2014年6月12日木曜日
原子力関連 考察
2011年3月11日発生した、巨大地震の日付を軸として考察してまいります
この時間質の中に「繰り返し」を指示する数理が、映し出されている
いわゆる、【再発】のシグナルが現れているわけです
これを防ぎ防ぐ法を鑑みるわけです
そこで今回、もうひとつの不幸な出来事、
原子力発電所禍についての考察を始めます
ところでこの場合、座標軸をどこにとればよいのでしょうか
「発電所」を軸として考察していくのがよいのでしょうか
よいのであれば、
日本に初めて原子力発電所が稼働し始めた時間帯も対象となります
「原子力研究施設」そのものを考察するべきなのでしょうか
それなれば、
日本における原子力研究所開所年月より考察をはじめます
「原子力エネルギー禍」として捉えるべきでしょうか
ならば、
日本初の被爆被災年月よりの考察となってまいります
これらの問題を鑑みてまいります
必ず、2011年に通じるモノがあると考えるからです
把握できれば、【次がいつなのか】を摑む可能性も現れてくる、、、
これを鑑みてまいります
また今月26日、電力9社の株主総会日となりましたが、
この角度からも考察を進めたいと存じます
原発、推進か反対かについての問題は皆さんにお任せして、
各企業の出店機関としての発電所の破局性を捕捉することができれば、
我が国の天災と天災に準じる事故の発生防止のためにも役立つと考えます
*
日本に原子力発電所が最初に営業稼働したのは電力9社などにより設立された
日本原子力発電(株)による商業用原子炉で
1966年7月25日運転開始された東海発電所1号機で、黒鉛型呼称のものです
1998年3月31日にすでに営業運転は終了しております
廃炉作業は
2001年10月4日に廃炉作業計画書が提出され
2001年12月4日に作業開始しております、これも日本初としてのモノです
ここでは原子力発電稼働日時を観ていきます
1966年(午) 7月(未)
3 8 1 7 3 5
2 4 6 6 8 1
7 9 5 2 4 9
X3・X9 X2 ▲7
初稼働波動をとります
1966~1969 4午・4午
1970~1973 5未・3巳
・・・
・・・
・・・
2006~2009 5辰・3申
2010~2013 6巳・2未
以上年月盤および波動周期から、考察すると原子力発電所稼働時間質には、
事件・事故の「直接起因」は無いようです、ここに表れてくるものは、
日本における【商業原子力発電】の栄枯盛衰の経緯でしょう
つぎにむかいます
*
我が国の、初原子力発電は東海村に建てられた実験炉JPDRです
1963年10月26日となっております、此れも鑑みます
1963年(卯) 10月(戌)
9 5 7 1 6 8
8 1 3 9 2 4
4 6 2 5 7 3
X3・X6 X1・X8 ▲7
初発電波動をとります
1963~1972 1卯・1卯
1973~1982 2辰・9寅
1983~1992 3巳・8丑
1993~2002 4午・7子
2003~2012 5未・6亥
単なる実験炉発動が、日本の夜明けを謳っていようとは、、、、
【わが国の原子力発電の経緯と、原子力開発の今後の軌道】を指し示しているようです
今後の原子力発展を鑑みるにはこの年月盤と波動周期の考察がよいと考えますが、
波動周期等考察してみると2011年との「直接の起因」とはならないようです
1卯-5未-6亥ですから三合木局です
H場・3-8-9ですから、原子力そのものの指針・方向・変換です
3~発電・方向性・進行・指針
8~施設・変換・構造・設備
9~原子力・管理機能・放射性物質・法整備・
今後大きな変換があることを知らせております
つぎにむかいます
*
特殊法人「日本原子力研究所」から観るとどうでしょうか
現在は、独立行政法人「日本原子力研究開発機構」と名称替えしております
プルサーマルですか、「もんじゅ」を所有しているのも、この独立行政法人です
1956年6月設立となっております
A場-3-4 ですから、電力普及とグローバル化目的の会社としてスタートです
1956年(申) 6月(午)
2 7 9 3 8 1
1 3 5 2 4 6
6 8 4 7 9 5
X1・X6 X3・X9 ▲2
特殊法人の波動を観ていきます
1956~1958 3申・3申
1959~1961 4酉・2未
1962~1964 5戌・1午
・・・
・・・
・・・
2004~2006 1子・5辰
2007~2009 2丑・4卯
2010~2012 3寅・3寅
2013~2015 4卯・2丑
2010年から「3寅・3寅」の順逆波動ですから、「冲」であり、「原点回帰」です
東日本大震災時点での影響も、波動に現れております
原点に戻る時間帯でもあり、急ブレーキをかけられたかたちです
2005年10月1日、に「日本原子力研究開発機構」と、名称変更です
特殊法人波動数「1子・5辰」の横次元X1数破局時間帯の変更です
スパイ行為とかテロ行為の「温床や的」になりやすい条件です
2005年(酉) 9月節(酉)
6 2 4 9 5 7
5 7 9 8 1 3
1 3 8 4 6 2
X5・X9 X6・X8 ▲3
月波動を取ります
2005・09~2006・06 1酉・1酉
2006・07~2007・04 2戌・9申
2007・05~2008・02 3亥・8未
2008・03~2008・12 4子・7午
2009・01~2009・10 5丑・6巳
2009・11~2010・08 6寅・5辰
2010・09~2011・06 7卯・4卯
2011年の震災時は順流7卯・逆流4卯となる「冲」の波動期であり、
構造基盤を示すG場・2-4-7となる時間帯でもありますから、
根底から、方向変換する時間帯です
これを拡大いたしますと、
J場・4-6-9・・・国家・国民の視線、国家による凍結、調査団、
C場・7-9-3・・・エネルギー喪失、財政出血、エネルギー計画挫滅、
J場(4)・・・大衆・国民・情報・不信感
C場(7)・・・財政・挫折・経済・計画
3数・・・電力・エネルギー・爆発・パニック
6数・・・国家・どうどうめぐり・国主導
9数・・・出血・喪失・放射能もれ・見直し
年波動もとります
2005~2011 7酉・7酉
2012~2018 8戌・6申
2019~2025 9亥・5未
2026~2032 1子・4午
2033~2039 2丑・3巳
2018年前後より2025年まで警戒期が続き、それ以降は危険期にはいります
2037年については「大変危険な時間帯」と成り、人災が発生しやすい
独立行政法人波動を観てまいりましたが、
このプロジェクトは国家として直接運営管理を謳うべきです
現在はすでに、その段階にまであります
警備も手薄ですから要警戒です
*
我が国が、第二次大戦において米国より原爆投下されたのは1945年8月6日です
国家として初めての被爆です、この時間帯より考察いたします
1945年(酉) 7月節(未)
9 5 7 7 3 5
8 1 3 6 8 1
4 6 2 2 4 9
X6・X8 X2 ▲4
被ばく波動を取ります
1945~1954 1酉・1酉
1955~1964 2戌・9申
1965~1974 3亥・8未
1975~1984 4子・7午
1985~1994 5丑・6巳
1995~2004 6寅・5辰
2005~2014 7卯・4卯
2015~2024 8辰・3寅
2025~2034 9巳・2丑
2035~2044 1午・1子
2045~2054 2未・9亥
この波動よりみてまいりますと、
1995年あたりより危機管理が手薄状態でしょうか、クロス期をすぎて基準を厳しく
することに疑問も出始めている、国の施設監督基準も緩やか・X6になってきております
2011・3・11は、そのすぐ後の冲波動期での出来事です
被爆軌道(危険時間帯)では、2035年より【冲作用】により変質要警戒を知らせています
危険期となります
(この視点は、国家の被爆時間軌道です、天災・人災の別はありません)
*
つぎに電力各社から見てまいります、9社とも設立年月は同じGHQ指導です
1951年5月1日設立となっております、これが座標軸の基本となるわけです
1951年(卯) 4月節(辰)
6 2 4 4 9 2
5 7 9 3 5 7
1 3 8 8 1 6
X9 X6
波動を取ります
1951~57 7卯・7卯
1958~64 8辰・6寅
1965~71 9巳・5丑
1972~78 1午・4子
1979~85 2未・3亥
1986~92 3申・2戌
1993~99 4酉・1酉
2000~06 5戌・9申
2007~13 6亥・8未
2014~20 7子・7午
2021~27 8丑・6巳
2028~34 9寅・5辰
2035~41 1卯・4卯
当時のGHQは戦勝国として、絶大な権力がありましたが、このころのGHQ指導にも
破局性らしきものが少なく、日本国の戦後の再建においても我が国のよいところを
引き出しております
電力各社の設立においても「この時点」での時間質選定が良い
敗戦国でありながら、戦後の再出発においても、良い時間質をいただいております
それ以後の原子力発電等に関しては、我が国が独自に積み上げてきたのものです
北海道電力:
1951年5月1日 設立
1951年8月13日上場
泊発電所・・・1989年6月22日運転開始
1989年(巳) 6月(午)
8 4 6 3 8 1
7 9 2 2 4 6
3 5 1 7 9 5
X1・X4 X3・X9 ▲5・▲8
東北電力:
1951年5月1日 設立
1951年10月1日上場
東通原子力発電所・・・2005年12月8日運転開始
女川原子力発電所・・・1984年6月1日運転開始
2005年(酉) 12月(子)
6 2 4 3 8 1
5 7 9 2 4 6
1 3 8 7 9 5
X5・X9 X3・X8 ▲2・▲6
1984年(子) 5月節(巳)
3 8 1 5 1 3
2 4 6 4 6 8
7 9 5 9 2 7
X3・X8 X7 ▲5
東京電力:
1951年5月1日 設立
1951年8月24日上場
福島第二原子力発電所・・・1982年4月20日運転開始
柏崎刈羽原子力発電所・・・1985年9月18日運転開始
1982年(戌) 4月(辰)
1 6 8 7 3 5
9 2 4 6 8 1
5 7 3 2 4 9
X1・X8 X2・X9 ▲5
1985年(丑) 9月(酉)
4 9 2 3 8 1
3 5 7 2 4 6
8 1 6 7 9 5
X2 X2・X3
中部電力:
1951年5月1日設立
1951年8月3日上場
浜岡原子力発電所・・・1976年3月17日運転開始
1976年(辰) 3月(卯)
4 9 2 6 2 4
3 5 7 5 7 9
8 1 6 1 3 8
X6 X9
北陸電力:
1951年5月1日 設立
1952年12月24日上場
志賀原子力発電所・・・1993年7月30日運転開始
1993年(酉) 7月(未)
3 8 1 7 3 5
2 4 6 6 8 1
7 9 5 2 4 9
X2・X3 X2 ▲7
関西電力:
1951年5月1日 設立
1951年7月16日上場
美浜発電所・・・1970年11月28日運転開始
大飯発電所・・・1979年3月27日運転開始
高浜発電所・・・1974年11月14日運転開始
1970年(戌) 11月(亥) ~美浜
7 3 5 5 1 3
6 8 1 4 6 8
2 4 9 9 2 7
X2・X7 X5・X7 ▲9
1979年(未) 3月(卯) ~大飯
7 3 5 6 2 4
6 8 1 5 7 9
2 4 9 1 3 8
X2 X9 ▲1
1974年(寅) 11月(亥) ~高浜
2 7 9 8 4 6
1 3 5 7 9 2
6 8 4 3 5 1
X1・X9 X4・X8 ▲7
中国電力:
1951年5月1日 設立
1951年8月28日上場
島根原子力発電所・・・1974年3月29日運転開始
1974年(寅) 3月(卯)
2 7 9 9 5 7
1 3 5 8 1 3
6 8 4 4 6 2
X1・X9 X3・X6 ▲8
四国電力:
1951年5月1日設立
1952年9月1日上場
伊方発電所・・・1977年9月30日運転開始
1977年(巳) 9月(酉)
5 1 3 6 2 4
4 6 8 5 7 9
9 2 7 1 3 8
X7 X5・X9 ▲8
九州電力:
1951年5月1日設立
1951年9月7日上場
玄海原子力発電所・・・1975年10月15日運転開始
川内原子力発電所・・・1984年7月4日運転開始
1975年(卯) 10月(戌)
3 8 1 1 6 8
2 4 6 9 2 4
7 9 5 5 7 3
X3・X6 X1・X8 ▲1
1984年(子) 6月節(午)
3 8 1 6 2 4
2 4 6 5 7 9
7 9 5 1 3 8
X3・X8 X3・X9 ▲6・▲9
日本原子力発電(株)には
東海第二発電所・・・1978年11月28日
敦賀発電所・・・1970年3月14日
1978年(午) 11月(亥)
6 2 4 2 7 9
5 7 9 1 3 5
1 3 8 6 8 4
X3・X9 X1・X2 ▲5
1970年(戌) 3月(卯)
7 3 5 6 2 4
6 8 1 5 7 9
2 4 9 1 3 8
X2・X7 X9 ▲1
日本原子力研究開発機構には
もんじゅ・・・1995年8月29日
1995年(亥) 8月(申) 並列数理
5 1 3 5 1 3 4 9 2
4 6 8 4 6 8 3 5 7
9 2 7 9 2 7 8 1 6
X5・X7 X7・X9 X4
以上、全国的に我が国の平和と安全に寄与するべく、原子力エネルギーは稼働して
いるわけですから、これを企業解析することは、はばかられます
各人でご考察ください
警戒発電所としてのみ、お話しいたしますと、
・北海道電力泊発電所・・・2018年より20年初頭にかけて警戒期と成ります、故障でしょうか?
・日本原子力研究開発機構・・・【もんじゅ】については、存在自体が日本国の脅威です
*
2011年3月11日の出来事で、廃炉作業に入っている、東京電力所轄の
福島第一原子力発電所については、解体作業中ですし、業務も終了
しておりますから、これを考察をしてまいります
東京電力:
1951年5月1日設立
1951年8月24日上場
設立年 設立月
1951年 4月節
6 2 4 4 9 2
5 7 9 3 5 7
1 3 8 8 1 6
X9 X6
上場年 上場月
1951年 8月
6 2 4 8 4 6
5 7 9 7 9 2
1 3 8 3 5 1
X9 X3・X4 ▲2
波動を取ります
1951~1957 7卯・7卯
1958~1964 8辰・6寅
1965~1971 9巳・5丑
1972~1978 1午・4子
1979~1985 2未・3亥
1986~1992 3申・2戌
1993~1999 4酉・1酉
2000~2006 5戌・9申
2007~2013 6亥・8未
波動順流 波動逆流
6数亥 8数未
5 1 3 7 3 5
4 6 8 6 8 1
9 2 7 2 4 9
X5・X7 X2 ▲9
設立年月よりはB場8-X6、上場年月よりはJ場6-8という交流斜線上の回転です
波動順逆よりは、J場X5-7、B場X7-▲9となって完璧な破壊時間帯です
現象では発電所津波被害という「破壊される出来事」ですが、
数理構造では「自壊してくる時間帯」ですから、下地としての構造はできていたわけで、
スキに入りこまれたようなものでもあり、招き入れたようなものです
福島第一原子力発電所:
1967年9月29日着工
1971年3月26日運転開始
2011年3月11日停止
2012年4月20日廃止
運転開始
1971年 3月
8 4 6 9 5 7
7 9 2 8 1 3
3 5 1 4 6 2
X4・X8 X3・X6 ▲5
東京電力設立年の破局数X9の年月時間帯に運転開始となり、上場年月から
みても同年ですから破局数です、親子の関係にも似た共通項があります
運転開始そうそうから、頭痛の種でしたでしょう
発電所からみても運転開始年月が▲5数がらみです、強引な営業運転を本店から
強いられております
当初から、細かなケアで経費はかさんでいるようです・・・C場・7-9-2-3
運転開始年月は、9数年・1数月ですから、
放射能漏れ9ー1、汚染水問題9ー1を暗示しております
9数場・・・E場ー4-5 ですから、いい加減な調査と管理状況
1数場・・・F場ー5-6 ですから、「初めに稼働ありき」、、、です
▲5ですから、危機管理はご覧の通りだし、土地の確保も、ごり押しでしたでしょうか、、、
波動をとります
1971~1979 9亥・9亥
1980~1988 1子・8戌
1989~1997 2丑・7酉
1998~2006 3寅・6申
2007~2012 4卯・5未
1989年あたりよりあまりにもケアにコストがかかることが問題になって、経費削減に
向かおうとしております(2丑-7酉・・・コスト削減)
1998年あたりより、さまざまな問題や事故発生と事故隠ぺいの繰り返しで、
外部に漏れ出してきている様子です(3寅ー6申→J場・4-8-9・・・内部通報)
経費削減と安全管理の背中合わせ、、、はざまで2011・3・11を迎えたわけです
*
1955年12月19日成立の原子力基本法を鑑みます
この法案は、国家として方向変換する場合に問題化すると考えます
大事件直後から数年の出来事でしょうか
1955年(未) 12月(子)
1 6 8 6 2 4
9 2 4 5 7 9
5 7 3 1 3 8
X5・X8 X2・X9 ▲4
波動をとります
1955~1960 2未・2未
1961~1966 1午・3申
1967~1972 9巳・4酉
・・・
・・・
・・・
1997~2002 4子・9寅
2003~2008 3亥・1卯
2009~2014 2戌・2辰
2015~2020 1酉・3巳
2021~2026 9申・4午
2027~2032 8未・5未
2033~2038 7午・6申
2039~2044 6巳・7酉
2027~2032の波動期間に、原子力基本法が体を成さない問題が現れるようです
そのまま、2030年代前半にクロス期の変化が現れておりますから
従来の法案終了と、再編成が考えられます
*
このころの日本国の波動を見てみましょう
戦後の日本国の出発は1946年7月ですから、2029年前後に流れがクロスします
成立年 成立月 並列変化
1 6 8 1 6 8 8 4 6
9 2 4 9 2 4 7 9 2
5 7 3 5 7 3 3 5 1
X1・X8 X5・X8 X4・X8 ▲6
波動をとります
1946~1951 2戌・2戌
1952~1957 1酉・3亥
・・・
・・・
・・・
2012~2017 9亥・4酉
2018~2023 8戌・5戌
2024~2029 7酉・6亥
2030~2035 6申・7子
2036~2041 5未・8丑
2024年ころよりクロス期がはじまりますが、経済はゆっくりしたもので、、、
2027年あたりでしょうか、一応の経済成長ですか、、、完了を迎えております
破局云々ではなくて、次のサイクルに向かうステージ転換です
2018年からの破局性は、天災をふくめてやや大きい様相
2030年からの破局性は、大規模な地殻変動的要素がありますが戦禍とも読める
不穏な時代です、これらの出来事により世界が共有の時代に向かうのでしょうか
2040年代以降も日本においては断続的に続いていく模様
*
安倍総理の場合、1数午年・1数酉月のお生まれですから先見性があるわけです
それが、彼を苦しめるし、あらぬ誤解も生まれてくるわけです、、、諸刃の剣です
安倍晋三氏:1954年9月21日
生年1数午 生月1数酉
9 5 7 9 5 7
8 1 3 8 1 3
4 6 2 4 6 2
X6 X6・X8
就任
5数辰年 7数子月
4 9 2 6 2 4
3 5 7 5 7 9
8 1 6 1 3 8
X6 X2・X3
1数午年概略:
「十二支場」では、E場にあり、天井に位置して5-9となりますから、明晰な頭脳で
全体を見渡せる位置にいるわけです、判断力が的確で、全体識別能力が豊かです
「時間質」では1数ですから、冷静・推理性・掌握力・社交性・行動力・先天性が秀でる・
など、、、、遺伝的なものに裏打ちされております
1数の置かれている場が天井・E場ですから、ずっと先まで見渡せるわけですが、
足元が留守になっております
先が判るからこの国を何とかしたいわけですし、
先が見えすぎるからあせりもでるし、早急な手を打つのですが、
国民の反発も食らうし、近隣の反感情(F場・1-X3-6)が芽生えてくる、
そこにジレンマが起こります
本来、知力のかたです
1数:一直線・予見する・推理性・知性・冷静
3数:急ぐ・あせる・行動化
6数:すぐれた政策・政治性・察知する・遠望
↓
これが行動化することで、次なる現象に連鎖してくるわけです
↓
1数:反感・だまって行動化・不安感をあおる・一人歩き・疑心
3数:怒り・爆発する・しっぺ返し・話し合い・嫉妬心
6数・政治的軋轢・政策・方針・対抗心をあおる
1数ー6数(水局):
大局を見据える、新機軸の創造、グローバル国家の形成を、めざしているわけですが、
大きな疑念(X6・1)をもたれてしまう、、、、今、その真っ只中を通り過ぎているわけです
一国民としては、日本の未来にしあわせの光が満ち溢れますことを願うばかりです
以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/
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