2022年11月4日金曜日

火山展望

*当ブログは、JMN墾天沼矛(株)の監修によるものです


 昨今、地震に対しての予言、霊感予知、その類が多く見受けられます

結構なことと存じます、、、、つねに地震に対して、注意を怠らない

ことは肝要です

そちらは、皆さんにお任せして今回は、火山にたいして考察して

いきたい、、、こう考えるわけです

地震自体は、その発生を直接抑えることはできるものではありません

なんせ、地球内部の出来事ですから人知は、はるかに凌いだものです


ただ受け手としての、受け皿としての「都市」ですか、

ここにはかなりの変更を加えることはできるモノと観ております

遠く極点近く、においての地震の発生ならば、磁極の変転でも

伴わない限り、都市もないわけですから、打撃は少ないわけです


要は発生地点とにおいていかに都市部と距離を置かせるかであります

わが国においては災害の直接影響を避けるために「地名変更」は

いつの時代にも頻繁に行われております、、、、

在る時は、「疫病」をさけるため、また、

あるときは災害を「知らせる」しるしとしての側面もあった

地名や元号の改変により時代の潮流をかえるこころみは古くより

伝承されてきた


ところが西洋文化にあらわれた今日、

伝承を反故にすべく、わけもなく地名変更がなされてきた

理由を問えば、使われない文字だから?、、、

昨今は、陛下が健在のみぎりより、改元までしてしまう当世、、、、

破局をわざわざ引き込むていを形作っている

それすらもわからず、煙に巻いたものとなってしまった

日本語の底流を流れる潜在性を見失っていることは、

残念なかぎりです


これが国家としての無意識によるものか否かは別にして、

近年における隠し玉としての『改元』による国内改変をねらった

出来事としてならば微妙なものを感じます


平成から令和における『改元』について、準備不足にだけは

したくなかった

不足ではゆるされない今後の結果として、国家としての方向性が

問われ、後世において疑問や問いかけを投げかけられ、

その見誤りについても「刻印」として日々顕れてまいります

今回の考察は、地名変更や改元などでは、いかんともしがたい

『火山』の考察です


2022年、伊豆諸島における硫黄島も、徐々にその姿を現し

始めてます

今後、一連の島しょ部におけるものとして相当な影響力を

関東平野周辺に及ぼしてくるものと思われます

これについては、後ほどつぶさに見つめてまいります

また、

薩摩硫黄島ですか昭和硫黄島ですか、鬼界カルデラも見つめますが、

南海トラフとの兼ね合いも深い、火山と地震群の間柄です

ある意味、ガス抜き要素としてもある姿ですし阿蘇にもつながる様相

これも、少し見つめてまいります

また、

2022年8月23日発生の海徳海山についても見つめましょう

これは今後相当規模となるでしょう

そのほか

西之島、福徳岡ノ場などの海底火山の姿でいるモノや

それらをともなうもの、、、、、

これらを通して今後の日本列島を考察していきます


(補足事項)

ここでは色々な数理盤、波動盤、波動数理が顕れてきます

これは、対する出来事、見つめていく物事により、

その内部を見つめていくのに、現象を理解しやすい数理盤、波動盤、

波動数理を選別して使用しているわけです

たとえば

火山性の場合、噴火継続して来れば、これは陽数理の対応となります

未然のモノでは、地中深くの場合、陰数理の対応が適切です

また

発生継続してはいても、地中深くまたは海中内のモノであればいかがでしょう

陽数理・陰数理相互より見つめていく、、、

数理盤・波動盤・波動数理も、これに準じて対応していきます

尚、

火山分析において、噴煙等小型噴火については、分析対象から省かせていただきます

あらかじめご了承ください



はじめに

海底火山噴火は、水蒸気噴火の噴出量が多く、

マグマ噴火を見つめる場合にも、規模においても噴出量においても

陸地の火山を凌駕しているようです

鹿児島県桜島でも地下水脈や海水流入のためか、度重なるマグマとの

触れ合うかたちでの爆発的噴火も多い様相

また

プレート境界圧による大量マグマ湧出から、「新島」の名を

ほしいままにする、小笠原の西之島もあり、

海底火山にはそのスケールにおいても

未知数を有するようです


四面これ海の我が国がそのまま地殻プレート影響もうけて

火山国たるのもうなずけます


西之島(小笠原)

当ブログでも初回に分析した島です、、、、

有史以来の噴火が起こったのは1973年5月30日のことです

最近の噴火については2013年11月20日からとなります

2022年10月現在、噴火する様相は現れておりますが、

グズグズしている、小休止ですか、、、、これもみていきます

硫黄島とのつながりもあり、「ふいご」の役割をしている

硫黄島の影響をうける姿

差し迫ってはないが、刻一刻近づいて来ています

年月盤からみていきます


1973年丑   5月巳

1 6 8   8 4 6

9 2 4   7 9 2

5 7 3   3 5 1

x8      x1・x4 

              ▲6

発生年波動数をみていきます

1973~78 2丑・2丑

1979~84 1子・3寅

1985~90 9亥・4卯

1991~96 8戌・5辰

1997~02 7酉・6巳

2003~08 6申・7午

2009~14 5未・8未

2015~20 4午・9申

2021~26 3巳・1酉

2027~32 2辰・2戌

2033~38 1卯・3亥

・・・

・・・

前回申し述べたように、本格的には2027年以降でしょう

それはそれとして

昨今の身近な噴火警報も見つめましょう

最近の噴火発生 ~ 2013年11月20日

噴火時間年月

2013年巳   11月亥

5 1 3    8 4 6

4 6 8    7 9 2

9 2 7    3 5 1

x7       x4・x8


波動をみましょう

2013・11~14・07 9亥・9亥

2014・08~15・04 1子・8戌

2015・05~16・01 2丑・7酉

2016・02~16・10 3寅・6申

2016・11~17・07 4卯・5未

2017・08~18・04 5辰・4午

2018・05~19・01 6巳・3巳

2019・02~19・10 7午・2辰

2019・11~20・07 8未・1卯

2020・08~21・04 9申・9寅

2021・05~22・01 1酉・8丑

2022・02~22・10 2戌・7子

2022・11~23・07 3亥・6亥

2023・08~24・04 4子・5戌

2024・05~25・01 5丑・4酉

2025・02~25・10 6寅・3申

・・・

現在小康状態のようなものです

2022年11月頃よりやや規模も大きくなる気配はあります

来年の後半以降には鎮静化をともないながら

2024年5月以降、準備活動に向かい徐々に本格化しやすい気配

2025年には、本格化する場合もありますが、周辺との

兼ね合いもあり、裏へ回る場合もある、、、、その場合、

硫黄島へのエネルギー供給なのでしょう


海徳海山(小笠原)

小笠原母島南西沖120キロにある海域で、1984年3月に

海面変色が見られた海域です

今回、2022年8月23日にも動きの見られた海底火山です

マグマだまりもしっかりした海底火山の様相

時間帯からして要警戒、、、、今後、目の離せないものとなります

はじめに1984年3月から年月盤と波動表を見ていきます

1984年子   3月卯     並列数

3 8 1   3 8 1   6 2 4

2 4 6   2 4 6   5 7 9

7 9 5   7 9 5   1 3 8

x8・x9   x3・x6   x2・x9


陰数理年子   陰数理月卯   陰数理並列数

6 2 4   6 2 4   3 8 1

5 7 9   5 7 9   2 4 6

1 3 8   1 3 8   7 9 5

x2・x9   x9      x3・x8


〈陽数理波動〉

1984~87 4子・4子    

1988~91 5丑・3亥

1992~95 6寅・2戌

1996~99 7卯・1酉

2000~03 8辰・9申

2004~07 9巳・8未

2008~11 1午・7午

2012~15 2未・6巳

2016~19 3申・5辰

2020~23 4酉・4卯

2024~27 5戌・3寅

・・・

2027年ころまで変わりめです


〈陰数理波動〉

1984~90 7子・7子

1991~97 6亥・8丑

1998~04 5戌・9寅

2005~11 4酉・1卯

2012~18 3申・2辰

2019~25 2未・3巳

・・・

2018年までに胎生期が完了しております

現在変動期になっています

これを並列数から見つめていきますとどうなるのでしょう


〈陽数理並列数〉

1984~90 7子・7子

1991~97 8丑・6亥

1998~04 9寅・5戌

2005~11 1卯・4酉

2012~18 2辰・3申

2019~25 3巳・2未

・・・

2019年、胎生期を完了して活動期に入りました


〈陰数理並列数〉

1984~87 4子・4子

1988~91 3亥・5丑

1992~95 2戌・6寅

1996~99 1酉・7卯

2000~03 9申・8辰

2004~07 8未・9巳

2008~11 7午・1午

2012~15 6巳・2未

2016~19 5辰・3申

2020~23 4卯・4酉

・・・

23年ころまでに火山としての姿を現してくるのではと観ます


つぎに

今回の2022年時間帯から見ていきます

2022年寅   8月申    並列変化    

5 1 3   5 1 3   4 9 2

4 6 8   4 6 8   3 5 7

9 2 7   9 2 7   8 1 6

x3・x7   x7・x9   x2

陰数理年寅   陰数理月申   陰数理並列

4 9 2   4 9 2   5 1 3

3 5 7   3 5 7   4 6 8

8 1 6   8 1 6   9 2 7

x2      x8      x3・x7

この波動盤を『どう捉えるのか』です、

どちらとして見つめているのか、、、、それにより視点が変わります

波動数をみていきましょう


〈陽数理月波動または陰数理並列月波動〉    

22・08~23・01 6申・6申

23・02~23・07 7酉・5未

23・08~24・01 8戌・4午

24・02~24・07 9亥・3巳

24・08~25・01 1子・2辰

25・02~25・07 2丑・1卯

25・08~26・01 3寅・9寅

26・02~26・07 4卯・8丑

26・08~27・01 5辰・7子

27・02~27・07 6巳・6亥

27・08~28・01 7午・5戌

28・02~28・07 8未・4酉

28・08~29・01 9申・3申

29・02~29・07 1酉・2未

29・08~30・01 2戌・1午

30・02~30・07 3亥・9巳

30・08~31・01 4子・8辰

31・02~31・07 5丑・7卯

31・08~32・01 6寅・6寅

32・02~32・07 7卯・5丑

32・08~33・01 8辰・4子

33・02~33・07 9巳・3亥

33・08~34・01 1午・2戌

34・02~34・07 2未・1酉

34・08~35・01 3申・9申

・・・

ここからみると、

2024年初頭頃までに現れるなら、地域的なものにとどまります

2027年初頭頃までに始まる場合は大がかりなモノでしょうか

さらに

2027年夏場以降まで発生が控えているようでしたらば、

危険な状態で目ははなせません


〈陽数理並列月波動または陰数理月波動〉

22・08~22・12 5申・5申  

23・01~23・05 4未・6酉  

23・06~23・10 3午・7戌  

23・11~24・03 2巳・8亥  

24・04~24・08 1辰・9子  

24・09~25・01 9卯・1丑  

25・02~25・06 8寅・2寅 

25・07~25・11 7丑・3卯  

25・12~26・04 6子・4辰  

26・05~26・09 5亥・5巳  

26・10~27・02 4戌・6午  

27・03~27・07 3酉・7未  

27・08~27・12 2申・8申  

28・01~28・05 1未・9酉  

28・06~28・10 9午・1戌

28・11~29・03 8巳・2亥

29・04~29・08 7辰・3子

29・09~30・01 6卯・4丑

30・02~30・06 5寅・5寅

30・07~31・01 4丑・6卯

31・02~31・04 3子・7辰

31・05~31・09 2亥・8巳

31・10~32・02 1戌・9午

32・03~32・07 9酉・1未

32・08~32・12 8申・2申

33・01~33・05 7未・3酉

33・06~33・10 6午・4戌

33・11~34・03 5巳・5亥

34・04~34・08 4辰・6子

34・09~35・01 3卯・7丑

・・・

2027年初頭頃までに始まる場合、地域的現象にとどまる

2027年夏場以降まで発生が抑えられている場合、

周辺一帯だけで終息するのかどうか


福徳岡ノ場(小笠原)

有史以来、度重なる噴火となっております

今回

2021年8月13日の大噴火は17000mの成層圏に達し

ましたが、噴火成分に軽石が主体のため、溶岩や火砕流としての態を、

なしていない海中に没しています


これが巨大な海中クレーター形成期に当たるとするならば、今後

大噴火による崩壊等がそのままカルデラ噴火の創世記にでも

ならねばという不安を感じさせる海底火山です

、、、、、なにしろ成層圏を突き破っての海底火山噴火ですから


つぎに年月数理をみつめましょう

発生年      発生月   5数丑年・3数申月・3数寅日

2021年    8月     2021年8月13日=8

4 9 2   2 7 9   

3 5 7   1 3 5

8 1 6   6 8 4

x2      x1・x6


陰数理

2021年丑   8月申    13日寅

5 1 3   7 3 5   7 3 5

4 6 8   6 8 1   6 8 1

9 2 7   2 4 9   2 4 9

x3・x7   x2      x2・x5


月波動を観ます(陰数理仕様)

2021・08~2022・03 8申・8申

2022・04~2022・11 7未・9酉

2022・12~2023・07 6午・1戌

2023・08~2024・03 5巳・2亥

2024・04~2024・11 4辰・3子

2024・12~2025・07 3卯・4丑

2025・08~2026・03 2寅・5寅

2026・04~2026・11 1丑・6卯

2026・12~2027・07 9子・7辰

2027・08~2028・03 8亥・8巳

2028・04~2028・11 7戌・9午

2028・12~2029・07 6酉・1未

2029・08~2030・03 5申・2申

2030・04~2030・11 4未・3酉

2030・12~2031・07 3午・4戌

2031・08~2032・03 2巳・5亥

2032・04~2032・11 1辰・6子

2032・12~2033・07 9卯・7丑

2033・08~2034・03 8寅・8寅

2034・04~2034・11 7丑・9卯

2034・12~2035・07 6子・1辰

・・・・

・・・


硫黄島(小笠原)

周辺海域、島しょ部の海底火山帯を統括しているフシがあります

ここ数年の島の変化は、突然変異でも起こしているかの様相です

地震については、【地殻変動の時】を確認下さい

この島については、わが国の管理下から外れております


位置情報は、北緯・東経を変換しますと、

北緯24度47分ですから、24・791722 です

東経141度19分ですから、141・287239 となります


1891年9月9日に勅令により、日本国領土となっております

年月盤では

1891年卯   9月酉    並列陰数理5

9 5 7   9 5 7   4 9 2

8 1 3   8 1 3   3 5 7

4 6 2   4 6 2   8 1 6

x3・x6   x6・x8   x7


5年波動を見つめます(陰数理)

1891~1895 1卯・1卯

1896~1900 9寅・2辰

・・・

・・・

2021~2025 2丑・9巳

2026~2030 1子・1午

2031~2035 9亥・2未

2036~2040 8戌・3申

・・・

つぎに

10年波動をみます(陰数理)

1891~1900 1卯・1卯

1901~1910 9寅・2辰

・・・

・・・

2021~2030 6寅・5辰

2031~2040 5丑・6巳

2041~2050 4子・7午


敗戦後、アメリカ軍施政下にくだったのは、1945年8月15日

からです

施政を観ているのではありません、火山経過です


施政年     施政月     陰数理年    陰数理月

9 5 7   8 4 6   9 5 7   1 6 8

8 1 3   7 9 2   8 1 3   9 2 4

4 6 2   3 5 1   4 6 2   5 7 3

x6・x8   x3・x4   x6・x8   x5・x8


この波動を観る場合、アメリカの建国時間帯との兼ね合いを

観なければなりません

アメリカ建国年

1776年申  6月節

2 7 9   3 8 1   

1 3 5   2 4 6

6 8 4   7 9 5

x1・x6   x3・x9


合衆国の建国は1776年7月4日ですから、

1776年6月節となり、

硫黄島施政年は、1数年ですから建国年よりみると1数破壊となり、

硫黄島施政月は、9数月ですから建国月の9数破壊となります

よって当初の基地建設の予定が大誤算になることを示しています


「暗闇で目をみひらいて理解したつもりでいた(1・9)」、、、、、


アメリカ施政波動を観ていきます

陰数理5年波動

1945~1949 1酉・1酉

1950~1954 9申・2戌

・・・

・・・

2020~2024 4午・7子

2025~2029 3巳・8丑

2030~2034 2辰・9寅

2035~2039 1卯・1卯

・・・

2020年前後からの硫黄島基地撤退の迷いがみられます

つぎに

陰数理10年波動をみます

1945~1954 1酉・1酉

1955~1964 9申・2戌

・・・

・・・

2005~2014 4卯・7卯

2015~2024 3寅・8辰

2025~2034 2丑・9巳

2035~2044 1子・1午

・・・

ここにも撤退の迷いが見受けられます


わが国からも見ていきます

戦後、本土復帰は1968年6月26日です

この時間帯にも、わが国の破壊数がからんでいます

本土復帰時間帯がすべて破局されていますから、、、、、、

わが国からも、「遠方に存在する理想郷(6・4)」とはならず、

「経済的破局を生み出す元凶(5・7)」ことを、知らせています


年月盤をみていきます

1968年申  6月午      陰数年     陰数月 

5 1 3   3 8 1   4 9 2   6 2 4

4 6 8   2 4 6   3 5 7   5 7 9

9 2 7   7 9 5   8 1 6   1 3 8

x7・x9   x3・x9   x8      x3・x9

           ▲5              ▲1

波動を観ます

1968~72 5申・5申

1973~77 4未・6酉

1978~82 3午・7戌

・・・

2008~12 6子・4辰

2013~17 5亥・5巳

2018~22 4戌・6午

2023~27 3酉・7未

2028~32 2申・8申

2033~37 1未・9酉

2038~42 9午・1戌

・・・

ここでは本土復帰したものとして、みつめています

問題点が浮き彫りになるのは、いつ頃なのか、、、、(各自精査)

ここまで日本の中心にむかってくるモノを見据えてきました

こんどは南海トラフとのかねあいとしての

南西部にある、海底火山をみつめます

今はまだ眠ってはいますが


桜島、阿蘇、雲仙、などの表面化したモノに目を奪われているのは

結構なことですが、沖合に在るいきなり大爆発する可能性を

忘れ去ってはならないと考えます

ここでは薩摩硫黄島や昭和硫黄島などのカルデラの外輪火山と、

最近頻繁な火山性微動と噴火を繰り返す諏訪之瀬島、

噴火するたびに大噴火となる口永良部島、

に、ついても見つめます


硫黄島(鹿児島)

ふたつの硫黄島とも同じマグマだまりからの発生噴火ですか

北緯30.793056

東経130.305278 となります

昭和硫黄島に関しては、1934年9月6日より火山活動と

なっております

変換しますと8数戌年・3数申月・2数辰となります

年月盤を観ます

1934年戌  8月節申     

7 3 5   2 7 9    

6 8 1   1 3 5    

2 4 9   6 8 4    

x2・x7   x1・x6   ▲6

陰数理年    陰数理月

2 7 9   7 3 5

1 3 5   6 8 1

6 8 4   2 4 9

x1・x2   x2      ▲6


陰数理波動をとります

1934~36 3戌・3戌

1937~39 4亥・2酉

1940~42 5子・1申

・・・・

・・・

2012~14 2子・4申

2015~17 3丑・3未

2018~20 4寅・2午

2021~23 5卯・1巳

2024~26 6辰・9辰

2027~29 7巳・8卯

2030~32 8午・7寅

2033~35 9未・6丑

2036~38 1申・5子

2039~41 2酉・4亥

・・・・


口永良部島(鹿児島)

縄文前期の遺構もあるが縄文中期以降のモノがない

縄文後期・弥生期のモノも出てきており、古墳時代のモノも出てくる

かなり激しい噴火に見舞われた時期がある様相、、、、

近年では、

2014年8月3日 34年ぶりの噴火発生となっております

2020年2月3日 発生の噴火では7000mにまで噴煙を

上げている

ここより、噴火を見つめることにしましょう

数理変換しますと、7数午年・8数未月・1数午日となります


年月盤を見ます

2014年午  7月節未

6 2 4   7 3 5

5 7 9   6 8 1

1 3 8   2 4 9

x3・x9   x2


陽数理波動を見ます

【月波動】               

14・07~15・02 8未・8未   

15・03~15・10 7午・9申   

15・11~16・06 6巳・1酉   

16・07~17・02 5辰・2戌   

17・03~17・10 4卯・3亥   

17・11~18・06 3寅・4子

18・07~19・02 2丑・5丑

19・03~19・10 1子・6寅

19・11~20・06 9亥・7卯

20・07~21・02 8戌・8辰

21・03~21・10 7酉・9巳

21・11~22・06 6申・1午

22・07~23・02 5未・2未

23・03~23・10 4午・3申

23・11~24・06 3巳・4酉

24・07~25・02 2辰・5戌

25・03~25・10 1卯・6亥

25・11~26・06 9寅・7子

26・07~27・02 8丑・8丑

・・・

・・・

【年波動】

2014~20  7午・7午

2021~27  8未・6巳

2028~34  9申・5辰

2035~41  1酉・4卯

・・・・・


19年11月より爆発的噴火しております

早い場合、2023年の暮れ頃より不穏になります

25年あたりまで予断は許しません

この島の火山は爆発的なものが多いので、注意が肝要です

場合によっては、中・長期の避難を強いられるようです


諏訪之瀬島(鹿児島)

有史以前より断続的に噴火を繰り返している島です

2022年あたりから頻繁になりつつあり、警戒期としている

ようです

南海トラフのガス抜きとして見れば理解もつきますが

あまり長期の噴火活動続きですと、いかがなものでしょう

周辺の火山帯に影響が出てくるようにも考えられるし、

繰り返していることで、いずれ海底火山の目覚めを呼びさまし

は、しないでしょうか


以上、



あとがき  

  当ブログ~Giga Quakeによる

  2014年3月2日付【海底火山噴火 考察】の

  本題本章となるものです

  どこまで表現して良いものかとも考えながらの考察です



編集 ~ 2023・12・20