2016年5月25日水曜日

日本で今起こっている異変




地球温暖化を不安視するコラムをよく目にするようになりました
今年の上半期をながめても毎月上昇している様相

我が国のように未曽有のプレート変動が差し迫っている今日このごろ
各地の地震にばかり、目が向かっているようですが
はたしてその程度のモノで済むのでしょうか
今回、これを鑑みます


国内の地震予知に関しては、ブログ名 「巨大地震の時」で2017年より、リスタート予定
これは2018年より巨大地震発生時間帯に突入するからに、ほかなりません
これは波状攻撃で来る、スケールは過去に存在しない領域です
東日本大震災では比較対象にもなりません

そのことも勘案しながら来年度中頃ですか、
そちらのブログで精査開始です

ここ数年をみても

国内で火山がめざめはじめておりますし、それにかかわる地震も頻発しております
熊本地震などは歴史的な城郭までも破壊尽くしております



これすらこれから始まる地殻変動とは比べられるわけもなく
微々たる問題となりましょうし、日本にとっては相当辛い季節となりましょう



経済界においても、地震予知の見解からも、超高層ビルから下界を見下ろす時代はすでに
終わりを告げているのに、、、、まだまだ、見果てぬ夢を見続けている

地方で発生した場合も、大規模ですから他の地方でも衝撃波は受けます
おこるであろう関東大地震などは規模からして、目も当てられない
広域の大陥没があり、さながら火焔のなか火葬場の体
どうして傾いた超高層より降りきる気でしょう
制振も免振もあったものではないに


建設杭の問題や配管の手違いで傾斜ですか?ありましたが
これらの2015年までの出来事についても、2018年以降クローズアップして
くることは避けられません

2018年は 2+0+1+8=2 となりますから、ある意味2015年に発現した出来事の
ランディング地点でもあり、ハードなら不動産母体にまで遡りわが国不動産業界が
背負う重苦しい 「一世紀におよぶ」 不振と不信のスタートとなる条件

2015年    2018年

 7 3 5    1 6 8
 6  1    9  4
 2 4 9    5 7 3

 X2       X1・X8

そしてこれが前後に起こる巨大地震で露呈してくる様相



熊本地震を垣間見ます

発生は2016年4月16日午前1時25分となっています

年月盤をみますと「9数申年2数辰月」となります
陰数理を観ますと「2数申年9数辰月」です

地震発生ですから陰数理をみていきますが、なかでも
発生月には質量がかくれているので、これをみます

  陰数理月

   8 4 6
   7 9 2
   3 5 1

   X4・X1

火山性地震であることがわかるし、近隣火山帯が目覚めている様相
このことから今回、このまま終局には至りません
本格化してくることも懸念しておりますし、
今後は周辺噴火も考えられます

まとめとして

発生地震の位置確認をします

〈気象庁調査〉
北緯32度45.2分  / 3+2=5    45.2=2   
東経130度45.7分 /  1+3+0=4    45.7=7  

位置情報が火山性であることを知らせ、横の広がりがあることを教えている
その構成要素は地殻変動を知らせ、いずれ現れてくる全体像は、
想像をはるかに超えてくることも、そして、それは
巨大津波をともなう海洋性の特徴を、秘めていることも知らせてきている

〈米国地質調査所調査〉
北緯32.782度    / 3+2+7+8+2 / X4
東経130.726度   / 1+3+0+7+2+6 / X1

表示法として優劣はないでしょうが、地質調査所の表示方法は、
数理盤変換する必要がない表現をとっているようです
そのままで一目瞭然、発生時間帯破局性を、
捕捉しやすく、火山性の特性があり
海底へ大きく侵出してることも
把握しやすいわけです


以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/ 


あとがき:
位置情報はそれだけでは単なる位置情報です
これは時間質や時間場にからめて、なんぼのものです
中心視座にはやはり時間座標が据えられていないとなりません、研究してください


2016・6・3 訂正 
〈気象庁調査〉の一部数字、抹消しました