、、慶長三陸地震エネルギーは充てんされております

ここまで

慶長三陸地震の今日までの波動数理より、東日本大震災当時を振り返りました
続けて、この波動数理の今後の展開より、千島海溝超巨大地震の今後を推測すると

その発生時間帯は、2025年~2030年までの、可能性が高いことを
慶長三陸地震波動は、知らせているようです
この場合、慶長三陸地震の単一での発生も視野に入れる必要があります


以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/


あとがき
  条件が変わると現象の読みも変わってきます
  不明の課題について仮定をつけ、条件をつけ考察してみました
  「もし」、「たとえば」、「かりに」、と云うような仮定より、仮説も産まれるし、
  失敗を恐れず進むための創造エネルギーでしょうか
  


2018・2・11 ~ 補足
2018・2・13 ~ 補足