2019年3月11日月曜日

復興庁考察




2011年6月24日、東日本大震災復興基本法公布・施行にともない、
6月27日、東日本大震災復興対策担当大臣が任命されました
これが復興庁の前身としての稼働のようです

この復興庁も2021年3月31日までには廃止となることが
設置法21条により定められているようです

この復興庁の経緯をつうじ、今後の存在の意義、位置取りを鑑み、
発足の時間帯を吟味したいと考えます

ここに通常の時間帯とはかなり異質なものを感じるわけです
はたして、政情も世情もそれを許してくれるのかどうか、、、、、、

これをみていきます


前身は2011年6月24日施行ですから、
数理変換しますと4数卯年・7数午月・8数戌日となります

4数卯年   7数午月    8数戌日
X                 X
3 8 1    6 2 4    7 3 5
2 4 6X   5 7 9X   6 8 1
7 9 5    1 3 8    2 4 9
           X      X

ここより、月波動で観ていきますと

2011・06~2011・12 7数午・7数午
2012・01~2012・07 8数未・6数巳
・・・

と、なります

復興庁とのバトンタッチ時間帯は、
順流8数未・逆流6数巳の時間帯ですから

順流8未   逆流6巳

7 3 5    5 1 3
6 8 1    4 6 8
2 4 9    9 2 7
X            X

と、なります

つぎに

復興庁発足は2012年2月10日となっております
変換すると、2012年は5数辰年、2月は6数寅月、10日は5数丑日です

5数辰年   6数寅月    5数丑日
                      X
4 9 2    5 1 3X   4 9 2
3 5 7    4 6 8    3 5 7
8 1 6X   9 2 7X   8 1 6

現在、東日本大震災対応の省庁として引き継ぎ発足した復興庁ですが、
設置法により2021年3月31日廃止予定となります
この復興庁を月波動より観ていきます

2012・02~2012・07 6数寅・6数寅
2012・08~2013・01 7数卯・5数丑
2013・02~2013・07 8数辰・4数子
2013・08~2014・01 9数巳・3数亥
2014・02~2014・07 1数午・2数戌
2014・08~2015・01 2数未・1数酉
2015・02~2015・07 3数申・9数申
2015・08~2016・01 4数酉・8数未
2016・02~2016・07 5数戌・7数午
2016・08~2017・01 6数亥・6数巳
2017・02~2017・07 7数子・5数辰
2017・08~2018・01 8数丑・4数卯
2018・02~2018・07 9数寅・3数寅
2018・08~2019・01 1数卯・2数丑
2019・02~2019・07 2数辰・1数子
2019・08~2020・01 3数巳・9数亥
2020・02~2020・07 4数午・8数戌
2020・08~2021・01 5数未・7数酉
2021・02~2021・07 6数申・6数申
・・・・ 

と、なります

この波動周期のなかに廃止年月と冲作用をおこす波動時間帯があります
それが、2020年8月より2021年1月の波動期間であり、
順流5数未・逆流7数酉となる時間帯です

廃止予定、2021年3月31日以前に、廃止年月を冲する時間帯が
あらわれているという、特殊な条件です

廃止予定年月は、5数丑年・7数卯月・3数寅日となる時間帯であり、
それを、順流5数未・逆流7数酉の波動期が【冲】している

復興庁廃止前に何か潮流が変化している、、、、、


以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/


あとがき
   このブログは、未曽有の天災を、グローバルに捉えようとするモノ、
   世界中のこれらの難題を多角度から考察するためのモノです
   今回、復興庁を見つめたのも、そのはたらきより、
   天災のうごめきをとらえようとするものです
   地震だけに的を絞ることも必要であるし、
   そのとりまきから考察することも、大切に思うからです