近年、フィリピン海プレートによる異変が続出しております
わたしたちの国において「南海トラフ地震」と呼ばれる地震
もまた、フィリピン海プレートによるものです
発生した場合、日本全域にあたえる影響も相当規模になる
ことが予測されますし、その覚悟も必要です
フィリピン海プレートが近年活発化しているといっても、
裏を返せば太平洋プレートによる小笠原海溝、マリアナ海溝に
向かう高負荷に起因している
このプレートが他の強い圧を受けてプレートごと地球表層を
移動する可能性を視野に入れると
さらに新しい視野と、発想が湧き出てきます
インドネシア北スラウェシ州ルアング火山噴火と、
四国のM6・6の地震発生にも関連性が出てくる
フィリピン海プレートによる紐づけ的な発想です
ニュージーランド地震についてもオーストラリアプレートに
向けての太平洋プレートからの高負荷によるところがあるし、
関東大地震についてもフィリピン海プレートや北米プレートを
刺激し続ける太平洋プレートの高圧力によるところとなるし、
小笠原島しょ部を刺激し続けている太平洋プレート圧が
これ以上跳ね上がらないかの危惧もある、、、、
富士火山帯の活性化につながらないためにも
小笠原周辺、硫黄島、西之島ほか海底火山噴火は
ガス抜きの役割を大いに担っていただきたいと願う
が、それもそろそろ限界に向かいそうな気配がみえる
、、、、、硫黄島の異常隆起が留まらないわけです
今回、
太平洋プレートからの負荷を受け
アムールプレートとの間におきる南海トラフでの地震など、
日本に引き起こす巨大地震の震源となるフィリピン海プレート
についての広範な考察をしていきます
・
・
・
・
・
a)
はじめに
前回、南西諸島を襲った大津波は1771年4月24日です
この時系列から見つめます
あくまで、津波発生した時間帯からの分析です
発生した「時間帯」の現況分析ですから、
これ一つをもって発生を断定することは出来ないし、
これ一つをもって断言することも許されません
このことに留意して、読みすすむ必要があります
八重山諸島地震~1771年4月24日
陰数理年酉 陰数理月
3 8 1 5 1 3
2 4 6 4 6 8
7 9 5 9 2 7
x2・x3 x7
陰数理波動
1771~1774 4酉・4酉
1775~1778 3申・5戌
1779~1782 2未・6亥
1783~1786 1午・7子
・・・
1999~2002 1午・7子
2003~2006 9巳・8丑
2007~2010 8辰・9寅
2011~2014 7卯・1卯
2015~2018 6寅・2辰
2019~2022 5丑・3巳
2023~2026 4子・4午
2027~2030 3亥・5未
2031~2034 2戌・6申
2035~2038 1酉・7酉
これを観ると
2019年より2030年までが波動数大クロス
する時間帯となります
順流 5丑→4子→3亥→ ・・・
逆流 3巳→4午→5未→ ・・・
発生した地震の波動ですから、
近隣の津波を被る誘因となるモノの潜在周期です
現在、2024年となりましたから、数質に大きな変化を
顕す波動時間帯です
ここで使用する波動は潜在性や内部醸成されるモノに視点を
特化した波動で、陰数波動と呼んでおります
【2023年~2026年波動期】
この波動を観ますと2024年はクロス期の中期となる
時間帯で、それまで好調が続いている場合は以後、継続的に
不安定期間が続きます
この立地、この地域、ここにある形状、その他もろもろの
古くから眠っていた潜在性が目を覚ましてくるのでしょうか
火山脈の太いものが海底奥深く存在する加減ですか
かたいがもろい基礎体、海底岩盤の上にある立地で、
周辺からの影響を被りやすい
周辺の組成を観ましたから
今度は、「もらい火」的な場合をみつめていきます
他の地域で発生した何らかの事由による津波など、、、
これによる
被災状況の経緯として現象をみつめた場合も考察します
使用するのは陽数理波動です
1771年酉 4月辰
6 2 4 4 9 2
5 7 9 3 5 7
1 3 8 8 1 6
x5・x9 x6
陽数理波動
1771~1777 7酉・7酉
1778~1784 8戌・6申
1785~1791 9亥・5未
1792~1798 1子・4午
1799~1805 2丑・3巳
・・・・
1925~1931 2未・3亥
1932~1938 3申・2戌
1939~1945 4酉・1酉
1946~1952 5戌・9申
1953~1959 6亥・8未
・・・
2009~2015 5未・9亥
2016~2022 6申・8戌
2023~2029 7酉・7酉
2030~2036 8戌・6申
【2023年から2029年】
一見、破局性は無いように見える特殊な時間帯です
何か起こるのはこんな時間帯です
警戒してください、外部からの破局性が降り注ぎやすい
・
・
・
・
・
b)
こんどは沖縄返還日よりみつめます
なぜ返還日より見つめるのでしょうか
独立国ならば日本とのかかわりはありません
別次元としての存在です
私たちは今、日本国に影響を及ぼす破局性をみつめています
われわれが影響をうける地震であり
被災することになる出来事、、、
破局性としてのモノを見つめています
それに何といっても現象化した天災なり人災が、
社会にどれほどの影響を与えたり、与えたのか鑑みる
それには人間社会の構築物や構造体を状況解析し
都市国家の行く末を見つめる必要があります
我が国が巨大地震に襲われた場合、それも、ここで考察する
フィリピン海プレートにおける地震が「もし起こる」とすると
南海トラフ地震の場合、その負債総額は1200兆円を超える
と、いいます
このように、地震を見つめることも社会の変貌をみつめるのも
現象把握には同時性が求められます
だからこそ、地震を見るにあたり、
人間社会の構造物の経過、名称を鑑みる場合もあるし、
かかわった地域の発祥から、都市の成立を見つめる理由もある
沖縄返還年月~1972年5月15日
1972年子 5月巳
9 5 7 5 1 3
8 1 3 4 6 8
4 6 2 9 2 7
x5・x6 x7 ▲2
陽数理波動
1972~1976 1子・1子
1977~1981 2丑・9亥
1982~1986 3寅・8戌
1987~1991 4卯・7酉
1992~1996 5辰・6申
1997~2001 6巳・5未
2002~2006 7午・4午
2007~2011 8未・3巳
2012~2016 9申・2辰
2017~2021 1酉・1卯
2022~2026 2戌・9寅
2027~2031 3亥・8丑
2032~2036 4子・7子
【2022年より2026年波動期】
現在は、波動数の大クロス期後半にあたり、
2021年までに冲作用も起こりました
現在の好況感に惑わされず、警戒を怠らないことです
2024年は、我が国としては不況の風が吹き荒れますが
沖縄県にはつかのまの好況の波が押し寄せている
が、隣国との衝突がある場合は、どうでしょう
また、天災にも人災にも警戒を要する破局性が覆っている
時間帯です
・
・
・
・
・
c)
今回、沖縄に流れた津波警報は、幸いにも小規模津波でした
花蓮市周辺は海岸線まで山岳地帯が占めている
わが国の国土形成をみても、琉球海溝に隣接しての諸島です
長い歴史から見れば、山体崩壊や大陸棚の崩落も推察できる
また、この琉球海溝に面しての地震としては、
距離的にはだいぶ離れるが、鹿児島県に
1911年発生のM8クラスの喜界島地震もあります
が、なぜか地震記録、津波記録が乏しい、サンゴ礁のせい?
今日でも、喧々囂々として学術界をにぎわしている
ちなみに喜界島にはマムシがいない、硫黄ですか
このほか、地震としては津波被害がある2つの案件はあるが、
・1938年06月10日発生の宮古島沖地震
・1995年10月18日発生の喜界島南東沖地震
いずれも津波溯上高としては1~3mと小さい
とはいっても先ほどの
・1911年06月15日発生のM8クラスの巨大地震では、
記録残量がないわけです
が、賑わすのだから何かあるのでしょう
これを鑑みます
喜界島地震~1911年6月15日(M8クラス)
陰数理年 6月陰数理 15日陰数理
7 3 5 6 2 4 5 1 3
6 8 1 5 7 9 4 6 8
2 4 9 1 3 8 9 2 7
x2・x7 x3・x9 x7
陰数理波動
1911~1914 8亥・8亥
1915~1918 7戌・9子
1919~1922 6酉・1丑
・・・
1979~1982 9午・7未
1983~1986 8巳・8申
1987~1990 7辰・9酉
1991~1994 6卯・1戌
1995~1998 5寅・2亥
1999~2002 4丑・3子
2003~2006 3子・4丑
2007~2010 2亥・5寅
2011~2014 1戌・6卯
2015~2018 9酉・7辰
2019~2022 8申・8巳
2023~2026 7未・9午
2027~2030 6午・1未
2031~2034 5巳・2申
2035~2038 4辰・3酉
最近の調査では、10m近くの津波の痕跡があるとか
問題視されておりますが定かではありません
【2023年から2026年波動期】
現在、「順流7数未・逆流9数午」となる破局時間帯です
これが喜界島地震発生年月の時系列と捻じれたかたちで
吸引している環境にある危険期です、発生しやすい時間
警戒を怠らないことです
つぎは陽数理波動を通してみます
喜界島の日常を見つめます
1911年 6月 15日
2 7 9 3 8 1 4 9 2
1 3 5 2 4 6 3 5 7
6 8 4 7 9 5 8 1 6
x1・x2 x3・x9 x6
陽数理波動
1911~1913 3亥・3亥
1914~1916 4子・2戌
1917~1919 5丑・1酉
1920~1922 6寅・9申
1923~1925 7卯・8未
1926~1928 8辰・7午
・・・
2007~2009 8未・7卯
2010~2012 9申・6寅
2013~2015 1酉・5丑
2016~2018 2戌・4子
2019~2021 3亥・3亥
2022~2024 4子・2戌
2025~2027 5丑・1酉
2028~2030 6寅・9申
2031~2033 7卯・8未
2034~2036 8辰・7午
【2022年より2024年波動期】
周辺海域の海底火山、頻繁な小規模地震、などの不安もある
全体が火山脈上に形成され地熱の恩恵もある穏やかな環境
現在は、周辺の影響を受けやすく右往左往しやすい
J場ー2-3 情報・4、不足・2、錯綜・3
陰数理では危険期、陽数理では穏やかな時間帯とは、
他地域の大きな破局性には共鳴しやすいときですか
・
・
・
・
・
d1)
ここまでフィリピン海プレートを中心に、
琉球海溝の地震や津波の
考察をしています
つぎにフィリピン海プレートと南海トラフのかかわる地震、
富士山と周辺の火山噴火をみつめていきます
が、、、、、
今回、2024年4月の四国発生地震 M6・6について
東南海トラフ地震の専門家や南海トラフの専門家、
地震メカニズム研究のオーソリティのかたもおいでになり
地震構造をつぶさにTV解説されていました
気象庁の地震会見も拝見しました
理解不能な説明がしばらく続いていた様子
『トラフ地域内で発生したといっても、正確にはトラフ範囲内
であるというだけで、南海トラフ地震の前震では
ありません、、、、
それにM6・4という数値の満たない規模のはずはなく、
M6・8?以上ではないから前震ではない等々、、、、
0・2違えば倍にも4倍にもことなるのが
地震規模であります、、、、、よって今回の地震は、
南海トラフ地震とは異なる地震で
これ以上の究明、メカニズム解明はいたしません、、、』
とか、なんたら、かんたら、、、、
巨大地震の前にM6・7とかM6・8とかの前震なんて
過去にあったんでしょうか
すくなくとも、東日本大震災では記されていない
頻繁な微震なら判るが
少なくとも、理科年表には記されていない
『南海トラフ地震近し』なんて発表したら
経済破綻どころではすまない
コロナが済んだばかりで
観光客まで失うことは
あってはならない出来事、、、、、なんでしょう
話を戻します
フィリピン海プレートに圧をかける太平洋上に目を向け
海底火山脈をつうじて忍び寄るマグマをみていきます
近年、硫黄島を押し上げる圧が異常に高圧になっている様子
この「硫黄島の異変」についても発表されることが少ない
周辺の海底異変もあり新島・海底火山も出現と伝え聞きます
鹿児島桜島のようなコンスタントなガス抜きに恵まれず、
そのスパンも変則になっている
ここではフィリピン海プレート圧の結晶としての一面を持つ
富士山に視点をあてます
富士山噴火~1707年12月16日
1707年 12月
5 1 3 9 5 7
4 6 8 8 1 3
9 2 7 4 6 2
x7 x5・x6 ▲2
陰数理年 12月陰数理
4 9 2 9 5 7
3 5 7 8 1 3
8 1 6 4 6 2
x6 x5・x6
陰数理波動
1707~1711 5巳・5巳
1712~1716 4辰・6午
1717~1721 3卯・7未
1722~1726 2寅・8申
1727~1731 1丑・9酉
1732~1736 9子・1戌
・・・・
2002~2006 9午・1辰
2007~2011 8巳・2巳
2012~2016 7辰・3午
2017~2021 6卯・4未
2022~2026 5寅・5申
2027~2031 4丑・6酉
2032~2036 3子・7戌
海底火山を含めた「プレート内に在るひとつの山」の状況変化
としてのモノのですから、これだけで大津波発生や
巨大地震発生を把握することは困難です
推測の域を出ません
複合的に読み進む必要性があります
【2022年より2026年波動期】
5数寅・5数申の警戒波動期です
また、前後の波動を観ますと大クロスの時間となります
2017年頃より盛んな「地震微動」が起こり始める場合
危険期にむかいます
が、気象庁が発表しない限り
私たち国民には、知る由もありません
・
・
・
・
・
d2)
角度を変えて、陽数理陽命数から周辺環境など取り囲む
状況をみつめるのには命数波動は都合がよい、、、、
出来事が発生した地域環境変化をみていくとか、
発生前に現われる環境異変をみつめるにはよい波動です
富士山噴火日時~1707年12月16日
1707+12+16 / 命数7
1707年巳 12月
5 1 3 9 5 7
4 6 8 8 1 3
9 2 7 4 6 2
x7 x5・x6 ▲2
陽数理陽命数波動
1707~1713 7巳7巳 1714~1720 8午6辰
1721~1727 9未5卯 1728~1734 1申4寅
1735~1741 2酉3丑 1742~1748 3戌2子
1749~1755 4亥1亥 1756~1762 5子9戌
1763~1769 6丑8酉 1770~1776 7寅7申
1777~1783 8卯6未 1784~1790 9辰5午
1791~1797 1巳4巳 1798~1804 2午3辰
1805~1811 3未2卯 1812~1818 4申1寅
1819~1825 5酉9丑 1826~1832 6戌8子
1833~1839 7亥7亥 1840~1846 8子6戌
1847~1853 9丑5酉 1854~1860 1寅4申
1861~1867 2卯3未 1868~1874 3辰2午
1875~1881 4巳1巳 1882~1888 5午9辰
1889~1895 6未8卯 1896~1902 7申7寅
1903~1909 8酉6丑 1910~1916 9戌5子
1917~1923 1亥4亥 1924~1930 2子3戌
1931~1937 3丑2酉 1938~1944 4寅1申
1945~1951 5卯9未 1952~1958 6辰8午
1959~1965 7巳7巳 1966~1972 8午6辰
1973~1979 9未5卯 1980~1986 1申4寅
1987~1993 2酉3丑 1994~2000 3戌2子
2001~2007 4亥1亥 2008~2014 5子9戌
2015~2021 6丑8酉 2022~2028 7寅7申
2029~2035 8卯6未
富士山の周辺環境の変化をみつめます
【2022年より2028年波動期】
現在、命数波動は「順流7数寅・逆流7数申」の期間で
大クロス時間帯となります
2015年あたりよりクロスしはじめ
順流 6数丑→7数寅→8数卯・・・
逆流 8数酉→7数申→6数未・・・
波動は現在この交差する中盤時間帯です
波動クロスの後半期にむかい危険時間帯となる場合、
B場ー7-2 より、頻繁な土砂崩れ、小規模崩落、
G場ー3-7 より、それに伴う頻繁な落雷、放電現象、
これらの出来事が頻繁に発生する場合、増加する場合、
警戒期というより
危険時間帯のシグナルとなります
・
・
・
・
・
d3)
富士山に何事かあれば、周辺の市街地にも異常事態は
現れるわけですから市街地自体も吟味する必要がある
次にこれを観ていきます
一)神奈川県箱根町
ここでは神奈川県箱根町について考察します、成立は
1892年10月29日となっています
年月盤を観ていきます
1892年辰 10月戌
1 6 8 4 9 2
9 2 4 3 5 7
5 7 3 8 1 6
x3・x8 x4
1892~1897 2辰・2辰
1898~1903 1卯・3巳
1904~1909 9寅・4午
1910~1915 8丑・5未
1916~1921 7子・6申
1922~1927 6亥・7酉
1928~1933 5戌・8戌
1934~1939 4酉・9亥
・・・
1994~1999 3亥・1酉
2000~2005 2戌・2戌
2006~2011 1酉・3亥
2012~2017 9申・4子
2018~2023 8未・5丑
2024~2029 7午・6寅
2030~2035 6巳・7卯
2036~2041 5辰・8辰
【2024年から2029年】
2024年から2029年までは、7数午・6数寅となる
小クロス期に入ります、体制が変わる変換期です
箱根町としての警戒期ではありませんが、
富士山に隣接する、火山脈も共有する位置関係です
富士山に異変が現れた場合や、波動数理が共鳴する場合は
箱根町として破壊期ではなくとも共鳴現象をおこして
破局化してきますから、富士の異変の場合、即刻避難
する必要が出てきます
町としては危機管理体制が出来上がっている、パニックもない
ここで俯瞰しているのは地震に対応し、火山に対処する
覚悟を感じる、箱根町の様相です
二)静岡県沼津市
今度は、静岡県沼津市をみつめます、やや離れた位置です
成立年月は、1923年7月1日となります
成立月は節入り前ですから前の月ということになります
成立年亥 成立月午 成立日亥
5 1 3 3 8 1 2 7 9
4 6 8 2 4 6 1 3 5
9 2 7 7 9 5 6 8 4
x5・x7 x3・x9 x1・x2
成立年陽数理波動
1923~1928 6亥・6亥
1929~1934 7子・5戌
1935~1940 8丑・4酉
1941~1946 9寅・3申
1947~1952 1卯・2未
1953~1958 2辰・1午
1959~1964 3巳・9巳
1965~1970 4午・8辰
1971~1976 5未・7卯
1977~1982 6申・6寅
1983~1988 7酉・5丑
1989~1994 8戌・4子
1995~2000 9亥・3亥
2001~2006 1子・2戌
2007~2012 2丑・1酉
2013~2018 3寅・9申
2019~2024 4卯・8未
2025~2030 5辰・7午
2031~2036 6巳・6巳
沼津市の場合、御用邸もあり、地理的条件として風光明媚
鮮魚にめぐまれた、水のきれいな都市です
戦争前後の数理をみていきますと、
波動数8数丑・4数酉ですから、補強です、周辺の強化です
また、
波動数9数寅・3数申ですから空襲ですか?
火災、爆発のたぐいの洗礼にも見舞われている
予想外の痛手です、来ないと予想していたものが来た、、、
という状況です
【2019年から2024年】
2024年の段階で破局性らしいものは見当たりません
沼津市にダメージを与える天災はないということです
【2025年から2030年】
波動数5数辰・7数午の時間帯です、破局性が起こりやすい
陽数理年月盤では、J場ーx5-△3ですから、
突発的な出来事として、環境急変、頻繁な竜巻、
ゲリラ豪雨、落雷、しけ、など、天候異変
流通に影響する破局性ともいえるものです
陰数理年月盤では、J場ーx4-6となりますから
大気中の汚染とか、二酸化炭素の濃度過剰など
・
・
・
・
・
e1)
フィリピン海プレートが太平洋プレートより圧を受ける
その場合に、アムールプレートとフィリピン海プレートの間に
おこる軋轢を発生場所により南海トラフ地震といい、
また東南海トラフ地震といい、東海地震と表現するようです
この地域全体にいっせいに大津波を引き起こした地震と
いいますと
・慶長地震 1605年2月3日発生
慶長地震については震源自体もあいまいな様子で、今日まで
推定の域を出ておりません、発生場所が判らないわけです
判らないなりにM7.9と断定するところが不思議です
・宝永地震 1707年10月28日発生
宝永地震については、富士山噴火と49日前後した地震
としてよく知られております
ここでは
慶長地震に興味を惹かれますので、これをみつめます
慶長地震
慶長9年12月16日(1605・2・3)発生
発生年 発生月
1 6 8 7 3 5
9 2 4 6 8 1
5 7 3 2 4 9
x3・x8 x2・x5 ▲5
陰数理年 陰数理月
8 4 6 2 7 9
7 9 2 1 3 5
3 5 1 6 8 4
x1・x4 x1・x4 ▲7
今日まで、震源、津波の高さ、がハッキリしない地震です
当時の書物も地方により記述があいまいなままです
学術界も説が分かれている
そのなかで、この地震が発生した翌年に八丈島近海で
二度の海底噴火が発生しています
慶長10年9月15日
慶長10年12月15日
海底噴火日時と前年に発生した地震日時より掴める
ものはあります
富士火山帯が相当の圧、刺激を受けている証拠の残る地震です
発生したのが2数年辰・8数月丑です、、、
時間質にわけ入りますと、、、、、巨大噴火の様相です、
巨大噴火がひきおこした巨大地震です
遠洋での発生です、気づいた人は稀でしょう
震源については八丈島よりもっと遠方ですか、、、、
非常に硬い岩盤の層にさえぎられたマグマ流、マグマ溜まり
時間数理を単純に読み上げれば、2-8ですから、
深海層の崩壊であり、辰ー丑ですから、
爆発的噴火により遮断していた岩盤の粉砕除去です
陰数理波動もみていきます
陰数理波動
1604~1612 9辰・9辰
1613~1621 1巳・8卯
1622~1630 2午・7寅
・・・
1694~1702 1寅・8午
1703~1711 2卯・7巳
1712~1720 3辰・6辰
・・・
1910~1918 7寅・2午
1919~1927 8卯・1巳
1928~1936 9辰・9辰
1937~1945 1巳・8卯
・・・
2000~2008 8子・1申
2009~2017 9丑・9未
2018~2026 1寅・8午
2027~2035 2卯・7巳
・・・
【2018年より2026年波動期】
2000年から大クロス期に入ります
硬い岩盤におおわれたマグマエネルギーが蓄えられた胎生期
2009年ころより動きを止められた状態のマグマは
高い熱量を蓄えてゆっくりと出口をもとめ地表に向かう
2018年ころより高温のマグマだまりは海底岩盤を溶かす
現在、海底での海水との接触がおこりはじめている状態
また、遠方海域での爆発的噴火に転嫁され巨大津波が現象化
するとも読めます、慶長地震ではこれが発生したようです
2018年から2026年の波動期間は
波動順流1数寅・逆流8数午です
爆発的熱量を蓄えた水流・1の壁・8ともよめるが
慶長地震同様、噴火エネルギーが何らかの理由で
遮られたりした状態に似ている
J場 ~1・7
G場~8・5
として、複合的にみると
J場 ~9・7
G場~7・5
となる波動数理との重なりから、
海底岩盤で硬いモノを粉砕、熔解している状態がみえる
その意味では、
今現在は爆発的水流の壁発生の前段階の、「ある日」です
次に陽数理波動をみます
陽数理波動
1604~1609 2辰・2辰
1610~1615 1卯・3巳
1616~1621 9寅・4午
・・・
1694~1699 5丑・8未
1700~1705 4子・9申
1706~1711 3亥・1酉
1712~1717 2戌・2戌
・・・
1910~1915 5丑・8未
1916~1921 4子・9申
1922~1927 3亥・1酉
1928~1933 2戌・2戌
・・・
2012~2017 6申・7子
2018~2023 5未・8丑
2024~2029 4午・9寅
2030~2035 3巳・1卯
2036~2041 2辰・2辰
【2024年から2029年波動期】
現象波動では、4数午・9数寅となります
ここではマグマの進行度合いなどをみつめています
海底ですから周辺に都市はなく、マグマを主体に読みます
4・9の波動時間帯です、流通、風通し、などの意味合い
マグマの流通がよくなる時間帯とも読めますし、
爆発噴火してバランスを調整する状況ともよめる時間帯です
その他の読みとしては、太平洋岸にせり出す熱波の停滞
とも読めます
この場合、海底火山、海流異変をともなうとも読めます
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e2)
慶長地震を陽数理陽命数からみていきます
発生当時の環境動向は、今日、
どのように環境に影響を与えて来ているのか
慶長地震 1605年2月3日 / 7 陽数理陽命数
発生年 発生月
1 6 8 7 3 5
9 2 4 6 8 1
5 7 3 2 4 9
x3・x8 x2・x5
波動数は前年節からです
陽数理陽命数波動
1604~1610 7辰・7辰
1611~1617 6卯・8巳
1618~1624 5寅・9午
1625~1631 4丑・1未
・・・
1695~1701 3卯・2巳
1702~1708 2寅・3午
1709~1715 1丑・4未
・・・
1912~1918 8申・6子
1919~1925 7未・7丑
1926~1932 6午・8寅
1933~1939 5巳・9卯
1940~1946 4辰・1辰
・・・
2003~2009 4未・1丑
2010~2016 3午・2寅
2017~2023 2巳・3卯
2024~2030 1辰・4辰
2031~2037 9卯・5巳
著述中