2024年6月26日水曜日

ある時



地球をつつんでいる、、、、、流れている時間があります

時間の概念をどのように定めるのかは各識者により

定義も見地も変わるところがあるでしょう

それでも日々、規則正しく時間は流れております


ここでは、

西暦から見た日本をみつめます

地球環境と日本、自然環境の兼ね合いに生きる日本

西暦2000年代の、地球環境をとらえながら、

我が国におよぼす地球からのメッセージ考察です


世界各国には文化文明に応じた幾多の暦があります

私たちの国にも紀元節ですか、紀元前660年の難しい内容の

暦日があり、現在も2月11日は建国記念の日となっております

それらの各国暦日を包含したうえで、

世界は西暦を中心に時間質が回転している事実にも目を向ける

必要があります


また

西暦の発祥と前後して生誕なされた偉大な宗教家もおいでに

なりますが、西暦の発祥自体は自然律としてのものです

どなたが構築したものでもありません、自然発生的なモノです

    


                                                                            

ⓐ 【2000年~2999年】

西暦を観ますと2+0+0+0=2数理となり、2000年代は

女性の主権が大きく華開く時代ということが認識できます

そこから、あらゆる宗教は大きな転換期を迎えてきます

これも自然律としてのものです


西暦は基本として大小10段階の形をとり回転しておりますから

〈1000年間〉も10段階

〈100年間〉も10段階を踏みます


宇宙に進出してきますとそこに生きる人類の運命展開も今とは

異なる展開となるものと見受けられる

流れる時間流もそのあたりより新たな時間流となり

西暦とは違和感なく入れ替わり、主流になるモノと想われます


その経緯は、各国独自の暦日年号が国内において世情を反映し、

西暦と違和感なく並列進行で流れゆくのにも似ている

時間概念に興味をお持ちの方は、各国事象とその国の暦日関係を

精査ください



西暦2000年は2月4日午後9時過ぎに歴史を刻み始めました

 2000年   2月節    alphabet盤   (図イ)

 1 6 8  5 1 3   J  E G   

 9 2 4  4 6 8   H A C

 5 7 3  9 2 7   D F B 

 x3・x8  x3・x7  


  陰数年    陰数月 

 8 4 6  4 9 2

 7 9 2  3 5 7

 3 5 1  8 1 6

 x1・x4  x2    ▲6


2数年6数月ですから、国土の分裂とか、分割の意味合いです

2・5・8ですから、人種によるものから始まり

3・6・9ですから主義・思想・宗教などで細分化され

再集結するカテゴリーを踏むことが考えられます

同じことを繰り返しているようにみえる人類史です


変わってくることといえば、女性の位置が向上します

これからの時代要素に影響を与えてきます

女性の遺伝的特質として、はるかに長寿を獲得可能となる時代


男性はあまり変わらないことも一因のようです

2/6の時間質 ですから致し方ありません

これからの1000年の時間流をみつめました、、、、、

                                                                                 



ⓑ【2000年~2099年】    (図イ)参照

地球環境を見ていきます

この時代すでに、人間社会とのかかわり比重が大半を占めています

事象を見てもほとんど人類との関連となります


数理盤を見ていきましょう

A場ー2-6より大国の分裂、分離がおこりはじめることが

つかめます

原因を探りますと、エネルギー需給の問題ですか、

食糧問題もあり、国家政策に失敗しての国土荒廃も出ています


この出来事を、この時代の破壊性よりみていきます

G場ーx8ーx3 

B場ーx3ーx7

どちらも3数理からみです


物事が吉・凶どちらにもに新展開し、

未来に切り開かれる時は常に破壊期となり破壊数理が絡みます

良い事も悪い事も破局性がないと新展開ができないわけです


ひとつの数理を観る場合も、破局数を観る場合にも、

その数理が元々配置されている場所の意味合いを把握しないと、

その数理を理解することはできません


H場・3数場を見ると、地球温暖化を示しています

破局性の起因が温暖化より始まっていることを示している

破壊内容を読むと、電力の不足、電力網の遮断、

エネルギーの供給が途切れる時代の始まり、ともよめます


B場ー3-7はエネルギーの高騰、各地で起こる紛争拡大、

G場ー8-3はエネルギーを使い果たした状態、


G場は大地でもあり、これを大地の荒廃、食糧危機の始まりとも

よめるし、

G場にある「3数理」を出来事の発端とみるなら、局地的な飢餓が

B場へ向かい、国同士の対立が始まり、また

G場にもどって、領土の争奪戦と成る


また

3数理ですから

突発的な出来事とも読める

それは、物価の高騰くらいの感覚から動き出す

食糧危機だから大したことはない、『カネで買える』、、、、と、

今日までに、現代人に沁み込んだ思考です


2000年初頭、広く拡大したのは、H場ー9ー4で温暖化です

そこから気流、海流、対流による大気異常、熱波、温暖化の定着、

そして2002年中国で殺人ウイルスが現われました

H場-9-4は鳥ウイルスも示します

この世紀終盤まで、伝播し続け、変異し、同化し、人体に共生

しようとしているようです 


補足)合局数

   H場3~物事の始まりの場、朝、活動、開始、春、咳、音、

   9 数~熱性、熱波、高熱、病気、重篤、日照り、火災、被災、

      温暖化、火山、噴火、火砕流、他、、、

     4 数~伝播、感染、空気、気流、対流、伝染、鳥類、空、交流、

        ウイルス等、空気感染・接触感染たぐいをふくむ

  4・9~初期段階に4数と9数の働きが発揮され、その後に

      金局作用となる、内容として

      各数意がそのままに金局化が動きだす場合と、

      数質変化して7数理となり動き出す場合がある



話を戻します                             

Hー9ー4は

Jー1-5、Eー6ー1へ向かい、水質の汚濁、水資源枯渇を産み

Eー6ー1は

Bー3-7、Fー7-2となり国土の喪失、利権争い

Jー1-5は

Fー7-2、Aー2-6で食糧不足、国土争奪戦の拡大

ともよめる

                                                                                 

つぎに


陰数理考察をします

A場ー9-5は

叡智があればバランスの取れた精神世界を築き上げられる時代です

が、バランスのとれない熱量が大気を覆う世界を創出しました


Aー9-5数理が、十段階の螺旋を上る未来には、

どのような時代相が存在するのでしょうか、、、


気流は季節の味わいを失い、

海流は蛇行し生き物も水際に打ち上げられてしまう

地中を対流しうごめくマグマも方向をあやまり、

変動の目覚めに向かおうとしている

 

A場ー9-5は

人類に恵みを与えてくれた日差しの破局化なのか

オゾン層の問題でしょうか

焼き尽くすような日差しと、不毛の大地


C場ー2-7は

陽数理H場の反転した姿です

温暖化の結果として起こる食糧の不足、不作


E場ー4-9は

生育に適さない土壌環境、火山灰、放射能汚染、

大気の異常、汚染、生息するにはつらい生物環境

火山噴火による大気汚染


J場ー8-4は

地中マグマの流動加速による各地の火山爆発


F場ー5-1は

結果としての大地の荒廃、冷害、

農作物に不向きな土壌、火山性土壌、

世界各地の火山による大気変動、

戦争にからんだ大気汚染や放射線禍、

異常渇水など大気変動による大地の荒廃、


E場とF場の対応は、バランスが取れない冷害、酷暑の表出

E場を放射能汚染とすれば、F場は水質汚濁、水源汚染となり

E場を火山性噴火による大気異常とすれば、F場は水枯渇、不作、

冬は広範囲の冷害


これらの出来事が

この時代にほどなく発生してくることで、

新たな時代の幕開けとなり、転換期となり動力源となる

日本では大祓と表現する現象のようです


よく云う、アカシックレコードが現実であるならば、

ひとつの現象は多方面に枝分かれしていく

モノでなければならない

また

そこで選択した答えはつぎの枝分かれを

産むものでなければならない

それが自然理です

それを自然のうちに見せているのが

野山にさく草花の葉脈であり、アメーバの分裂する姿でもある

、、、、、と感じるわけです


皆さんも、みなさんの独自の数霊分析法で時間流の解析に

あたってみてください                                                    

©【2030年~2040年】

 これから十数年の地球環境をみつめます

 2030年代には予想もつかない温暖化が起きています

           陽       陰

2000~2009  2辰・2辰   9辰・9辰

2010~2019  1卯・3巳   1巳・8卯

2020~2029  9寅・4午   2午・7寅

2030~2039  8丑・5未   3未・6丑           

2040~2049  7子・6申   4申・5子

2050~2059  6亥・7酉   5酉・4亥

2060~2069  5戌・8戌   6戌・3戌

2070~2079  4酉・9亥   7亥・2酉

2080~2089  3申・1子   8子・1申

2090~2099  2未・2丑   9丑・9未

・・・・・


陽数理をみます

この波動時間帯は「土局」の時代です

「2・5・8」の土の作用が強まるときで、互いの数理特徴を

過度に誘発する時間帯で、現象が流転変転し易い条件です


土の作用ですから、領土や物に対する欲望のとりこ

国内・国外においての権力争い、覇権を競う時代に入ります

温暖化による土壌の、疲弊、乾燥、荒廃による不作が原因です


土局の時間帯であり、冲の時間帯であり、破壊時間帯です

人類としては苦悩の時、些細なほころびが取り返しのつかない

条件となります


このような中

モノを求め、露骨な支配欲が世界を覆いつくしてくる国、

内乱に明け暮れ平定もできない抜け出られない国の中には、

周辺国を巻き込もうとする国もあらわれてきます


これは個人の体内において繰り返される条件に同じで、

発病者がまわりの人を巻き込んで感染させてくるのにも似ている


                                                                                 

陰数理もみます

これも「土局」の時代となります

こちらは「天候」の作用が強く働いています

世界各地で天候不順が本格化、風水害、河川氾濫、冷害、熱波、

冷夏、地方により異なる現れ方をします

また、地上に降り注ぐ日差しに有害性が顕れてくる場合もあります

ほかに、火山性による有害大気の問題が出る場合もあります


波動数にある天数系数理は変異しやすく、

火山噴火が発生する場合は「反転」してきます、この場合、

裏に地殻変動を押し進めるマグマ対流が地表近くまで上昇している

場合もあり、規模の大きな地震に向かう条件がでてきます

こうなると、地殻変動が現れます


場合によっては、木局からの迂回的な大水害をよびこむ動力と

なることもある


また、陽数理からの悪影響をうけての大規模な戦火から、

有害な放射能のまき散らしとして、顕れてくることもあります


これらの条件は、『2040年代からの天候の急変』と、

それを産み出す大気汚染の下準備とも、とらえられる


そこに生活する世界各地の人々は

水不足、作物の不作、土壌の荒廃、酸性雨、

渇水と不作となる地方、雨期の長期化による不作、

多発する大水害、

干ばつによる不毛な大地から迫りくる食料不足、、、


ここまで、地球温暖化よりあらわれる環境弊害など、

自然環境を中心とする立場でみつめました                          

この2030年以降の環境異変を生きる《日本》はどう対処

すればよいのでしょう                                                    


ⓓ【日本の時間流】

 わが国を流れる悠久の時には目眩がするほどの歴史の積み重ね

 があります、べつに奈良、平安だけを言っている訳でもなく、

 大地に眠り、水底にかくされた地域のはなしです


1946年   7月      陰数理年   陰数理月

1 6 8  1 6 8   8 4 6  8 4 6

9 2 4  9 2 4   7 9 2  7 9 2

5 7 3  5 7 3   3 5 1  3 5 1

x1・x8  x5・x8   x4・x8  x3・x4


反転数理           反転数理

8 4 6          1 6 8

7 9 2          9 2 4

3 5 1          5 7 3

x4・x8  ▲6      x1・x8   ▲6


そこにおいて今日、私たちが日常を、日常の考察を行うためには

再出発時間としての1946年7月節を基準に見つめていくのが

妥当だろうと鑑みます

この数理から見えてくることは

今日、我が国が工業国としてGDPを

向上させても来ましたが、今後の方向性としては

農工業国として、比重を農業に置いた準工業国としての、

立場と方向性に向かおうとする姿が、浮かび上がってきます


わが国独自の農地再生にかかわる土木工法と独自の品種改良、

わが国独特の遺伝子組み換えによる命にやさしい農作物の生産が

映像として脳裏をよぎります

地球だって、生きているし、呼吸しているし、イノチがあるんです


1946年に再出発したことが今日への礎となり、また、

そこに息づく長い歴史と伝統に、もとずく精神性があります

原爆を落とされ敗戦した現実は現実としてのモノです

道を誤ったわが国の方向性を

是正され、軌道修正の元となったことも事実なんです


これがわが国の数理基盤にあります

国土全土を焼野原にされた記憶は、

再出発した時間数理【2数年2数月9数理】として

時間数理構造にはっきり刻まれております

ここよりわが国の今後を地球環境を包含しつつみつめていきます



陽数理視点

【静態数理よりみる地球と日本】

世界各国の動向と比較しても、温暖化を刺激している比重が大きい、

今日までの日本です

地球環境 Hー9-4   日本国 Aー2-2-9

これは

経済成長してきた結果であり、今後の我が国の課題です

また、汚染された大地、荒廃した土地復活には、

我が国のもつ再生力がどうしても必要となります


Dー5ー9 ~大地の腐敗からの復活(地球環境)

Aー2ー2ー9 ~大地の再生力(日本国)


世界的に温暖化、天候不順、などで農作物の不作、土地の荒廃が

いたるところに現われてくる、、、、また、

海流の異変、潮流蛇行による、漁獲量の見直しなど、

世界的な不漁の問題化、、、、ここにおいて、

世界からの視線が日本の《領海》に注がれてくる

小さな国であるのに、豊かな漁場や、広大な領海保有してることが、

世界の国々の視線の先にくる

真っ先に目を付けてくるのは隣国です、測量船まで領海内に来る

2029年以降、対立の表面化もあるようです

2030年代は日本にとって大変つらい時間帯となりやすい

味方のない立場です



【動態数理よりみる地球と日本】

わが国のやや複雑な動きをする動態数理です

 陽数理表層波動        

1946~1951  2戌・2戌

1952~1957  1酉・3亥

1958~1963  9申・4子

1964~1969  8未・5丑

1970~1975  7午・6寅

1976~1981  6巳・7卯

1982~1987  5辰・8辰

1988~1993  4卯・9巳

1994~1999  3寅・1午

2000~2005  2丑・2未

2006~2011  1子・3申

2012~2017  9亥・4酉

2018~2023  8戌・5戌

2024~2029  7酉・6亥

2030~2035  6申・7子

2036~2041  5未・8丑

2042~2047  4午・9寅

・・・

 陽数理並列波動

1946~1954  9戌・9戌

1955~1963  1亥・8酉

1964~1972  2子・7申

1973~1981  3丑・6未

1982~1990  4寅・5午

1991~1999  5卯・4巳

2000~2008  6辰・3辰

2009~2017  7巳・2卯

2018~2026  8午・1寅

2027~2035  9未・9丑

2036~2044  1申・8子

・・・


20年代には世界より重宝がられた日本ですが、

30年代にはいると地球環境が日本に冷たい向かい風となります

領土・領海の再線引き問題は、日本には不利に働く時代環境です


また、日本にとっては軍事衝突に追いやられる「巧妙な時間」に

入り込んでくる、、、、海上封鎖、拿捕が日常的になりやすい

口火を切らせたいし、口実が欲しい、

中・ロは結託しているのでしょう


国家間の軋轢が問題化しはじめる道筋をたどると、

30年以降は混乱の淵に流れ込む場合も考えられます

この場合、海外の流れと日本国の時間流に共鳴が起こる場合です

この時間帯は世界の流れとして破局性が顕れ来る時間帯ですから


言わずもがな米国の世界戦略の弊害、あおりを食らう場合がある

日本国としては、そこまで考えが及ばないものの、米軍基地が

あるのも事実ですから、覚悟せねばならない時間帯となる

場合があります



ここで、内容は日本の個別案件に移ります

これから発生するであろう難題に対して、少し申し述べておきます


《領海線引き問題》

国際法廷に上がったとしても、通常の方程式では勝算は

見込め無い時間帯が、2030年代です

この場合、提訴も控訴についても以下に申し述べるようにする

必要があります

*提訴は、日本国の破局年月数を避けた時間に、提訴申請する

*控訴は、日本国の破局年月数を避けた時間に、控訴申請する

 ことです

 簡単なようですが、破局時間帯における出来事ですから対応は

 容易ではないと存じます

 当然のことながら、提訴された場合、提訴時間帯も提訴内容も

 破壊性を秘めているわけです

 これらをすべて、提訴と控訴の申請時間で、未然に回避すること

 だからこそ「提訴」や「控訴」の申請時間が重要になります


 同様のことは弁護士の選任についても云えることです

 国の破局時間帯にからむ選任では有能弁護士もしっくりこない



余談ですが

この前後の時間帯は十分に警戒を要する時間でもあります

仕掛けられても開戦すれば敗戦します

北方にはロシアもいます

この頃の時間、日本に勝算はありません

国土の分轄をされるだけです



《台湾問題》

 台湾問題は米国に任せればよろしいでしょう

 同一民族間の争いですから、米国は本腰を上げません

 日本への「押し付け」のうまいところもあり、

 大国のはざまに割り込まない注意が必要

 米国の釣り餌になる必要はないし、

 中・ロの餌食になる必要もない


時間は刻々動いています

2030年代の中共の志向には「台湾」を口実に、

照準は日本に移っている


2030年代の日本にできることは、

それほど先ではない両大国の内部崩壊をみまもること

生きるに「窮する国民」の内部動乱は抑えようもない

粛清して粛清しきるものではありません

待つことです

このなかに、米国の分裂も含まれる場合もあります


陰数理視点

【静態数理よりみる地球と日本】

2030年代の日本国はかなりハードな環境変動に苦労している

温室効果ガス削減案でしたか、

まだまだ、他国の炭素『排出権利』を金に物言わせ売買している

国内生産に供与しているわけです

このことで、地球環境の無意識が我が国にのしかかります

日本周辺の大型大陸プレートの異変

幾重にも重なるプレートの変動

火山噴火の覚醒、

そこより起こる大気汚染とさらなる温暖化、

地震の頻発、


良い子のふりして裏で他国の排出権利を買い占める反動が

連夜のように発生してきます、、、、、


【動態数理よりみる地球と日本】

波動数理は難しい動きをします

陰数理表層波動

1946~1954  9戌・9戌

1955~1963  1亥・8酉

1964~1972  2子・7申

1973~1981  3丑・6未

1982~1990  4寅・5午

1991~1999  5卯・4巳

2000~2008  6辰・3辰

2009~2017  7巳・2卯

2018~2026  8午・1寅

2027~2035  9未・9丑

2036~2044  1申・8子

・・・

 陰数理並列波動

1946~1951  2戌・2戌

1952~1957  1酉・3亥

1958~1963  9申・4子

1964~1969  8未・5丑

1970~1975  7午・6寅

1976~1981  6巳・7卯

1982~1987  5辰・8辰

1988~1993  4卯・9巳

1994~1999  3寅・1午

2000~2005  2丑・2未

2006~2011  1子・3申

2012~2017  9亥・4酉

2018~2023  8戌・5戌

2024~2029  7酉・6亥

2030~2035  6申・7子

2036~2041  5未・8丑

・・・


陰数理表層波動で2027年~2035年までに、

穏やかな環境を描きだす「9数未・9数丑」となる時間帯が

あらわれます、、、

この波動時間帯が、文字通りの穏やかさがあらわれる時間帯

となるのかは、波動に入るとその直後にはっきりしてきます

2027年~2030年になるまでの4年間がいかに現れるか、

いかに現象化するのかです


同時に、地球環境が数理反転してくる環境の表面化もある

煽りをうける日本が地殻変動の中に流れ込んでいくことも

覚悟は必要です


2030年以降、地殻変動が現れる場合、国難とも云える水禍、

記録ずくめの大雨をともなう大水害、反転した日照りの大干ばつ、

洋上の海底火山噴火による巨大津波、

大陸棚崩落による揺れもない大津波、

、、、、、などに警戒が必要です

このあたりで

首都東京についての話にうつります


はじめに

*都市成立時間より都市機能のはたらきをみつめます

つぎに

*東京に「名称変更」した時間帯より地質の素性をみつめます


ⓕ都市成立時間帯よりの東京

1947年    4月節

2 7 9   1 6 8

1 3 5   9 2 4

6 8 4   5 7 3


x1・x2   x3・x8  ▲9


戦前1943年に東京都になりました

が、1945年敗戦を迎え国家機能は崩壊しております

よって、東京都は1947年4月節、再生となります


【静態数理をみる】

都市機能より観ると水回りと火災の対応に弱点があります

これからの時代、大水害が出ることは十分に理解している

また火災にも弱い様相


J ー2ー1

下水道、排水路ですか、

巨大化する都市の排水処理工事が追いつけない

また、上水道の新旧入れ替え工事に莫大な費用が経常される

Hー1ー9 

湾岸東部にガソリンなどの可燃性燃料のコンビナート、精製燃料

非常に発火性がある、、、現代では、すでに場所として不向き

J ー2ー1 

湾岸南東部には重油?原油貯蔵所?

流通には都合良いでしょうが、

巨大都市である東京都民の火葬場としての二面性

Gー9ー8

南西部にも可燃物貯蔵所、備蓄基地ですか、場所に向かない様相



【都市性能】

湾岸一帯が可燃物貯蔵所であることは、それ自体難題です

首都圏とはパイプラインで距離を引き離すことです

都市計画において高度インフラ整備に向かおうとすれば、

早急な計画転換が必要です


真っ先に行うべきは「危険環境」の移籍、コンビナートの移動です

首都から遠ざけること、または、首都が遠ざかること【遷都】です

直下型は建築工法で防げても大津波は無理です


日本の首都が、脆弱な半分埋め立て地である土地を利用している

都庁だけは、他の省庁にも先駆けて、安全な武蔵野台地の一等地に

移転した早業には感心します


都民の居住地は埋め立て地に、日々拡大し続けている

湾岸リゾートと銘打つような超高層居住スペースに拡大し、

国民やそれを知らないの外国人に甘い言葉で供与し続けている


万一のことが起これば、焼却炉となり火葬場ともなりかねない、

隣接する存在を理解しながら、湾岸コンビナートは今日も稼働する


【動態数理よりの東京】

 陽数理波動数

1947~1949 3亥・3亥

1950~1952 4子・2戌

1953~1955 5丑・1酉

1956~1958 6寅・9申

1959~1961 7卯・8未

・・・・

・・・

2001~2003 3巳・3巳

2004~2006 4午・2辰

2007~2009 5未・1卯

2010~2012 6申・9寅

2013~2015 7酉・8丑

2016~2018 8戌・7子

2019~2021 9亥・6亥

2022~2024 1子・5戌

2025~2027 2丑・4酉

2028~2030 3寅・3申

2031~2033 4卯・2未

2034~2036 5辰・1午

2037~2039 6巳・9巳

2040~2042 7午・8辰

・・・


























続いて

陰数理より観ていきます

1947年4月ですから、都市成立時間帯の陰数理は

「8数亥年・9数辰月」となります


 1947年    4月節

 7 3 5   8 4 6

 6 8 1   7 9 2

 2 4 9   3 5 1

 x2・x7   x4・x1  ▲3


【静態数理よりの東京】

A場8数は緑地化に比重を置いていることがよく判ります

A場9数はE場ー3-4より「近未来的都市構想」に

こだわった都市設計を目指していることも理解できます


江戸にあった水路としての掘割をほぼ埋め尽くし、

都民のくつろげる緑豊かな緑地公園に転換しています

江戸当時の水路をそのままに利用しておりますから、流通が良く、

風の吹きすさぶ時節には、良く燃える緑地設計です

木造住宅主体の地域もあり火に弱い都市構造もあります


数理構造を見ていきます

Aー8ー9 

可燃性都市です

大火災による都市の囲い込み現象が、起きやすい

竜巻の発生しやすい空気流通の良い都市です

Bー9ー1

掘割の消失により消火活動はできない、

大火災での水不足、

Cー1-2 

大地震では、インフラ破壊から給水ができない緑地都市

江戸時代の掘割をすべて埋め尽くし消火利用できない

液状化により動きのとれない市街地

Gー5ー6 

地盤の緩い場所に見合わない巨大な構造物

Dー2ー3 

地質に全く見合っていない安易に見積もった土台基礎構造

Eー3ー4   

見てくれが良い近代的都市設計

J ー7ー8

一般道路の半壊・倒壊による交通網遮断

Hー6-7、Jー7ー8

ビル風を呼ぶ、ビル風を煽り立てる高層ビル設計


C場、G場、B場はよく燃えるあがる構造形成

E場、D場、B場は理想郷を追いかけた都市設計

D場とG場は軸心A場とは一体のものを構成している

そこに顕れる地質に見合わない脆弱な基礎・基盤に

成り立つ大型施設と巨大建造物からなる大都市構成



【動態数理よりの東京】

 陰数理波動数

1947~1954 8亥・8亥

1955~1962 7戌・9子

1963~1970 6酉・1丑

1971~1978 5申・2寅

1979~1986 4未・3卯

1987~1994 3午・4辰

1995~2002 2巳・5巳

2003~2010 1辰・6午

2011~2018 9卯・7未

2019~2026 8寅・8申

2027~2034 7丑・9酉

2035~2042 6子・1戌

・・・




ⓖ*江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書より  

1868年    8月節

4 9 2   2 7 9

3 5 7   1 3 5

8 1 6   6 8 4

x6      x1・x6  


地勢としてのものは不安定な場所です

天災における被災地であり、人災の激戦地となる

独特のリズムで破局性が現れる場所です


 陽数理波動

1868~1872 5辰・5辰

1873~1877 4卯・6巳

1878~1882 3寅・7午

1883~1887 2丑・8未

1888~1892 1子・9申

・・・

・・・

1918~1922 4午・6寅

1923~1927 3巳・7卯

1928~1932 2辰・8辰

1933~1937 1卯・9巳

1938~1942 9寅・1午

1943~1947 8丑・2未

・・・

・・・

1998~2002 6寅・4午

2003~2007 5丑・5未

2008~2012 4子・6申

2013~2017 3亥・7酉

2018~2022 2戌・8戌

2023~2027 1酉・9亥

2028~2032 9申・1子

2033~2037 8未・2丑

2038~2042 7午・3寅

・・・



 陰数理波動

1868~1873 6辰・6辰

1874~1879 7巳・5卯

1880~1885 8午・4寅

1886~1891 9未・3丑

・・・

・・・

1916~1921 5子・7申

1922~1927 6丑・6未

1928~1933 7寅・5午

1934~1939 8卯・4巳

1940~1945 9辰・3辰

1946~1951 1巳・2卯

・・・

・・・

2000~2005 1寅・2午

2006~2011 2卯・1巳

2012~2017 3辰・9辰

2018~2023 4巳・8卯

2024~2029 5午・7寅

2030~2035 6未・6丑

2036~2041 7申・5子

・・・




著述中